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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-03 第145回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ほうっておくと本当に、先生指摘のようにどんどん漁業能力がアップしてまいりますから、資源は限られておりますので、世界的にも国内的にも漁業資源が枯渇していくことを何とか防ぐという体制のもとで、国内的にも国際的にも、つくり育て、安定的な漁業の供給のためにこれからいろいろな施策をとっていく時代に入ってきたという認識を持っております。

中川昭一

1993-04-15 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

先ほどお話のありました組合員資格の問題は、先生まさに御指摘のとおり、沿岸から沖合へという動きと、もう一つ、社会経済的な変化の中で、漁業能力と申しますか漁獲能力と申しますか、そういうものが拡大してきたということでございまして、法人もそういうふうに拡大してまいりましたが、個人の経営者もそういうふうに拡大してきたということに従って組合員資格を改正してきたという経過もあると思っております。  

川合淳二

1952-05-23 第13回国会 参議院 水産委員会 第34号

従つて瀬戸内海におきまして、最も船体が大きく、馬力の大きい大阪府の漁船の減船率が非常に大きいのでありますから、これまでも水産庁に対しましては漁業勢力と申しますか、実際の漁業能力を基本にして制限馬力以下に決定するならば止むを得ないから、現在の漁業勢力というものを勘案して、各府県ともほぼ打撃出血の率を同じような程度にやつて頂きたいということを再三申上げておるのでありますが、これに対して未だ釈然としたお答

桐本富次

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

また改正案には、漁業権自営—みずから漁業を営むものに免許することを原則としておるにかかわりませず、漁業能力の有無に関せず協同組合優先順位を認め、かつ順位條件自営意思決定のみを重視して、経営内容に関する規正は行わないということになつておるのは、いわゆる協同組合の賃貸料かせぎを黙認することとなりまして、その矛盾撞着もはなはだしいと思うのであります。

三國嘉平

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