2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号 秋田県の漁業者は、ハタハタの漁獲量回復のために平成四年九月から自主的に三年間の全面禁漁を行い、解禁後も漁業者の協力の下、県独自で漁獲可能量制の導入など厳しい管理を続けました。これにより漁獲量はV字回復し、このことからも、漁獲量を管理することの有効性は認められます。 中泉松司