2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
民間の漁業組合あたりではこういった国際的な情報というのはなかなか確認できるすべがないので、そういったサポートをぜひお願いしたいと強く要望しておきたいと思います。 次に、衝突事故で、タンカーの場合は国際条約で国際油濁補償基金なんかが積まれていて、船主責任の制限を超える被害があっても補償されるという仕組みがあります。
民間の漁業組合あたりではこういった国際的な情報というのはなかなか確認できるすべがないので、そういったサポートをぜひお願いしたいと強く要望しておきたいと思います。 次に、衝突事故で、タンカーの場合は国際条約で国際油濁補償基金なんかが積まれていて、船主責任の制限を超える被害があっても補償されるという仕組みがあります。
○吉井分科員 では当然その漁業補償の問題についても考えられていないと思うわけでございますが、昨年ですか、四十八年からのいわゆる五年間の調査結果が発表された当時に、漁業組合あたりも漁業補償の問題についてひとつ真剣に考えていかなきゃいけない、このような組合長の談話も発表されておりましたけれども、この漁業補償の問題は、これはどう考えておられますか。
しかしながら、当面の問題としまして、養殖業者の各家庭に配られているようなケースがあるわけでございますが、この辺のところ、たとえば漁業組合あたりが一括して管理をして、そして必要なときには指導しながら渡すとか、そういうふうな何か一時的な措置がとれないのであろうか、こういう気がするわけでございますが、これは製薬会社あるいは販売会社等の問題等もありまして、これもそう簡単にはいきにくい問題も含まれていると思いますが
そして大川というところの漁業組合あたりはこのエツをとりまして、ほとんど冬場はノリ、それから夏はこのエツということで生活を立てておる。そういう人たちに対する配慮が足りないのではないか。ですから、この合口せきをつくられまして平均の流量というものがどのぐらい確保されるのかというのが、この漁民が賛成する反対するという一つの大きなかぎになっておるわけです。ノリの生産は福岡県だけで大体年間百八十億です。
また、通産大臣の関係が一番深い会社の所属船であるということが言われておりまして、これが漁業組合あたりでもそうであるということを言っておりますので、この会社の処分あるいは補償問題その他について手心を加えるのではないかというような話が出ておりますが、その点についてひとつ、政府が三光汽船に対して厳しい態度で臨むということをはっきりさしていただきたい。
おとといですか、私福島県の方へちょっと行きまして、そうしたら漁業組合あたりが海岸で大騒ぎでございまして、見えるところでソ連の船が網を切ったりなんかする。これは前からあったことでございますが、最近この問題で受けたわが方の損害はどのくらいと農林省見積もっておられるか。
それどころか、既存の設備に対してすらも、ややもすれば反対運動がまた起きつつあるという状態の中で、特にこれは加藤参考人に聞いておきたいのですが、そういうような温排水を利用して、何か電力会社ではエビの養殖をやって、それでエビを市場に売りに出すということをやっておるとか、もうすでにそういうような時期に来ておるとかいう話を聞くのですが、エビの養殖を電力業界がやるというのはおかしな話で、これこそ漁業組合あたりにやらすべきであって
その協同組合は、立米当たり三十円か四十円の手数料を取る、さらにまた漁業補償料としてまたさらに立米当たり三十円か四十円か取る、しかもその協同組合と、漁業組合あたりの関係者が入り組んでいまして、実際に漁業補償というのはやられていないにもかかわらず、業者は県にも納めなければならない、それからまた協同組合にも納めなければならない、さらにまた漁業補償料も納めなければならない。
こういうふうに、こればかりではなく、大きな貯油所というものは各地にできておりますし、あるいはまた製油所などで、二十万トンという大きな油タンカーというものが接岸するなり、あるいは接岸しないでも沖がかりでパイプラインでもって原油を製油所に入れるというようなことですら、やはり沿岸の漁業組合あたりは、油がもし万一流れ出たら被害があるからということで非常に神経をとがらせているのです。
しかも強いボスが漁業組合あたりの組合長におれば、その人の自由にならなければ特権は与えられない。特権どころじゃない、組合員としての維持ができないというそのことがここに明らかにあらわれておると私は思う。そうしますと、非常に問題は重要な問題だというように私は考えるんですけれども、そこで、さっきお話しのように、いろいろと財政的な問題やらいろいろこまかに御説明がございました。
従いまして漁業組合あたりに調達庁からどうこうするということは現在のところやつておりません。