2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号
自分もずっと演劇をやっていたので、演劇部の顧問をしていたときはとても楽しかった。家に帰ってもシナリオのことを考えたりしているうちに、本来の教師として費やすべき時間を部活に変えていってしまう。本当にやるべきことを見失ってしまう。自分は、一番やりたい演劇部の顧問だけはやってはいけないと思った。守らなければならないのは教育課程内だからだ。 部活顧問は、ある先生方にとってはやりがいもひとしおの仕事。
自分もずっと演劇をやっていたので、演劇部の顧問をしていたときはとても楽しかった。家に帰ってもシナリオのことを考えたりしているうちに、本来の教師として費やすべき時間を部活に変えていってしまう。本当にやるべきことを見失ってしまう。自分は、一番やりたい演劇部の顧問だけはやってはいけないと思った。守らなければならないのは教育課程内だからだ。 部活顧問は、ある先生方にとってはやりがいもひとしおの仕事。
自分もずっと演劇をやっていたので演劇部の顧問をしていたときはすごく楽しかった、家に帰ってもシナリオのことを考えたりしているうちに、本来の教師として費やすべき時間を部活に変えていってしまう、本来やるべきことを見失ってしまう、自分は一番やりたい演劇部の顧問だけはやってはいけないと思った、守らなければならないのは教育課程内だからだ、そのようなことをおっしゃっていました。
私自身、演劇をずっとやってきたものですから、教員になったら演劇部やりたいんだよねみたいにして言われてきたんですね。確かに、やりたくてやったことがあるんですけれども、楽しいんです、すごく楽しいんですね。家に帰ってもシナリオのことを考えていたりとか、そうなってくると、授業準備で本当は費やすべき、歴史の教員ですけれども、授業準備に費やすべき時間をもう部活に変えていってしまうんですね。
私自身、学生時代に演劇部の部長を務めるなど、幸いなことに舞台芸術のすばらしさに触れる機会に恵まれ、文化芸術の振興に強い思いを持っております。冒頭、林大臣もミュージシャンというお話をさせていただいておりますけれども、大臣も、思いは私以上に強いものがあるのではないかなと思います。
原発事故後、浜通りに新設されたふたば未来学園高校の演劇部の公演が、先日、東京で行われました。高校生が実体験を演じた「数直線」という演劇に、私を含め多くの観客が涙しました。 劇中、福島県外の避難先でのいじめの話が出てきます。三・一一のときに小学生だった彼らの多くは、避難先でのいじめを受けています。深刻な事態にもっと早く気がつくべきでした。 いじめは子供社会だけで起こるわけではありません。
そうしたやはりたくみの技術というものもしっかりと残すためにも、そしてまた、私自身、学生時代は演劇部に入って、演技というよりは大道具をつくっていたことがありまして、それこそ腰袋を使いながら、なぐりを持って、いろいろな建造物をつくることにすごく関心を持っていた一人でありまして、国土交通委員会でこうした質問をさせていただけることができることは本当にうれしく思います。
そういう中におきまして、私、つい先日でございますが、鈴木議員の御協力もいただきましたが、いわき総合という高校の演劇部の方々が、今回のあの震災のことを思い、実演をしてやっておられるんですね。これ、演劇というのを私改めて知りましたが、自らそれを表現をする能力を付けていくという、こういうことが非常に、あの演劇をしている姿を見て、これが大事だなということを認識をいたした次第であります。
私は、昔、教員をやっておりましたとき、演劇部の指導など、自分では演劇などやったこともないのに、先輩の先生がおっしゃったためにやりました。当時のやり方から申しますと、そもそも汗をかく子供たち、つまり、バドミントンだのバレーだのを一生懸命やる者が全部いなくならないと、体育館などを使って、やれ照明の様子がどうのということはできないのです。
したがって、そうなれば、NHK側は話し合い、組合側は団体交渉という形で、前向きなことで今後話し合いを若干進めたらどうか、私はこう思うのでありますが、このことは、何もNHKといまの演劇部の皆さんと話し合うのではなくて、過去に幾多そういう例があるのであります。
聞いてみたところ、松竹り東京支店の演劇部の扱っている演劇関係の経理はどうなっているか。五月から十一月まで、この七カ月間に、やはり税率を五〇%から三〇%に下げてもらいはしたが、五百万の赤字を出しておる。演劇に関しては、もしここで減税がなくて、従来の頭打ち五〇%の高い税率で行くならば、五千七百万の赤字を出す見込みであったというのです。
久保田君は、慶応義塾大学部文科を卒業後、数年間同義塾の嘱託をしており、現に同義塾評議員の職にありますが、特に昭和二年七月以来、多年日本放送協会の業務に従事し、また、東宝株式会社演劇部顧問等をいたし、かたがた文芸を通じて、社会に貢献した功績により、昭和二十二年、日本芸術院会員に推され、その後、文化財専門審議会専門委員及び日本ユネスコ国内委員会委員を命ぜられて現在に至っているものであります。
美術部だとかあるいは演劇部、映画部だとか、あるいは英語研究会、いろいろございますが、そういうものはすべて私どもは学生の学内団体、こういうことにいたしまして、大学内に学内団体規程というようなものを設けまして、結成願い出がありますと、それを学内学生団体として許可し、公認の団体といたしております。そういう形式の点から申しますと、同学会も一つの学内学生団体でございます。
この会合は東大学生演劇部のポポロ劇団が、福島県の松川事件の劇を開催したものでありまして、これは学校当局が、当初演劇部ポポロ劇団の劇の研究であるという名目で、何ら支障はなかろうという見解から許可せられたのでありまして、従つて途中からこれがある特殊の政治的目的を持つた集会に性質が変更して来たというようなことを、学校当局からも承つておるのであります。
五、十一月二十二日、京大演劇部主催の、前進座と語る会は、大学側の許可にもかかわらず、二百名の警官をもつて禁止しておるのであります。そして六番目に、十二月七日、越年総蹶起大会の責任者、全官公議長梅林信一氏を、一年前の京都交通労働組合年次大会における問題を取上げ、暴力行為容疑として他の四名とともに逮捕しておるのであります。
この点は調査報告書にも載つておりますが、こういうことが十一月十三日にありまして、それからさらに、この報告書にも載つておりますが、十一月二十二日の京都大学の演劇部主催の前進座を囲む会、これがまた大学当局が許可したにもかかわらず二百名の警官で実力的に禁止された。
こんなつまらないことを問題にする暇があるならば、演劇部の部長あたりがやつている私利私腹をこやす大がかりな不正行爲でも調べて貰いたい。或いは本社の上役達の個人傳票で出される使途不明の会の見張りでもしていて貰いたいのであります。 併し問題はもつと大きいところにあるのであつて、経営者が最も留意すべきことは、どんなものをいくらでどれだけ作るかということにあるのであります。