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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

瀬野委員 そこで、特別会計からの補助金政策の中で、一般会計からではなくて、漁船保険特別会計から、従来、漁船保険組合あるいは漁船保険中央会が交付されている項目の中に四項目あるのですが、そのほかに「其ノ他ノ諸費」という項目があるのですけれども、今回のこの補助金の問題については、どう考えても、特別会計法の中で見ても「其ノ他ノ諸費」の中にこれらは含まれない。

瀬野栄次郎

1970-03-25 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

次に三ページの災害予防につきましては、最下段にございますように八千六百万円を計上しておりますが、これにつきましては、漁船については漁船保険特別会計によりまして、漁船の元請組合に対する機関検診員の設置や事故防止奨励金を交付するというような従来の施策を行なうとともに、地域によって特殊な漁船の操業とか、船型に応じました安全基準の設定というようなものを新規に行なうことになっております。  

大河原太一郎

1967-06-20 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

○中野(明)委員 その点は、過日来各委員のほうから質問がありまして、私も一応は了解しているわけですけれども、特にそういう漁船保険特別会計一緒にやろうとするものですから、将来は合併するんじゃないかというような憶測が相当飛んだようでして、たびたびここで御返事があったようですから、私もそれをもって了解しておきます。  

中野明

1958-02-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただし、このうちには漁船保険特別会計繰入金約二億五千万円がございますので、一般関係としましての三十喜一年度の三十二年に比較しました純増分は約一億程度、こういうふうに御了承願いたい、こう思います。  次に、公共事業、主として漁港でございますが、この分につきましては三十三年度の予算総額は四十六億七千百八十七万一千円、これは大体前年ととんとんでございます。

西村健二郎

1953-02-28 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

奧村委員長 御異議ないようでありますから、ただいまの川野芳滿君の動議のごとく、国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案漁船保険特別会計における漁船保険事業について生じた損失を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案解散団体財産収入金特別会計法

奧村又十郎

1952-03-25 第13回国会 衆議院 本会議 第23号

このことは、政府自身も認めておるごとく、昭和二十六年度の漁船保険特別会計が八千数百万円の赤字なつており、これを一般会計から補足するということを一つとつてみましても明らかでございます。しかも、この赤字は、昨年九月、サンフランシスコの単独講和後において、東支那海における拿捕船に対する特殊保険料支払い増加赤字であることは、政府発表でも承認しているところでございます。

木村榮

1951-08-29 第11回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

それから水産資源維持培養、これは零、それから小型底曳取締、零、沖合漁業取締、零、海洋漁業対策委員会は零、それから水産研究所の経費は零、漁船保険特別会計は零、それから海産物取引所いう金がございますが、これは節約戻で三十四万二千円認めております。これは予算には計上しないが、現在の既定予算の節約を三十四万三千円戻してやるということを認めております。

藤田巖

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

なお第十四番目に、漁船保険特別会計へ繰入れが、三千万円ここへ見積られている。この内容の説明もありましたが、その説明によりますと、いろいろ国際間の紛争によつて拿捕された機船に対して十割も国家が補償して、その船主の利益を擁護し、さらにこれに何とか漁船保護という名目で日本の海運を強め、そうしてここに武装させる。

井之口政雄

1951-08-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第41号

最後に十四の漁船保険特別会計への繰入れ、これは従来以西底びきについて合手捕船が頻発いたしました。これに対する特殊な再保険金不法拿捕に対する再保険金線線特別会計法によつてそういう喫約ができることに相なつておりますが、それに対する基金というものを一般漁船保険金からまかなうことは、ちよつと性質上違うわけであります。

藤田巖

1951-07-28 第10回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

漁船保険特別会計予算は、これはなかなか本省としましては、大蔵省に持つて行つても困難だろうというふうなわけで、最後まで渋られたのでありますが、当初五千万円一般会計からの繰入の要求のやつを取りあえず三千万円までに削られましたけれども、これも、最後にとにかく大蔵省まで繋ぐという意味で入れてもらつたのであります。  

山本豐

1950-07-28 第8回国会 衆議院 水産委員会 第9号

また借入金をやつて、その場を糊塗しなければならぬというようなこと等もございますので、来年度等の予算につきましても、この漁船保険特別会計が、一定の基金を持ちまして、災害がありましても、保険経理の上に立つて、十分円滑に運用のできるような方途を講じて参りたいといつたような問題でございますとか、あるいは現在農業保険と異なりまして、漁船保険の方は一般会計からの繰入額というものが非常に少うございますので、せめて

松任谷健太郎

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