1972-06-02 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号
その理由は、法案の適用対象海域はいずれも沿岸漁場として価値の高い内湾であり、その航路筋の狭水道は古来からの優良な漁場であって、昭和四十五年度の漁獲高統計を見ましても、内湾全体で約八十万トン、金額にして一千三百二十億円に達しております。
その理由は、法案の適用対象海域はいずれも沿岸漁場として価値の高い内湾であり、その航路筋の狭水道は古来からの優良な漁場であって、昭和四十五年度の漁獲高統計を見ましても、内湾全体で約八十万トン、金額にして一千三百二十億円に達しております。
その理由は、法案の適用対象海域は、いずれも沿岸漁場として価値の高い内湾であり、その航路筋の狭水道は古来からの優良な漁場であって、昭和四十五年度の漁獲高統計を見ましても約八十万トン、金額にして一千三百二十億円に達しております。
そこで、統計の継続という意味におきまして、いま発表いたします漁獲高統計におきましてはその他の漁業というものの範疇で出しておりますので、それをそのまま分析いたします場合に、白書の中にこういうかっこうで実は数年にわたって毎年書いてきております。
それは、漁獲高統計は勿論これはあります。ただ漁獲高は数カ月遅れますが、上つて来ますけれども、債務或いは資金ということになりますと、これは運転資金が個々の業者についてどうだこうだということは非常につかみにくいのであります。これはちよつと現在の農林省の持つております統計調査組織ではつかみ得ないと思います。こういう工合に考えます。
○政府委員(家坂孝平君) 漁獲高統計の調査ということにつきましては、実は案が大体できておりますので、ヘリングトン部長が数日中に東京に帰りますので、その際に一応一つ案を提示いたしまして、意向を先ず打診して見たい、かように取り運んでおります。