2010-04-06 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
こういう中で、私は、抑止力というものを力強くしていくためには、こういうコースもいいけれども、日本内での演習回数を、自衛隊基地での演習の回数をふやしていくことが、そのままキーステーションとして沖縄にずっといるよりも、三カ月か四カ月で矢臼別までのこの日本列島を海兵隊が訓練して歩くということが、逆に言えば、沖縄の負担の軽減にもなるけれども、抑止力の強化にもなる。
こういう中で、私は、抑止力というものを力強くしていくためには、こういうコースもいいけれども、日本内での演習回数を、自衛隊基地での演習の回数をふやしていくことが、そのままキーステーションとして沖縄にずっといるよりも、三カ月か四カ月で矢臼別までのこの日本列島を海兵隊が訓練して歩くということが、逆に言えば、沖縄の負担の軽減にもなるけれども、抑止力の強化にもなる。
こういう中でそのしわ寄せが例えば演習費であるとか訓練費、演習、訓練、そういうふうな自衛隊の存立にかかわる面で、例えば長距離砲の演習はやめるとか、戦車部隊の演習はやめるとか、飛行機も飛ばす時間を制約するとか、海上自衛隊の演習回数も減らすとか、結局そういうところ、自衛隊の予算というのは御承知のとおりに減らすところはないわけです。そういうところでも削るしかない。
二番目に、実施されていたら演習回数、年間平均と発射弾数、これは復帰後の弾数の問題についてもぜひ入れていただきたい。三番目に、沖縄のキャンプ・ハンセン演習場と静岡県東富士演習場の面積比較。四番目に、両演習場の砲座と民間地域との最短距離。五番目に、砲座と着弾地の距離、それを半径とする円周内の人口比較。六、地位協定上の問題とは何か。七、地位協定の適用範囲の拡大経緯。
その増加の要因が在日米軍の要員の増加にあるのか、演習回数がこの期間は相当何倍にもふえたのか、通行証の目的外の使用がふえているのか、その使用の実態から見て増加の要因を何だとお考えになっていらっしゃるか、お答えください。
北部方面隊総監部及び第七師団司令部においては、サハリン、沿海州及び千島列島に対する認識、ソ連海軍のオホーツク海演習の際の情報収集体制、静内対空射場の使用効率及び拡張に伴う補償額の変化、三〇型ロケットりゅう弾の訓練状況及びSSM開発後の対応策、演習回数減少の原因と現状のほか、若年隊員の意識変化に対する指導等について質疑等を行いました。 次に、海上自衛隊関係について申し上げます。
たとえば、福田さん、沖繩でいまどの程度に演習がやられているか、どれぐらいの回数、演習によって沖繩の県民が被害を受けているか、演習回数を御存じでしょうか。
○藤井説明員 米軍、自衛隊の演習回数につきましては、私どもの手持ちの資料によりますと若干違いがあろうかと思いますが、それは別にいたしましても、昨年発生いたしました演習場内における火災、この火災の発生状況等をいろいろ考えまして、枯れ草等が繁茂している時期、これは火災が非常に発生しやすいわけでございます。
そういうふうな事情がございまして、そういうところから見まして、ややこう平常化と申しましたらおかしいかもしれませんけれども、昨年のそういう一つの異常な事態で演習回数がある程度少なくなっている。それを考えると、ことしはやはり多くなるのではなかろうかと、こういう予想を申し上げたわけです。
実際にはそういう形で、演習回数の増加という不満はやむを得ないところがあるというふうに私は考えております。ただ、使用条件の中にもありますように、七月から九月までの間、つまり非常に富士山の登山シーズン、あるいはあそこで一番行楽シーズンである期間は、小火器を除き、できるだけ実弾射撃訓練を制限する、こういう規定を入れております。
それに合わせて最近の動向というのは、いろいろなものが伝えていますけれども、つまり公海における特に支援戦闘機による艦船攻撃、これが演習回数その他を含めて非常にふえてきている。こういう進み方をしているわけですね。それとの関係というのは一体どういうことになりますか。これは新聞などもとらえていますけれども、最近における中曽根さんの防衛姿勢と申しますか、制海、制空ということをしきりにおっしゃった。
また補給所における人員等につきましては、部隊職員をしてこれに当てておるので、部隊職員の演習回数等が比較的ひんぱんであるために能率が上らないということで、来年度の予算におきましては、制服職員千名を非制服職員にかえるということで、部隊職員はあくまで部隊の本来の任務に服するということで、予算上も改正措置をお願いいたしております。