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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-08 第101回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○尾島政府委員 漁獲量、クォータ数量、それに伴う漁業協力費というのはお互いに相関連している問題でございまして、その点につきましても、実は私たちの方でこれからの漁獲数量切り込みをできるだけ少なくするという配慮のもとと、それからこの漁業協力費をできるだけ増大させないということとのバランスにあるわけでございます。

尾島雄一

1977-10-25 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

岡安政府委員 わが国の二百海里外の漁獲量がどうなるのかということはやはり締めてみないとわからない点でございますけれども、明らかでございますのは、日米日ソの間におきましては協定が結ばれまして今年中の漁獲量、クォータが決まっております。アメリカの場合につきましては総額百十九万トンということで、前年対比一一%の減でございます。これは大体十四、五万トンの実質減ではあるまいかというふうに思います。

岡安誠

1977-10-25 第82回国会 参議院 外務委員会 第3号

この考え方はきわめて単純な考え方でございまして、要するに、ことしの三月から十二月の間に七十万トンの漁獲量、クォータ量がソ連の水域において日本船に対して与えられております。一方におきまして、ソ側の船舶がわが方の二百海里内水域におきまして許容されております漁獲量が、御案内のように、七月から十二月まで三十三万五千トンということになっております。

松浦昭

1977-05-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第20号

そして、この仮調印が行われまして漁獲量クォータ交渉に入るということになりまして、クォータにつきまして先方の案が渡されたわけでございます。そしてこの署名の時期につきましては、モスクワからの連絡によりますと、二十六日の午後十時に署名をいたしたい。ということは、それまでに一切の漁獲量交渉も終えて、二十六日の午後十時に署名をいたしたい。

鳩山威一郎

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