2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
有明海特措法二十一条、二十二条に基づく漁民救済策を早急に検討すべきだと申し上げましたけれども、それに対しまして、当時の木下水産庁長官は、まさに有明海特措法二十一条の趣旨を体して幾つかの対策を講じているところでございますと答弁されておられます。 これまで、具体的にどのような措置をとってこられましたか。
有明海特措法二十一条、二十二条に基づく漁民救済策を早急に検討すべきだと申し上げましたけれども、それに対しまして、当時の木下水産庁長官は、まさに有明海特措法二十一条の趣旨を体して幾つかの対策を講じているところでございますと答弁されておられます。 これまで、具体的にどのような措置をとってこられましたか。
ただ、特措法では、二十一条それから二十二条で、二十一条は「赤潮等による漁業被害等に係る支援」、二十二条は「赤潮等による漁業被害者の救済」、こういうことがうたわれておるんですから、この二十一条、二十二条に基づく漁民救済策を検討すべきであると思うんですが、いかがでしょうか。 〔鮫島委員長代理退席、委員長着席〕