1987-05-21 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
このため、漁港等漁業生産基盤の整備を計画的に進めるとともに、つくり育てる漁業の推進、先進的技術の開発等我が国周辺水域の漁業振興に努めてまいります。 また、厳しい状況にある漁業経営の安定・合理化を図るため、減船等漁業生産構造の再編整備、低コスト化の推進等経営対策の充実強化を図ってまいります。 さらに、消費者ニーズを十分に踏まえつつ、水産物の消費、価格、流通・加工対策を推進してまいります。
このため、漁港等漁業生産基盤の整備を計画的に進めるとともに、つくり育てる漁業の推進、先進的技術の開発等我が国周辺水域の漁業振興に努めてまいります。 また、厳しい状況にある漁業経営の安定・合理化を図るため、減船等漁業生産構造の再編整備、低コスト化の推進等経営対策の充実強化を図ってまいります。 さらに、消費者ニーズを十分に踏まえつつ、水産物の消費、価格、流通・加工対策を推進してまいります。
このため、漁港等漁業生産基盤の整備を計画的に進めるとともに、つくり育てる漁業の推進、先進的技術の開発等我が国周辺水域の漁業振興に努めてまいります。 また、厳しい状況にある漁業経営の安定・合理化を図るため、減船等漁業生産構造の再編整備、低コスト化の推進等経営対策の充実強化を図ってまいります。 さらに、消費者ニーズを十分に踏まえつつ、水産物の消費、価格、流通・加工対策を推進してまいります。
一つは漁港等漁業生産基盤の整備、それからもう一つは我が国周辺水域の漁業の振興、こんなことを重点に新しい農林水産行政を展開してまいりたい、このように考えております。
その一つは沿岸漁場の整備開発、それから栽培漁業の振興等つくり育てる漁業の推進、それから漁港等漁業生産基盤の整備、それから沿岸漁業の構造改善等、この四つの施策を中心に、我が国周辺水域における漁業の振興を図ってまいりたいと考えております。
農林水産省といたしましては、このため、従来から我が国周辺水域における漁業の振興に関しましては、沿岸漁場の整備開発あるいは栽培漁業の振興等つくり育てる漁業の推進、あるいは漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業構造改善の推進等、各種の対策を講じてきているところでございますが、さらに昭和六十年度におきましては、従来からの諸施策に加えて、新たに営為計画づくりの推進、地域活性化対策事業等を実施して、地域漁業の振興
さらに、沿岸漁業構造改善対策の推進や、漁港等漁業生産基盤の整備により、漁業経営の近代化と漁業従事者の福祉の向上をはかってまいらねばならぬと考えます。
具体的には、一つには漁港等漁業生産基盤の整備、二つには栽培漁業の積極的な展開、三つには漁業公害対策の強化、四つには沿岸漁業構造改善事業の推進、五つには漁業金融の拡充等を推進をしておるわけでございまして、以上申し上げたようにやっておるわけでございます。
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対処するために、政府といたしましては、水産動植物の増養殖の推進、新漁場の開発等による水産資源の維持増大、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業構造改善事業の推進、沿岸漁業及び中小漁業の近代化、水産物の流通加工の合理化及び漁業従事者の福祉の増進等に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。 以上その概要について御説明した次第であります。(拍手)
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対処するために、政府といたしましては、水産動植物の増養殖の推進、新漁場の開発等による水産資源の維持増大、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業構造改善事業の推進、沿岸漁業及び中小漁業の近代化、水産物の流通加工の合理化及び漁業従事者の福祉の増進等に重点を置いて、諸施策の推進をはかることといたしております。 以上、その概要について御説明した次第であります。
ですから、いま総理から言われましたが、漁港等漁業生産基盤の整備とか、沿岸漁業の構造改善とか、流通の合理化等を積極的に推進していく、こういうことでございます。 ところが、今度は生産だけではいけませんで、流通、加工という方面が強く要請されております。こういう面では、貯蔵とか保存の設備等を相当増強していく、こういうことでございます。
長い関係では、将来の琵琶湖水産業の振興をはかるために、養殖業の振興と漁港等漁業生産基盤の整備等の施策を推進してまいりたい。 それから、いまちょっとお話がありましたが、水資源のことでございますが、農業用の水については慣行の水の権利があるわけでございます。そこで、琵琶湖の開発によりますと、工業用に相当使うと思います。
