1986-04-16 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
そして、そこに出ている補助金、委託料は、漁業経営安定対策の推進、それから中小漁業経営調査委託事業、さらに漁業経営条件調査委託事業、それから水産業総合研究補助事業、中小漁業乗組員就業動態調査委託事業、こういう名目でそれぞれに委託費が出ておる。では、今度はその委託された事業の結果はどういうふうに出ているのかなというふうにも見ました。しかし、具体的な数字的なものは出ておりません。
そして、そこに出ている補助金、委託料は、漁業経営安定対策の推進、それから中小漁業経営調査委託事業、さらに漁業経営条件調査委託事業、それから水産業総合研究補助事業、中小漁業乗組員就業動態調査委託事業、こういう名目でそれぞれに委託費が出ておる。では、今度はその委託された事業の結果はどういうふうに出ているのかなというふうにも見ました。しかし、具体的な数字的なものは出ておりません。
沖合い移設のための調査内容でございますが、昭和四十八年度におきましては八百万円をもちまして漁業経営調査、生物資源調査、ボーリング調査、土質調査を行いました。また昭和四十九年度におきましては、約一千万円をもちまして飛行適性調査、深浅測量、土取り予定地地表地質踏査、こういった調査を行いました。
もちろん、別途、沿岸漁業の経営というものにつきましては、沿岸漁業経営調査費というものを県に出し、これは額としては大したことはございませんが、四百七十万円程度を計上し、これによって調査をして、その面につきまして沿岸漁業の漁家の経営という面からのいろいろな資料も集めております。