1951-02-10 第10回国会 参議院 予算委員会 第6号
前年度と主要な相違点は、先ずこの会計負担でありまして、漁船保險組合補助金が二百七十七万二千円、宣伝委託費が百二十五万円は一般会計負担となつたことであります。第二に、特殊保險の歳出額一千二百万四千円を新たに見積つたことであります。
前年度と主要な相違点は、先ずこの会計負担でありまして、漁船保險組合補助金が二百七十七万二千円、宣伝委託費が百二十五万円は一般会計負担となつたことであります。第二に、特殊保險の歳出額一千二百万四千円を新たに見積つたことであります。
それから十三番目の漁船保險実施に要する経費でございまするが、この点は昨年度と違いましたのは、宣伝啓蒙費あるいは講習会、組合補助金、漁船保險組合補助金というものが、二十五年度予算まではいわゆる保險料に基く特別会計によつて経理されておりましたものを、これを一般会計に移す、組みかえるというような操作をしたわけでございます。