1951-10-13 第12回国会 参議院 水産委員会 第1号
○理事(松浦清一君) それではお諮りいたしますが、一応委員会を休憩いたしまして、あとで漁経連の代表のかたが陳情に見えておりますから、そういうことも伺つたり、若干研究をして置いて、月曜日あたりにこちらのほうもよく事情を調べるし、それからなお水産庁関係で知り得る実情、それからこの委員会で取上げておるというのはやはり上げてもらわないほうがいいということで、実際問題としてその上げないようにするには、どさしたらいいかというような
○理事(松浦清一君) それではお諮りいたしますが、一応委員会を休憩いたしまして、あとで漁経連の代表のかたが陳情に見えておりますから、そういうことも伺つたり、若干研究をして置いて、月曜日あたりにこちらのほうもよく事情を調べるし、それからなお水産庁関係で知り得る実情、それからこの委員会で取上げておるというのはやはり上げてもらわないほうがいいということで、実際問題としてその上げないようにするには、どさしたらいいかというような
○理事(松浦清一君) それでは暫らく休憩をして漁経連の代表者の油の値上げ反対に関する内容だと思いますが、陳情を承わることにいたします。休憩いたします。 午前十一時十七分休憩 —————・————— 午前十一時五十四分開会
あるいはまた議員以外においては、水産庁の長官とかあるいは社会のうちのだれか代表であるとか、民間の漁経連の代表とか、とにかくだれかこの際行くべきものであると私は思うのでありまして、一応党の当局へは申入れておきましたが、委員長初め委員諸君もこの点に御協力くだされまして、また水産庁当局もこれに十分の御協力をあられて、そうして実現せられるように強く要望するものであります。
なおこれを大蔵省あたりのいわゆる事務的な、無論全面賛成はなかなか困難だと思うのでありますが、事務的な意見もよく聴取した上で、一つ県漁連の主だつた人たちに集まつてもらうなり、或いは漁経連、漁経協とも連絡をとつて、無論批判はいろいろあろう思うのでありますが、批判は批判として、とにかくこの方法しかないということになりますれば、協力が頂けるのじやないかと思うのであります。
○参考人(鯨岡稔夫君) 私は漁経連の鯨岡です。漁経連の意見として、これから陳情申上げたいと思います。 税金の問題について、世間一般では国税についてその視聽が非常に集められておりますが、地方税については全然といつてもいいくらい非常に関心が薄いのであります。
○委員長(木下辰雄君) 御異議ないと認めまして、先ず漁経連の鯨岡稔夫君の陳情をお願いします。 尚、鈴木財務部長も見えております。