2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号
また、今般の地震によりましては農林水産関係では漁港施設を中心に被害が発生をしたわけでありますので、災害復旧事業などによりこれも復旧を図ってまいりたいと考えております。
また、今般の地震によりましては農林水産関係では漁港施設を中心に被害が発生をしたわけでありますので、災害復旧事業などによりこれも復旧を図ってまいりたいと考えております。
さらに、漁港機能の再編、集約化や漁港施設の有効活用等を促進するための水産基盤整備を推進してまいります。 第九は、重要インフラの緊急点検等を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための緊急対策であります。 平成三十一年度予算の臨時特別の措置として、ため池や治山施設等の農林水産分野の重要インフラの緊急点検結果等を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策を集中的に実施してまいります。
さらに、漁港機能の再編、集約化や漁港施設の有効活用等を促進するための水産基盤整備を推進してまいります。 第九は、重要インフラの緊急点検等を踏まえた防災、減災、国土強靱化のための緊急対策であります。 平成三十一年度予算の臨時特別の措置として、ため池や治山施設等の農林水産分野の重要インフラの緊急点検結果等を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策を集中的に実施してまいります。
全てのことを議論するわけにはまいりませんので、今日、水産庁長官がお見えですので、例えば漁港施設、市場、水産加工場、北海道だけがリスクを負っているということであれば、様々な非常用発電設備に対して要望があってしかるべきと存じますが、水産庁としての現在までの考え方はいかがでしょうか。
このような状況を踏まえまして、農林水産省といたしましては、それぞれの災害に応じまして、災害復旧事業による農地、農林水産共同施設、森林関係、漁港施設等の早期復旧、さらには、農業用ハウス、機械等の再建や修繕の支援などのきめ細かい支援対策をできる限り早期に決定をいたしまして、農業者の経営再建に全力を挙げているところでもございます。
さらに、林道の損壊や漁港施設の損壊などなど、現在、高橋委員の御地元も含めまして、農林水産関係の被害として約五百五十億円が報告をされているところでございます。
一般論として申し上げることになりますけれども、この場合の公益とは、免許する必要のある漁業権を排斥し得るものとして限定的に解するべきものでありまして、その範囲として、例示でありますけれども、船舶の航行、停泊、係留、水底電線の敷設に加えまして、土地収用に関する特別法などによりまして土地を収用、使用できる事業、港湾施設とか漁港施設等の用に供する場合などが該当するということで、水産庁として、各県に対して、技術的
農地の大区画化、汎用化や、老朽化した農業水利施設や漁港施設の長寿命化・耐震化対策、山地災害対策等を進めるとともに、強い農林水産業づくりに必要な施設の整備を支援してまいります。また、畜産、酪農の経営安定対策や品目ごとの特性に応じた生産振興対策、農林水産分野におけるイノベーションの推進に向けた取組を支援してまいります。 第四は、農林水産業の輸出力強化と農林水産物・食品の高付加価値化であります。
平成二十八年度末時点での個別施設計画の策定率につきまして、例えば治山につきましては三七%、漁港施設七〇%、海岸保全施設一一%となっているところでございます。
農地の大区画化、汎用化や、老朽化した農業水利施設や漁港施設の長寿命化、耐震化対策、山地災害対策等を進めるとともに、強い農林水産業づくりに必要な施設の整備を支援してまいります。また、畜産、酪農の経営安定対策や品目ごとの特性に応じた生産振興対策、農林水産分野におけるイノベーションの推進に向けた取組を支援してまいります。 第四は、農林水産業の輸出力強化と農林水産物、食品の高付加価値化であります。
全閣僚出席の下での全般質疑を行った後、全六回に及ぶ省庁別の審査など、合計九回の審査を行い、基礎的財政収支の黒字化の見通しと債務残高の縮減に向けた取組、各府省等が保有する研修施設の低調な利用状況、復興関連基金等における余剰金の有効活用の必要性、政府共通プラットフォームへの政府情報システムの不十分な移行状況、森友学園に係る国有地売却や公文書管理の在り方、認可外保育施設に対する不十分な立入調査の現状、漁港施設
