2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第4号
同一九二号は、漁港改修事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため、護岸等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 同一九三号から一九五号までの三件は、農業改良資金の貸し付けが不当と認められるものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、農用地の流動化を推進するための事業の実施に関するものであります。
同一九二号は、漁港改修事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため、護岸等の所要の安全度が確保されていない状態になっているものであります。 同一九三号から一九五号までの三件は、農業改良資金の貸し付けが不当と認められるものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、農用地の流動化を推進するための事業の実施に関するものであります。
○一井淳治君 その漁港の整備事業でありますけれども、予算規模によって漁港修築事業と漁港改修事業等に分かれているようであります。岡山県内のことを質問させていただきたいわけでありますけれども、漁港修築事業として白石島港が対象とされておるわけでありますけれども、この整備の促進をお願いしたいわけでありますが、いかがでございましょうか。
○政府委員(嶌田道夫君) 今申しましたように、岡山県全体といたしまして二十七の漁港があるわけでございますが、このりち漁港改修事業、先ほど言いましたように、事業規模が修築事業よりも少ないものでございますが、漁港改修事業につきましては、第九次計画におきまして、県管理漁港の寄島漁港のほかに八漁港、合計いたしますと九漁港を現在整備しているところでございます。
検査報告番号一六六号は、鳥取県が実施した漁港改修事業におきまして、施工が設計と著しく相違していたため、護岸工等が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号一六七号は、佐賀県東松浦郡鎮西町の上場農業協同組合が実施した畜産活性化総合対策事業におきまして、設計が適切でなかったため、擁壁が不安定な状態になっているものであります。
検査報告番号一六六号は、鳥取県におきまして、漁港改修事業の実施に当たり、施工が設計と著しく相違していたため、護岸工等が不安定な状態になっているものであります。 検査報告番号一六七号は、佐賀県東松浦郡鎮西町上場農業協同組合におきまして、畜産活性化総合対策事業の実施に当たり、設計が適切でなかったため擁壁が不安定な状態になっているものであります。
住宅地区改良事業等につきまして千六百四十億円、既設公営住宅改善事業二十八億円、老朽住宅除却促進事業三億四千万円、住宅新築資金等貸付事業二百三億円、道路事業等二百八億円、公園事業六億六千万円、下水道事業三百七十一億円、それから道路事業等七百三十二億円、地域改善施設整備事業百四十億円、隣保館事業十億円、土地改良事業等四百五十八億円、造林事業一億一千万円、林道整備事業七億円、漁港改修事業二十億円、農林漁業共同利用施設整備事業三十九億円
○太田淳夫君 次に、公有水面の埋め立ての認可についてお尋ねしたいと思うんですが、まず農水省にお伺いしますけれども、現在第四種漁港の区域内で公有水面の埋め立てを行う場合には、漁港改修計画に基づく以外は、農水大臣の認可を受けて都道府県知事が免許を与えています。
変更後の漁港整備計画に採択されなかったその他の漁港につきましても、必要に応じ、漁港改修事業または漁港局部改良事業により整備することといたしております。 なお、漁港修築事業に漁港改修事業、漁港局部改良事業を合わせた六年間の総事業費は、調整費等を含め二兆四千百億円となっております。 以上をもちまして、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件の提案理由の補足説明を終わります。
変更後の漁港整備計画に採択されなかったその他の漁港につきましても、必要に応じ、漁港改修事業または漁港局部改良事業により整備することといたしております。 なお、漁港修築事業に漁港改修事業、漁港局部改良事業を合わせた六年間の総事業費は、調整費等を含め二兆四千百億円となっております。 以上をもちまして、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件の提案理由の補足説明を終わります。
このほか、造林保林道事業、漁港改修、漁場改良造成等の事業につきましても、特別の補助率、採択条件で事業を実施しているわけでございます。
なお、現行の漁港整備計画の整備漁港のうち変更後の漁港整備計面の整備漁港とされていないものが百二十五港ありますが、このうち九十三港につきましては別途漁港改修事業により、三十二港につきましては必要に応じ漁港局部改良事業により整備することといたしております。
今年度の予算措置から見まして二兆百億という計画規模になっているわけでして、漁港修築事業は四百八十港、漁港改修事業が八百七十、こうした漁港局部改良事業を含めた総計が一兆八千五百億、こういう全体規模になっています。
