1977-03-25 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
それから五十一年度から五十二年度にも引き続きやる予定でございますけれども、五十一年度から漁民研修センター等のそういう集落内の環境整備につきまして、構造改善の関連の緊急対策事業として実施をしてまいったわけでございますけれども、こういった当面の対策をとりながら本格的には五十二年度から全国十五のモデル地区を選びまして、そこで漁村の特有の集落問題といいますか、環境問題と申しますか、農村とはまた違った非常に用地
それから五十一年度から五十二年度にも引き続きやる予定でございますけれども、五十一年度から漁民研修センター等のそういう集落内の環境整備につきまして、構造改善の関連の緊急対策事業として実施をしてまいったわけでございますけれども、こういった当面の対策をとりながら本格的には五十二年度から全国十五のモデル地区を選びまして、そこで漁村の特有の集落問題といいますか、環境問題と申しますか、農村とはまた違った非常に用地
瀬戸内海栽培漁業センター屋島事業所は、国が沿岸漁業のモデル水域として瀬戸内海の地を定め、昭和三十八年春、愛媛県の伯方島事業場とともに、内海有要水族の種苗生産と漁民研修の場として発足したものであります。
まず、瀬戸内海における漁業資源の維持培養をはかるため、稚魚の初期飼育及び漁民研修のための栽培漁業センター施設一カ所の増設、都道府県の行なう稚魚の後期飼育及び放流事業等に対し助成することとし、これに要する経費一億一千万円を計上いたしております。
まず、瀬戸内海における漁業資源の維持培養をはかるため、稚魚の初期飼育及び漁民研修のための栽培漁業センター施設一ヵ所の増設、都道府県の行なう稚魚の後期飼育及び放流事業等に対し助成することとし、これに要する経費一億一千万円を計上いたしております。
三、次に、水産資漁の対策といたしましては、全体で五億八千二百万円を計上いたしておりますが、まず、瀬戸内海における漁業資源の維持培養と漁民に対する漁業の栽培化教育を推進するため、稚魚の初期飼育および漁民研修のための栽培漁業センター施設一カ所の増設、前年度に設置した施設の運営のための委託職員十二人の設置、都道府県の行なう稚魚の後期飼育及び放流事業に対し助成することとし、これに要する経費一億八百万円を計上
三、次に水産資源の対策といたしましては、全体で五億八千二百万円を計上いたしておりますが、まず、瀬戸内海における漁業資源の維持培養と漁民に対する漁業の栽培化教育を推進するため、稚魚の初期飼育及び漁民研修のための栽培漁業センター施設一カ所の増設、前年度に設置した施設の運営のための委託職員十二人の設置、都道府県の行なう稚魚の後期飼育及び放流事業に対し助成することとし、これに要する経費一億八百万円を計上いたしております
二、次に水産資源の維持培養に関する経費といたしましては、北海道サケ、マス、孵化放流事業及び内水面漁業資源の維持培養事業を拡充実施するため、二億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源の培養と漁民に対する栽培化漁業の教育研修の目的のもとに、国は稚魚の飼育管理技術の確立している重要魚種について、初期飼育と漁民研修のための施設を設置することとし、九千五百万円を計上いたしております。
することとし、これらに要する経費として、八億三千六百万円を計上し、これとともに、沿岸漁業における水産技術の高度化をはかるため、沿岸漁業改良普及事業につきましては、事業体制の整備を目途として、沿岸漁業改良普及員の増員と機動力の強化及び普及資材の整備を行なうこととして、五千九百万円を計上し、また、漁村青壮年の資質を向上し、実践活動の促進をはかるため、技術交流事業、技術研修事業等を行なうほか、新たに沿岸漁民研修
実施することとし、これらに要する経費として八億三千六百万円を計上し、これとともに沿岸漁業における水産技術の高度化をはかるため、沿岸漁業改良普及事業につきましては、事業体制の整備を目途として、沿岸漁業改良普及員の増員と機動力の強化及び普及資材の整備を行なうこととして、五千九百万円を計上し、また漁村青壮年の資質を向上し、実践活動の促進をはかるため、技術交流事業、技術研修事業等を行なうほか、新たに沿岸漁民研修