1956-12-01 第25回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号 そのあとで小林旭が例の抑留問題に対していろいろ御質問をして参りまして、そうして河野農林大臣の御答弁は、結局それは国交回復前のソ連と国交回復後のソ連とでは事情が違うのだ、こういう御答弁がありましたのですが、なるほど原則としては平等の立場で話したかしれないが、初めの河野農林大臣が行かれて、そうして暫定協定を結んで来られるまでの間は、私は日本の船団は準備ができて、そうして漁獲直前にあるということと、国交の 清澤俊英