なお、現行の漁港整備計画の整備漁港のうち変更後の漁港整備計画の整備漁港とされていないものが百二十五港ありますが、このうち九十三港につきましては別途漁港改修事業により、三十二港につきましては必要に応じ漁港局部改良事業により整備することといたしております。
そのために昭和四十五年から関根漁港改修事業というのが進められています。漁業基地としての態勢を整えつつあるわけなんですが、こういう事情は十分御承知なんでしょうね。
○瀬崎委員 この関根漁港改修事業の計画による事業費総額というのは約二十八億円。ところが現在までの進捗状況を見ますと、昭和四十五年から十一年たった今日で、投入された金額が六億四千万円ですね。約二二%ほどの進捗にしかなってないわけなんです。これは二分の一国庫補助の事業のようでありますが、こういう事情も御存じでしょうか。
それから公共事業が、同和対策農業基盤整備事業、これが五十億七千五百万円、それから同和対策漁港改修事業が七億六百万円、この公共関係の合計が五十七億八千百万円で、非公共と公共を合わせました総計が百二十四億四千七百万円でございます。これは前年の五十年に比べまして一三九・七%ということで、四割近い大幅な伸びを示した予算でございました。
奄美群島につきましては、現在指定漁港二十三港ございまして、昭和三十年以降、復興計画、振興計画、それから振興開発計画と引き続き整備がなされてきたわけでございまして、昭和四十九年から始まりました振興計画におきましては、各島の主なる漁港を重点的に整備いたしますという方針で、大熊、小湊、知名、早町、この四港を中心にいたしまして、これを漁港改修事業という事業で整備いたします一方、その他少し規模が落ちます事業、
現行の漁港整備計画につきましては、四十九年度から漁港改修事業により措置しております。奄美群島の振興開発計画では、漁業の生産基盤の整備の一環としての漁港の整備を重点的に推進することとしておりまして、今次漁港整備計画におきましては、奄美群島振興開発上特に重要な四つの漁港について漁港の整備を図るようになっております。
この中の改修事業というのが、いま私が言う漁港改修事業なのか、局部改良事業の方も入るのか。これも漁港改修事業に入っているんでしょうね、恐らく。そうしますと、国会でこの間承認をした第六次の漁港整備計画の修築事業というものとそれ以外の漁港改修事業、つまり国会が承認しなかった、対象になってないものが相当の比重を占めているんじゃないでしょうか。
漁港改修事業は二四・一%、局部改良事業が一〇・三%、合わせて三四・四%、三五%弱と、こういうわけであります。こういう状態の中で一体漁民の方々がどんなふうに感じているのかという点で、私はここに一つ資料をいただいてまいりましたが、全国漁港協会の資料であります。
なお、現行の漁港整備計画の整備漁港のうち変更後の漁港整備計画の整備漁港とされていないものが五十三港ありますが、このうち現在すでに整備が完了している四港を除いた四十九港につきましては、別途漁港改修事業により整備することといたしております。 さらに、変更後の漁港整備計画に採択されなかったその他の漁港についても、必要に応じ、漁港改修事業または漁港局部改良事業により整備することといたしております。
そうすると残り四十九港、こういうことになりますが、その四十九港は別途漁港改修事業によるとありますね。この別途漁港改修事業によるというその内容は何なのか。また、その中に沖繩も含まれておるかどうか、それをお聞きしたい。
もちろん修築の場合にはそれぞれ国会の承認を求めるわけでありますけれども、この点余りにも便宜的過ぎるのではないかという感じがしますし、またここまで大きくなってきた漁港改修事業を判断すれば、当然これは漁港法に根拠を持ち、補助率もきちっと政令等で定められるべきではないか、この点が単なる通達で、第六次計画に当たっても依然としてこのまま従来の形で推移をする、ほおかぶりしていくというのはどうも一本抜けておるのではないか
○新盛委員 五十二年度以降六年間に総事業費一兆四千五百億、漁港修築事業が八千八百億、漁港改修事業が三千五百億、漁港の局部改良事業が一千五百億、調整費、これは予備費だろうと思いますが五百億、地方単独の事業等が二百億ということで一兆四千五百億になっているわけですね。それで、先ほども議論がありましたが、この調整の五百億というのはどういう形のことに、どういう場合に活用されるのですか。
なお、現行の漁港整備計画の整備漁港のうち変更後の漁港整備計画の整備漁港とされていなかったものが五十三港ありますが、このうち現在すでに整備が完了している四港を除いた四十九港につきましては、別途漁港改修事業により整備することといたしております。
そうして公共土木災害復旧、公共都市災害復旧事業、土地区画整理事業、住宅建設事業、公園事業、漁業施設整備事業、漁業の中では漁港改修事業と海岸保全事業、過疎対策道路事業、治山事業、緊急傾斜地対策事業、がけ地近接危険住宅移転事業というようなものもやったわけです。そういうことをした結果、こういうふうなりっぱなものをつくった。
二十三港のうちいわゆる避難港、前進根拠港という四種漁港が四港ございますが、この整備につきましては、四種漁港の四港のうちの三港につきまして漁港改修事業ということで大幅な整備を今後とも実施してまいりたい。残ります一港につきましても、なお第一種漁港十九港ございますが、そういう漁港につきましても、必要に応じまして局部改良事業という事業で漁港の整備をはかってまいりたい、かように考えておる次第でございます。