運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号

農業とか漁業、生活支援ということに手を打っていきたいということだと思うんですが。  聞きましたら、東伊豆、やっぱりワサビなどの生産もあるということでありまして、これはやっぱり居酒屋、飲食店などが今営業を自粛しているということがあってなかなか取引が成立していかない。それから、カーネーションなども、先日、母の日などもありましたけれども、これ単価が大体百円から五十円ぐらいに大きく下がっている。

武田良介

1980-11-26 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

承知のように東京湾一帯は、大変多くの漁民がそこでノリとか魚介類をとって生活をしておったわけでありますが、東京湾全体の埋め立てが進む中で次々と漁民漁場を放棄して、そうして漁業生活をやめざるを得ない、そういう状況の中で東京湾埋め立てというものが進んでいったわけであります。  私がここでお伺いをいたしたいのは、千葉県の浦安町におきまして昭和三十七年に第一次の漁業補償が行われました。

小川国彦

1975-06-27 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

また、これまでのように帯状に海が汚れるのではなくて、全海域が黒ずんでいるなど、長い漁業生活での海の常識では説明がつかないと、こういう訴えをいたしております。このような質の変化、これが第三の特徴であります。こういうふうな特徴があらわれておるわけでありますが、環境庁はこういった点についてどのように認識をしておられますか、伺いたいと思います。

木下元二

1970-03-07 第63回国会 衆議院 予算委員会 第12号

公明党は、近く沖繩の総点検を実施することになっておりますが、これは沖繩施政権返還に至るまでの体制づくりと含めまして、沖繩総合開発に関する長期ビジョンを立てることが現在重要な課題となっておるわけでございますが、そこで経済、社会、福祉あるいは教育、農漁業、生活環境などのあらゆる面の実態を正確につかむために行なうわけでございます。

相沢武彦

1963-06-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第35号

こういう点からいって、ぜひともこの中において、非営利団体は、われわれは、根拠法基ずい農業漁業生活協同組合、その他非営利団体が十二分に国家的存在の中において重要なる役割を歴史的にも果たしつつある、また理念的にも認められたこの団体までも——中小企業を圧迫し、中小企業の危機をもたらしておる原因であるところの、高い立場で安楽な企業をなされておる大企業に対する何らの制約条項がこの中に織り込まれておらない

十二村吉辰

1963-06-05 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

この問題は他府県との競合の問題等もあって別な意見もあるようでございますけれども、しかし生産性を高めていく、それから漁業生活者の生活近代化していく、こういうような観点からいえば、それによって損害を受ける分には別な対策を講じて——現に三カ月とか五カ月とかいう制限のようですけれども、これがなくなればかなり労務の近代化はできるということを経営主が言っておるのですから、こういうことについては何らかの対策あるいは

湯山勇

1957-09-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

また、こういう事態に対して熊本県の方では、にわかに県条例作定をして、漁撈禁止の措置をとった、こういうことが伝わっておりますが、この新患が依然として出ざるを得ないと、こういう状態に対するお考え、それと漁撈禁止を行なった裏には当然漁業生活一本でいっている零細漁民生活保障ということが問題になると思うのでありますが、この点について、県側とどのような協議が行われておるのか、まず、この二点について御質問申し

森中守義

1954-05-11 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第22号

但しこの政府提案漁船損害補償については、すでに四月一日から施行されておる法律に対しての一つの制限でありまして、現在の水産業状況を考えまするというと、かような法律を更に又特別立法によつて制限するということは、漁業或いは漁民に対するところの影響は非常に大きいのでありまして、一日も速かに復活しまして、漁業生活の安全を図らしてやらなければならんと思いまするので、私は上林君の修正案に更に附帯決議を付しまして

千田正

1951-11-13 第12回国会 参議院 運輸委員会 第8号

陳情第八号するめおよびいか塩辛貨物運賃等級改正に関する陳情陳情の要旨は、戦前、戦時を通じて、するめ及びいか塩辛等級主用食糧に次ぐ最下位であつたが、戦後は一般貨物中の上位等級なつて、昭和十一年当時の百三十倍に達し、他に比してその上昇率は格段の差異が生じておる、いか製品は全国民のたん白供給資源であると共に道南地方漁業生活者の唯一の生活資源なつており、運賃の過重は、生産、消費両者共重大な脅威となるから

仁田竹一

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

過去はボスだとかあるいは官僚独善だとか、特権だとかいうようなことを叫ばれて、極端なものはむろん廃止しなければならぬのでありますが、漁業生活の増強とさらに漁業者の利益を均活する等のことができるとするならば、やはり過去の特権とかあるいは慣習とかいうようなことを、悪い点は是正しても、いい点は残して行かなければならぬ、かように私は考えるのであります。

川村善八郎

  • 1