2001-06-07 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
例えば、全国漁業者大会のときの婦人部長さんの発言を私は忘れることができません。それは、自分の夫や息子、その息子がようやっと後継者になった、そして遠洋漁業に出ていった。
例えば、全国漁業者大会のときの婦人部長さんの発言を私は忘れることができません。それは、自分の夫や息子、その息子がようやっと後継者になった、そして遠洋漁業に出ていった。
こういった状況の中で、本年の三月十四日には清水港で、「外国船水揚げ阻止カツオ・マグロ漁業者大会」というものが開かれて、実力でこれを阻止するというふうな非常に厳しい大会の雰囲気であったわけでありますし、また、引き続きます三月二十八日には日鰹連主催の全国大会も開かれるといったような状況にあることは御承知のとおりであります。
先日も、たしか三月十四日でございましたけれども、清水港で外国船水揚げ阻止全国カツオ・マグロ漁業者大会というのが開かれております。また、きょうも日鰹連の主催で同趣旨の全国の総決起大会が開かれているわけです。いま韓国それからパナマの籍を持ちましたいわゆる外国船、これがカツオ、マグロの輸入を非常にしていまして、このことが問題になっているわけです。 そこで、まず水産庁に伺います。
これはたくさんの陳情書も来ておる次第でございますが、さような沿岸漁業者が、非常に困るということで、ある県では漁業者大会を開きまして、あるいは禁止区域に侵入した漁船をみずから拿捕いたしまして、自分の村に連れて来てリンチを加えておる。
右の案は北海道定置漁業者大会に最初からの大きな主張であつて、現在においてもこの案の実現を強く要望して参つておるのであります。従来の漁業権者がそのまま免許される場合は無償とすること、整理する場合の漁業権は有償のこと。免許料、許可料は徴収せざること。この理由は省畧いたします。 次に漁業法案に対する北海道の特例について申し上げます。
文書表第三五号、都道府縣水産業会協業会代表、東京都中央区東京都水産業会長平林龍 二、漁村対策に関する陳情書、山口縣漁民大会漁村対策委員会委員長山口縣豊浦郡豊西村大字吉毎松尾百合一外八千百九十名第二三九号 三、水産物の生産増強等に関する陳情書、靜岡縣漁業者大会靜岡縣水産業会長佐野寅藏第三四二号 以上三件を議題にいたしますが、便宜上子安專門調査員にこの陳情書の朗読をいたさせます。