2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○麻生国務大臣 これは初めて予算要求に出されておりますので、私どもとしては、汎用性の話は、役所としては当然のこと、考えにゃいかぬのですけれども、極めて汎用性という点に関しましては、今までの演算速度等々が一億倍なんという部分だけ見ればあれですけれども、その他の部分の汎用性からいきますと、これはなかなかちょっと、まだ範囲はかなり限られておりますので、そういったものがどうなってくるかということがよくわからない
○麻生国務大臣 これは初めて予算要求に出されておりますので、私どもとしては、汎用性の話は、役所としては当然のこと、考えにゃいかぬのですけれども、極めて汎用性という点に関しましては、今までの演算速度等々が一億倍なんという部分だけ見ればあれですけれども、その他の部分の汎用性からいきますと、これはなかなかちょっと、まだ範囲はかなり限られておりますので、そういったものがどうなってくるかということがよくわからない
その上で、さっき御指摘ありましたように、このスーパーコンピューター、これまでのレベルとは違った形で、言わば二百五十倍のいわゆる演算速度を前提にしたものを作っていくということでありますから、さっき御指摘のありましたように、シミュレータにしましても精度の高い、そして、台風の話が出ましたが、私もこれを説明しようかなと思ったらもう先生の方からお話が出ましたけれども、こういう新たな私たちの環境対応ができていくような
○小川敏夫君 大変に素人的な発想で申しわけないんですが、コンピューターの世界に入りますと我々の脳の働きの域を超えておりまして、大変に演算速度が速まっている。ですから、今のその千二十四ビットですか、これが今の技術の最先端ということでしょうけれども、いわばイタチごっこのように、解読されない暗号システムというものをつくっても、またそれがさらなるコンピューターの発展によって容易に解読されてしまう。
コンピューターの演算速度にいたしましても、また光通信その他ニューメディアの世界にいたしましてもそうでありますが、交通も御多分に漏れず、まさに分秒を争う時代になってきたわけであります。今や地域の発展は、他の都市といかに早く人の往来や物の流れを実現していくかにかかっていると言っても過言ではなかろうと思うのであります。その点で交通網の整備と交通の高速化は欠くことのできない絶対必要条件であります。
○説明員(平松守彦君) 電子計算機のハードウエアにつきまして、性能の優劣をきめますカテゴリーというものは、演算速度でございますとか、記憶容量でございますとか、サイクル時間、アクセス・タイムといっておりますが、そういうものではかるわけでございますが、国産と外国機を比べてまいりますと、小型及び中型についてはほぼ同じ性能であるといってよかろうかと思います。
まあここで正確に申し上げるというわけにもまいりませんが、私どもこの案をつくりましたときに考えておりますのは、たとえば性能、演算速度にいたしましても非常に速度の速いもの、それから記憶装置の記憶容量にいたしましても非常に大量、現在考えております平均のものより高いもの、こういったようなものを想定をいたしております。
○中野(明)委員 二八〇〇の自身の性質上、あるいは演算速度、そういう点に、記憶容量とか、印刷装置とか、いろいろございますが、現在のスピードで大体限界なんですか。まだまだ余裕を残しているのか。