1970-05-06 第63回国会 衆議院 商工委員会 第26号
あるいは懸垂に対しては、自主的な立ち会い及び漏洩調査をするにすぎないでしょう。こういった一つ一つをもっと——今回の事故に関連をしてまいりまする点から言いますと、懸垂の撤去についても、自主的な立ち会い及び漏洩の調査をするのにすぎない。このように、責任の分担は何一つありません。自主的な立ち会いではありませんか。いままでやっておったことを、文書によってそれを交換したにすぎないではありませんか。
あるいは懸垂に対しては、自主的な立ち会い及び漏洩調査をするにすぎないでしょう。こういった一つ一つをもっと——今回の事故に関連をしてまいりまする点から言いますと、懸垂の撤去についても、自主的な立ち会い及び漏洩の調査をするのにすぎない。このように、責任の分担は何一つありません。自主的な立ち会いではありませんか。いままでやっておったことを、文書によってそれを交換したにすぎないではありませんか。
○黒田参考人 ただいまの問題は、昨年の八月に、従前から実際上やっておりましたことを一応体系づけて、文書でガス会社に照会をしておりまして、御案内いただいていると思いますが、そこの懸垂工程の際には、交通局としましてもみずから監督をいたしますし、埋設物企業体におかれましても懸垂状態の確認を専門的立場からやってもらうほか、自主的な立会及び漏洩調査をしていただくという事前の打ち合わせになっておるわけでございますが
よってそういうような場合には、個々に立会、自主的ではあるけれども、立会あるいは漏洩調査の積極的な協力ということをあなた方自身がお認めになっておられるんだから、私はああいうような際においては、やはり重要な部分の掘り出しの期間中だけでも、あなたのほうから、瓦斯のほうから技術者なり責任者なり立ち会わして、事故防止をするというふうな考え方をむしろ積極的に私は持つべきではなかったかという感じが、これは終わってしまった
○大矢正君 大阪瓦斯の社長さんに二、三お尋ねをいたしますが、先ほど私の読み上げました交通局長からあなたあての内容の書面の中で、たとえば「懸すい」という項目がありますが、この「懸すい」といろ項目の中では、瓦斯会社に対して「自主的な立会および漏洩調査」ということが書かれております。
それから掘さくの間は、このうしろについておるやり方の部分を見ますと、「必要に応じ巡視点検」というのがございまして、それから別途「特記事項」というのがございまして、これはつり防護、懸垂をしておるわけでございますから、そのガス管の懸垂の状況につきましては、ガス事業者が「自主的な立会及び漏洩調査」をやるということになっております。
○馬場政府委員 この工事を行ないましてつり防護等を行ないますときに、その仕様がどうであるか、あるいは懸垂をどういうぐあいに実際にやったかどうかということは、繰り返し申し上げますように、両者立会をいたしました上でやっておるわけでございますが、そのあとでいろいろ、その導管の状況がどうであるかということにつきましては、ガス漏れ等についての専門家でございますガス事業者が、現在の状況では自主的に立会し、漏洩調査
両者がそういう時点では相互に立会をいたしまして、つり防護が十分であるかどうか、あるいはつり防護の仕様はどうであるかというようなことについては、お互い協議の上できまっておるわけでございますが、ただいま先生お尋ねのそういう防護が行なわれましたあと、毎日どういう状態でその点検、巡視を行なうかという部分につきましては、先ほど申し上げましたように、この文書にもございますように、ガス事業者が自主的な立会及び漏洩調査
そういう意味におきまして、各営業所ごとに百三十名ずつの人を動員いたしまして——これは都下で大体十三、四くらいの営業所があるわけでありますが、各営業所ごとに百三十名の人を動員いたしまして、漏洩調査を毎日やらしております。