1977-11-18 第82回国会 衆議院 外務委員会 第8号 ○玉沢委員 そこで外務大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、長期協定交渉において一年ごとに協定を延長する、そして今後漁獲量の割り当て等におきましてもその都度やっていく、こういうようなことで非常に厳しいという水産庁長官の見通しが明らかになったわけでありますが、ソ連は将来日本との関係が非常に険悪化したような場合、こういう一年ごとの漁業交渉を漁獲量割り当て等において対日報復に利用してくる可能性があるのではないか 玉沢徳一郎