2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
ITを活用して漁獲報告を義務付けて資源回復をしっかり行うことで今後の漁獲量の増加につなげていきたいというふうに思います。 こうした取組によって水産業を若者にとってやりがいのある魅力的な成長産業と育てていきたい、このように思います。
ITを活用して漁獲報告を義務付けて資源回復をしっかり行うことで今後の漁獲量の増加につなげていきたいというふうに思います。 こうした取組によって水産業を若者にとってやりがいのある魅力的な成長産業と育てていきたい、このように思います。
新漁業法で資源管理を強化するために沿岸漁業者には漁獲成績報告書という提出が義務付けられていると思うんですけれども、これプレジャーボートにも漁獲報告書というような、そういう提出のことというのは何か義務付けあるんですか。
なお、TAC魚種が拡大されれば漁獲報告等の義務が課されるということになりますが、これにつきましては、漁業者の負担を軽減する観点から、水揚げデータ等を電子的な方法により収集し、これらを行政庁への報告にもかえられるような体制、これの構築を今検討しているところでございます。
昨年十二月五日の本委員会におきまして、先生の方から、大中型まき網漁船がクロマグロを投棄して漁獲報告を行っていないとの報道に関連いたしまして、太平洋クロマグロを漁獲する大中型まき網漁船の監督を強化すべきという御指摘をいただいたところでございます。特に、オブザーバーの乗船をさせるべきではないかということでございました。
特に、TAC魚種の拡大については、漁獲報告等の各種の事務負担がふえてまいります。 JCFU、全国沿岸漁民連絡協議会は、コロナ禍での施行を延期するように要求しています。また、地方の漁協からも同様の要望が上がっています。 お尋ねします。少なくとも新型コロナの感染拡大が終息するまで、この施行は延期すべきではないでしょうか。
資源管理法におきましては、クロマグロの漁獲報告は、その数量報告の対象となるマグロを採捕した者が大臣又は知事に報告しなければならないとなっております。このことにつきまして漁業者に対し指導を徹底してまいりたいと考えております。
そういうところで漁獲報告をするというのは、これは簡単、簡単とは言いませんけれども、できるんじゃないかなとは思いますが、やはり沿岸は厳しい部分があると思います。そこはやはり丁寧な対応をぜひお願いをしたいということを申し上げさせていただきます。 時間がないので、次の質問に移らせていただきます。
漁獲報告もそうでしょう。場合によってはオブザーバーを配乗するかもしれません、アーカイバルタグ、さまざまな手法がある中で、実際に相当手間がかかっている、そしてまたコストがかかっているのも事実だと思います。 先ほど、沿岸の実情にも配慮してというようなお話もいただきましたけれども、確かに配慮していただかなければなりません。この国は、多種多様な漁獲、そして一つの網で多くのものが入ってくる。
また、七月からの第四管理期間においては、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律に基づく数量管理の下で、都道府県でのその留保を設定していただくとか、それから都道府県からのよりきめ細かな漁獲報告をお願いするですとか、そういうことを求めるとともに、今後は、月別の細分化した漁獲計画の作成等を進めて、よりきめ細かい管理を行うことを求めるということとしているところでありまして、本格的な資源回復に結び付いていくように
また、やはり、これにつきましては、漁業者の皆様方の御理解といったものが必要でございますので、現地説明会を通じまして、漁業者に管理の徹底や正確で速やかな漁獲報告の指導を行うとともに、市場関係者等にも幅広く理解と協力を呼びかけているところでございまして、クロマグロの漁獲管理の徹底を図ることとしているところでございます。
これは徹底した資源調査それから漁獲報告をとるシステムを確立すること、それからさらに、自主的な資源管理型の漁業をやっていくことというようなことが柱になるような資源管理型の漁業の推進ということが一つの柱としております。 もう一つは、やはり資源を培養していくという立場に立ちまして、つくり育てる漁業の推進ということも大きな柱にいたしております。そういう新しい体制。
ただ、実際問題として、あるいは沿岸漁業との競合上余り自由に操業できないとか、あるいは日本海の場合ですと漁場の形成が悪くて思うようにいかなかった、そうすると、それが当たり前に操業していたときに比べてどの程度落ち込んでおるのであるかということが、日本の二百海里内で操業しておりますときには、外国の二百海里で操業するときのようにきちんとその漁獲報告をその都度出しておるわけでもございませんので、なかなかしかとわかりにくい
○松浦(昭)政府委員 漁獲報告の成績がばらばらと上がってきておりますので、確実な数字を申し上げられないということを申したわけでございますが、大体私どもの感じでは全体で、五百三十四隻で八万トンくらいの漁獲を上げているのではないかというふうに考えております。ですから、大体百五十トン前後、そんなものだろうと思います。
各国によってこの条件というのは、たとえばエクアドルの場合にしても、あるいはインドネシアの場合にしても、あるいは米国、カナダの場合は、漁獲報告手数料の形態だとか、幾つかそれぞれの国によって全部二百海里内に入る条件というのは異なってきておりますね。これらに対して、具体的に今日現在、遠洋カツオ・マグロを中心にしました支払いの形態というのは一体どうなっているのでしょうか。
それと同様に中間漁区の許可を得た漁船が官庁に漁獲報告をいたします場合におきましては、中間漁区内ですべての漁獲をしておる、こういうふうに報告をせざるを得ないので、おそらく官庁といたしましてはこの漁獲報告をもとにして、これらの百八隻が中間漁区ですべて仕事をしておつたというふうにお考えになつておるのでないかと思うのでございますけれども、私の承知しておるところによりますと、この整理で、中間漁区の許可を得た船