○国務大臣(山本有二君) ただいまの東日本大震災に係る復旧工事等をめぐる入札談合につきましての警告決議及び漁港施設の不適切な維持管理についての審査措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存でございます。
範囲及び事業の採択基準に関して意見を表示いたしたもの、その五は、強い農業づくり交付金事業等によるTMRセンターの整備に係る事業効果に関して改善の処置を要求いたしたもの、その六は、経営体育成支援事業における経営改善目標の設定及びその達成状況の確認等に関して改善の処置を要求いたしたもの、その七は、都市農村共生・対流総合対策事業の実施に関して改善の処置を要求いたしたもの、その八は、機能保全計画に基づく漁港施設
次に、水産庁が所管する漁港施設の維持管理についてでございます。 漁港は、漁港漁場整備法に基づき整備が推進され、維持管理が適正に行われることとされております。農林水産大臣は、漁港漁場整備長期計画の案を作成し、閣議の決定を求めることになっております。まさに、本年三月二十八日に、平成二十九年度から三十三年度までの五年間を計画期間とする新たな漁港漁場整備長期計画が閣議決定されました。
今先生の方からお話ありましたが、漁港は我が国の水産物の安定供給の基盤として極めて重要な役割を担っておるところでございますが、今後は多くの漁港施設の老朽化が急速に進行することが予想されますことから、漁港施設の適切な維持管理といったものが極めて重要な課題と相なっているところでございます。
○国務大臣(山本有二君) 漁港施設の維持管理、適切に実施というのは重要な課題でございます。 先月二十八日に閣議決定されました新たな漁港漁場整備長期計画、ここにおきまして、漁港施設の長寿命化対策による漁港機能の維持保全を計画的に推進しろというようにうたわれておりますし、緊急的に老朽化対策が必要な全ての漁港については今後五年間で対策をしっかりしろということも明記されております。
農地中間管理機構との連携等によりまして、農地の大区画化や、老朽化した農業水利施設や漁港施設の長寿命化・耐震化対策、山地災害対策等を進めるとともに、強い農林水産業づくりに必要な施設の整備を支援してまいります。また、農業従事者の中でもとりわけ過酷な労働条件にある酪農家の労働負担軽減、省力化につながる取組を支援するなど、畜産、酪農の体質強化を進めてまいります。
農林水産省では、国土強靱化地域計画に位置づけられました農業水利施設等の整備、治山対策、漁港施設の整備等の取り組みを支援するために、関連する補助金等につきまして一定の配慮を行っているところでございます。 具体的には、補助事業におきまして、地区採択の際に、国土強靱化地域計画に位置づけられた地区を優先性の高い地区として評価するといったようなことを実施しております。
農地中間管理機構との連携等による農地の大区画化や、老朽化した農業水利施設や漁港施設の長寿命化、耐震化対策、山地災害対策等を進めるとともに、強い農林水産業づくりに必要な施設の整備を支援してまいります。また、農業従事者の中でもとりわけ過酷な労働条件にある酪農家の労働負担軽減、省力化につながる取り組みを支援するなど、畜産、酪農の体質強化を進めてまいります。
このため、自然災害に強く、安全で安心な漁業地域の実現に向けて、一つは、漁港施設の耐震化や津波に対して粘り強い構造を持つ防波堤などの整備、第二に、被災時においても水産業の早期再開が図れるような業務継続計画の策定など、ハードとソフトの一体的な取り組みを推進することが重要であるというふうに考えております。
これはやはり、南海トラフ地震など切迫する大規模地震とか津波、さらには近年巨大化をしております台風に、漁港施設の耐震とか耐津波化、さらには孤立漁村の解消など、この漁港とか漁村の強靱化対策を行うということに対しては、どう取り組んでいくのかということが非常に大事だというふうにも思っております。
復旧の状況ですけれども、河川、国道復旧、橋梁の改修、それから農地、農業施設、森林関係、漁港施設関係、査定前着工制度による復旧ですとか、農業共済も迅速な調査と早期の支払い、それから、対象品目外のところもさまざまな御支援もということで、融資も含めて、私はこれまでの政府の対応を評価させていただきたい、このように思っております。
農地中間管理機構との連携等による農地の大区画化を進めるとともに、老朽化した農業水利施設や漁港施設の長寿命化・耐震化対策、山地災害対策等を進めてまいります。また、強い農林水産業づくりに必要な共同利用施設の整備を支援するとともに、加工・業務用野菜への転換や産地においての労働力の提供を円滑に行う仕組みの構築を進めてまいります。 第三は、担い手への農地集積、集約化等による構造改革の推進であります。