1988-05-27 第112回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
人事院事務総局 管理局長 菅野 雄君 内閣総理大臣官 房管理室長 文田 久雄君 総理府賞勲局長 小谷 宏三君 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁長官官房 会計課長 半田 嘉弘君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
人事院事務総局 管理局長 菅野 雄君 内閣総理大臣官 房管理室長 文田 久雄君 総理府賞勲局長 小谷 宏三君 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁長官官房 会計課長 半田 嘉弘君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○説明員(漆間英治君) ただいま御指摘ございましたように、私どもの方でも悪質商法の関係者について調査をいたしてみましたところ、委員御指摘のように八七%がかつて同種の悪質商法を犯した経験がある者であるというようなことが判明をいたしました。
○説明員(漆間英治君) いわゆる悪質商法等によります生活経済事犯につきましては、組織的に消費者の善意などにつけ込みまして、多大の被害を与えているという現状にかんがみまして、消費者保護、弱者保護といった立場から、警察の最重点課題の一つとして積極的に取り組んでおります。
員 小島 和夫君 説明員 内閣参事官 兼内閣総理大臣 官房人事課長 大金 瑞穂君 内閣参事官 兼内閣総理大臣 官房会計課長 河原崎守彦君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○説明員(漆間英治君) 過去の我が国における薬物乱用の歴史を見ましてもまた諸外国の例を見ましても、各種の中毒性薬物の乱用は、一つのものについて取り締まりが厳しくなりますと別のものに移行しましたり、また各種のものが併用して乱用されるといったように複雑に絡み合って行われるのが通例でございます。
委員長 梶山 静六君 出席政府委員 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁長官官房 会計課長 半田 嘉弘君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
岩夫君 加藤 万吉君 佐藤 敬治君 中沢 健次君 細谷 治嘉君 安田 修三君 小谷 輝二君 柴田 弘君 寺前 巖君 出席国務大臣 自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 梶山 静六君 出席政府委員 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
的場 順三君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 職員局長 川崎 正道君 日本学術会議事 務局長 田中 宏樹君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○政府委員(漆間英治君) 御指摘のとおり、私どもの常識ではいかがかと思われるような内容のものが記載されております子供向けの漫画雑誌が出回っていることは、よく承知をいたしております。その種類や発行部数がどれほどに上るかということについては正確には把握いたしておりませんが、一説によりますと、月刊誌だけでも七十から八十種類が出回っているのではないかというように聞いております。
○政府委員(漆間英治君) 覚せい剤事犯につきましては、先ほど申し上げましたように、供給源が現在海外に移行するとともに、国内におきましても広域化、巧妙化をいたしております。このために、全国警察の懸命な努力にもかかわりませず、増加を始めてから十数年たちましても現在なおかつ鎮静化していないという状況でございます。
○政府委員(漆間英治君) 御承知のように、終戦直後の覚せい剤の乱用は強力な取り締まり等によりまして昭和二十九年をピークにして減少いたしました。その後ほぼ根絶状態にあったわけでございますけれども、昭和四十五年ころから再び増加をし始めまして、昭和五十六年以降、ただいまおっしゃいましたように毎年二万人を超える検挙人員を見ておりまして、高水準で推移をいたしております。
自 治 大 臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 梶山 静六君 政府委員 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁長官官房 会計課長 半田 嘉弘君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
小谷 輝二君 柴田 弘君 経塚 幸夫君 出席国務大臣 自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 梶山 静六君 出席政府委員 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
国 務 大 臣 (国土庁長官) 奥野 誠亮君 政府委員 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 内閣総理大臣官 房審議官 本多 秀司君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
政府委員 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 内閣総理大臣官 房審議官 本多 秀司君 警察庁長官官房 長 森田 雄二君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
内閣官房内閣広 報官室内閣広報 官 兼内閣総理大臣 官房広報室長 宮脇 磊介君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 内閣総理大臣官 房管理室長 文田 久雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
国 務 大 臣 (環境庁長官) 堀内 俊夫君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 奥野 誠亮君 政府委員 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○政府委員(漆間英治君) お尋ねの事件につきましては、一月十四日、NTTの町田電報電話局から有線電気通信法第十三条の疑いによりまして町田警察署に告発状の提出がございました。現在これを受けて警視庁町田警察署において捜査中でございます。
○政府委員(漆間英治君) 現在のところ被疑者は検挙に至っておりませんが、今後とも多角的に捜査を進めてまいりたいと考えております。
全保障室長 兼内閣総理大臣 官房安全保障室 長 佐々 淳行君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 内閣総理大臣官 房審議官 本多 秀司君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
岩夫君 五十嵐広三君 加藤 万吉君 佐藤 敬治君 中沢 健次君 細谷 治嘉君 小谷 輝二君 柴田 弘君 岡崎万寿秀君 経塚 幸夫君 出席国務大臣 自 治 大 臣 梶山 静六君 出席政府委員 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
兼内閣総理大臣 官房安全保障室 長 佐々 淳行君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 警察庁長官官房 長 小池 康雄君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
環境庁長官) 堀内 俊夫君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 奥野 誠亮君 出席政府委員 内閣官房副長官 小沢 一郎君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 大出 峻郎君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○政府委員(漆間英治君) これは、そういう運用は間違いございません。
環境庁長官) 堀内 俊夫君 国 務 大 臣 奥野 誠亮君 政府委員 内閣法政局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 関 守君 公正取引委員会 事務局経済部長 柴田 章平君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○政府委員(漆間英治君) まず、最上恒産に関する東京都からの告発の処理でございますが、現在東京都から警視庁が告発を受けまして捜査中でございます。
抜山 映子君 国務大臣 自 治 大 臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 梶山 静六君 事務局側 常任委員会専門 員 小島 和夫君 説明員 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○説明員(漆間英治君) お答え申し上げます。戦後我が国は、昭和二十年代にヒロポン時代を経験いたしております。また三十年代にはヘロイン時代という二つの薬物乱用期を経験いたしましたが、いずれも法令の整備でありますとかあるいは取り締まり体制の強化、あるいは官民一体となりました取り組みによりまして、いずれも数年のうちに収束させることができました。
○説明員(漆間英治君) 御指摘ございましたように、覚せい剤の事犯と申しますのは外国からの物の供給に基づきまして密売組織とそのルートが形成をされます。非公然のマーケットを通じて国民の間に拡大していくという特徴を有しておりますので、これに対応する専門の内偵捜査が不可欠でございます。
国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 葉梨 信行君 政府委員 警察庁長官 山田 英雄君 警察庁長官官房 長 小池 康雄君 警察庁警務局長 大堀太千男君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治
○政府委員(漆間英治君) 警察といたしましては、霊感商法を含むいわゆる悪質商法に対しましては消費者保護、弱者保護の立場から被害の未然防止、拡大防止を最重点として取り組んでおります。
○政府委員(漆間英治君) 霊感商法に関する検挙状況でございますが、これまで警察庁に報告のありましたものは十五件であります。適用罪名別では詐欺罪、恐喝罪、脅迫罪、訪問販売等に関する法律、薬事法、迷惑防止条例等を適用して検挙いたしております。 そのうち、昨年からことしにかけて五件検挙いたしております。
自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 葉梨 信行君 出席政府委員 警察庁長官 山田 英雄君 警察庁長官官房 長 小池 康雄君 警察庁警務局長 大堀太千男君 警察庁刑事局長 仁平 圀雄君 警察庁刑事局保 安部長 漆間 英治