2000-04-20 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
そのことをお示しいただくと同時に、それぞれの漁港修築整備事業等々とあわせて、その近くの今あるそれぞれの漁港、今まではやっぱり船の乗りおりに対する利便性を追求した漁港の整備でした。しかし、今後は地域の皆さん方と共生のできる環境を重視した漁港をつくり上げていかなければいけないことは言うまでもありません。
そのことをお示しいただくと同時に、それぞれの漁港修築整備事業等々とあわせて、その近くの今あるそれぞれの漁港、今まではやっぱり船の乗りおりに対する利便性を追求した漁港の整備でした。しかし、今後は地域の皆さん方と共生のできる環境を重視した漁港をつくり上げていかなければいけないことは言うまでもありません。
これは当局側の説明としては、いわゆる漁港修築整備事業で実施すべき以外に、水産業の伸展と見合った弾力的運営という面から見て、改修事業が新しく必要になってきたんだという説明のようでありますけれども、しかし八千万円程度までの漁港の改築、修築あるいは新設等をやるというふうな形になって参りますと、これは法的根拠なしにそのまま予算的に済ませるということは立法機関としてはやはり問題になってくる。