1994-03-29 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
つまり、一次では全然終わる代物でないということを感じたわけですけれども、また漁港種類別に見ると、第二種の百八十一港、これが四割を占めているということからいくと、整備計画の位置づけというのは、あるいは整備のあり方がこういうことなのかなということを、これでいいのかなということも含めて、九次計画の修築事業四百八十港のうち八次計画から継続して整備する漁港が多いわけですけれども、なぜそんなに多いのかということと
つまり、一次では全然終わる代物でないということを感じたわけですけれども、また漁港種類別に見ると、第二種の百八十一港、これが四割を占めているということからいくと、整備計画の位置づけというのは、あるいは整備のあり方がこういうことなのかなということを、これでいいのかなということも含めて、九次計画の修築事業四百八十港のうち八次計画から継続して整備する漁港が多いわけですけれども、なぜそんなに多いのかということと
委員会におきましては、漁港種類別に見た国庫負担率のあり方、機能施設の整備対策、冷凍マグロの流通問題等について質疑が行なわれました。 質疑を終局し、別に討論もなく、採決の結果、本案件は、全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 なお、国庫負担率の是正等四項目にわたる附帯決議が付されました。 右御報告いたします。(拍手)
四、漁港の維持管理の適正化に資するため、漁港管理者の漁港種類別の明確化について検討すること。 右決議する。 以上であります。 それでは、本附帯決議案の採決を行ないます。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
第二ページは、都道府県別の漁港種類別港数調べであります。県別は省略をいたしまして、右の下の欄をごらんいただきますと、全国の指定を受けました漁港は二千七百七十五港にのぼります。その種類別は、ここにありますように、第一種漁港が二千百二十八、第二種は四百六十六、第三種が九十三、特定第三種が十一、第四種漁港が七十七ということでございます。
これは、漁港法によりまして指定漁港として指定されたものをそれぞれの漁港種類別に、並びに本土、離島、北海道の別ごとにあげたものでございます。御承知のごとく、離島につきましては、離島振興法によりまして特別の補助の定めがございます。北海道につきましては、漁港法の附則におきまして、特別の補助率の定めがございます。
それから二枚目に、漁港種類別、都道府県別の漁港数がございます。これは、三十七年十二月三十一日現在で、先ほど申しました指定漁港が二千七百五十一港ございますが、そのうちの府県別に北海道では、第一種漁港が百七十二、それから第二種が二十七、第三種が十五、第四種が十四、合計しまして、二百二十八と、こういうふうに、順次、都道府県別に、漁港種類別の数字を掲げた次第でございます。
すなわち、漁港総数は四百五十港でありまして、漁港種類別に申しますと、第一種漁港は百九十八港、第二種漁港は百五十二港、第三種漁港は六十一港、第四種漁港は三十九港であります。このうち継続港数は百三十六港で、新規漁港が三百十四港であります。