また、水産業につきましても、資源の制約、国際規制の強化、公害の進行等の諸事情のもとで増大する需要に供給が十分対応できないなど種々困難な問題をかかえておりますので、これらに対処して、海洋漁場の開発と沿岸における増養殖の推進により水産資源の開発をはかるとともに、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業の構造改善、流通の合理化等を今後とも積極的に推進してまいりたいと存じます。
また、水産業につきましても、資源の制約、国際規制の強化、公害の進行等の諸事情のもとで増大する需要に供給が十分対応できないなど、種々困難な問題をかかえておりますので、これらに対処して、海洋新漁場の開発と沿岸における増養殖の推進により水産資源の開発をはかるとともに、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業の構造改善、流通の合理化等を今後とも積極的に推進し、動物たん白供給産業としての水産業の確立をはかってまいりたいと
また、水産業につきましても、資源の制約、国際規制の強化、公害の進行等の諸事情のもとで増大する需要に供給が十分対応できないなど種々困難な問題をかかえておりますので、これらに対処して、海洋新漁場の開発と沿岸における増養殖の推進による水産資源の開発をはかるとともに、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業の構造改善、流通の合理化等を今後とも積極的に推進し、動物たん白供給産業としての水産業の確立をはかってまいりたいと
これに対しましては、海洋新漁場の開発等水産資源の総合的かつ計画的な開発をはかるとともに、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業の構造改善、流通の合理化等を今後とも積極的に推進して、国民のたん白食料の確保と漁業従事者の福祉の増進をはかってまいる所存であります。
これに対しては、海洋新漁場の開発等水産資源の総合的かつ計画的な開発をはかるとともに、漁港等漁業生産基盤の整備、沿岸漁業の構造改善、流通の合理化等を今後とも積極的に推進して、国民のたん白食料の確保と漁業従事者の福祉の増進をはかってまいる所作であります。
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対処するために、政府といたしましては、沿岸漁業等振興法の定めるところに従い、四十六年度におきましては、沿岸漁業構造改善事業の推進、水産資源の開発等による水産資源の維持増大、漁港等漁業の生産基盤の整備、沿岸漁業及び中小漁業の近代化、水産物の流通加工の合理化に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対処するために、政府といたしましては、沿岸漁業等振興法の定めるところに従い、四十六年度におきましては、沿岸漁業構造改善事業の推進、水産資源の開発等による水産資源の維持増大、漁港等漁業の生産基盤の整備、沿岸漁業及び中小漁業の近代化、水産物の流通加工の合理化に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。
以上申し上げましたような動向に対処いたしまして、水産施策の方向といたしましては、増養殖等による水産資源の維持増大と遠洋漁場の積極的な開発、沿岸漁業の構造改善事業の推進、漁港等、漁業の生産基盤の整備、漁業近代化資金等の水産金融の充実、それから漁業協同組合の育成強化、漁業労働条件の改善、水産物流通加工の合理化などに重点を置いて、水産に関する諸施策を推進いたしてまいりたいと思っております。
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対処するために、政府といたしましては、沿岸漁業等振興法の定めるところに従い、昭和四十四年度におきましては、新漁場の開発等、水産資源の維持増大、漁港等漁業の生産基盤の整備、水産物の流通加工の合理化、沿岸漁業及び中小漁業の近代化に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。
ただいま御説明いたしました漁業の動向に対航するために、政府といたしましては、沿岸漁業等振興法の定めるところに従い、四十四年度におきましては、新漁場の開発等水産資源の維持増大、漁港等漁業の生産基盤の整備、水産物の流通加工の合理化、沿岸漁業及び中小漁業の近代化に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。
その大要は、新漁場の開発等水産資源の維持増大、漁港等漁業の生産基盤の整備、沿岸漁業及び中小漁業の近代化に重点を置いて諸施策の推進をはかることといたしております。 以上「昭和四十二年度漁業の動向に関する年次報告」及び「昭和四十三年度において沿岸漁業等について講じようとする施策」についての概要を御説明いたした次第であります。(拍手)