2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
○紙智子君 漁業共済は、中小漁業者が相互の救済を図る保険であるということと同時に、やはり水産基本法に基づいて国の漁業災害対策の重要な柱としての性格も持っているというふうに思うんです。
○紙智子君 漁業共済は、中小漁業者が相互の救済を図る保険であるということと同時に、やはり水産基本法に基づいて国の漁業災害対策の重要な柱としての性格も持っているというふうに思うんです。
建設省都市局下 水道部長 久保 赳君 建設省河川局長 川崎 精一君 建設省住宅局長 沢田 光英君 自治大臣官房過 疎対策管理官 高品 宏作君 自治大臣官房参 事官 中野 晟君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (漁業災害対策
私たち一行は、十二日夕、島根県庁に着き、直ちに田部知事をはじめ関係部長から被害状況並びに要望事項について詳細な説明を聞くとともに、県の漁業六団体からなる冬季季節風漁業災害対策本部の陳情を聞いたのであります。
まず、この法案に入る前にお聞きしたいと思いますことは、いままで漁業災害対策として現在行なわれておるものには漁船損害補償法だとか、あるいはまた李ラインに関係がございます漁船乗組員給与保険法あるいはその他農林水産等の天災被害等のいろいろの救済といいますか、災害対策としての法律があると思うんですが、私がこの法案の中身をお聞きする前にお尋ねをしておきたいと思うことは、韓国拿捕船の問題であります。
そもそも昭和三十四年七月、八月の豪雨及び第七号台風の農林漁業災害対策の際に、農林水産委員会においては、ここに決議文を持っておりますが、満場一致の決議をもって対策事項の中で、リンゴ、ナシ、サクランボ、モモ、ブドウ、クルミ等果樹の共済制度につき早急に検討することという一項があり、これに対し、農林大臣であった当時の福田赳夫君は御決議を順いましたことを、私、非常にありがたく感謝いたします。
○堀本宜実君 ただいま議題となりましたチリ地震津波による漁業災害対策関係の法律案四件について、農林水産委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。
○坂田(英)委員 小委員会の審議の経過並びに小委員会において決定を見ました昭和三十四年七月及び八月の暴風雨等による農林漁業災害対策に関する件について御報告を申し上げます。 農林水産委員会農林漁業災害に関する調査小委員会が去る八月三十日に設置され、直ちに同日から小委員会を開いて調査審議に着手いたし、その後、九日一日、八日、九日、十日にわたり調査審議を進めたのであります。
○吉川委員長 ただいまの小委員長の報告のうち、昭和三十四年七月及び八月の暴風雨等による農林漁業災害対策に関する件は、これを本委員会の決議といたしたいと存じます。 この際、小委員長の報告のうち決議とする事項につき、中澤委員より、自由民主党、日本社会党を代表して賛成の討論を行いたいとの発言を求められておりますので、これを許します。中澤茂一君。
昭和三十四年七月及び八月の暴風雨等による農林漁業災害対策に関する件を本委員会の決議とするに賛成の諸君の御起立を求めます。 [総員起立]
また、第三十回国会において、台風第二十二号による伊豆地方等の災害に対処するため農林漁業災害対策に関する小委員会が設けられた際には、君は、その小委員長に推され、復興対策を樹立、促進するために日夜あらゆる労苦を惜しまず、著しい成果をおさめられたのであります。かくして、精励もって国政審議に当り、よく議員の職責を果された君の功績は、まことに大なるものがあります。
すでに本委員会には農物産価格対策に関する小委員会、農林漁業災害対策に関する小委委員会及び酪農に関する小委員会を設置いたしておりますが、委員の異動等に伴いこれら小委員及び小委員長に欠員を生じました場合は委員長において適宜補欠を指名いたしたいと思いますが、これに対して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際農林漁業災害対策に関する小委員会の調査の経過並びに結果につき小委員長の報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま設置するに決しました農林漁業災害対策に関する小委員各位に申し上げますが、小委員会は本委員会散会後直ちに本委員室において開会いたすとの小委員長よりの申し出でありますので、さよう御了承願います。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十六分散会
本委員会におきましては先般来農林漁業災害について調査を進めて参ったのでありますが、一応対策上の問題点も明らかになってきましたので、この際農林漁業災害対策に関する小委員会を設置いたし、立法等の対策に万全を期したいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
閉会中審査のためさきに設置いたしました林業に関する小委員会、水産に関する小委員会、酪農及び澱粉に関する小委員会、農林漁業災害対策に関する小委員会は、閉会中も引き続き存置することとし、その所管に属する事項について調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小枝委員長 この際、林業、水産、酪農及び澱粉、並びに農林漁業災害対策に関する小委員長より、それぞれこれまでの調査の経過等について報告をいたしたい旨の申し出がありますので、これを聴取することにいたします。林業に関する小委員長松浦東介君。
○田口小委員長 これより農林水産委員会農林漁業災害対策に関する小委員会を開会いたします。 先日の小委員会においては北海道並びに西日本等における冷害による稲作等の被害状況及びその対策について政府当局より説明を聴取し、質疑を行ったのでありますが、当時の質疑で残っておる分がありますから、これを継続したいと思います。 発言を求められておりますのでこれを許します。芳賀貢君。
○田口小委員長 これより農林漁業災害対策に関する小委員会を開会いたします。 本日農林省から齋藤官房長、清野建設部長、酒折振興局総務課長、藤本林野庁業務部長、新沢水産庁漁政部長が出席になっております。 最初に北海道並びに西日本等における冷害による稲作等の被害について調査を進めます。 まず政府当局よりその被害状況について説明を求めます。齋藤官房長。
現在農林水産関係におきましても種々の問題が山積しておりますが、なかんずく乳価安定対策及び澱粉等畜産及び農産物価格の問題、木炭価及び分収林計画等の林業問題、朝鮮ノリの輸入及び李ラインにおける安全操業等の水産関係及び災害対策の問題につきましてはそれぞれ専門的な調査を行い、その対策を樹立することを必要と考えられますので、この際酪農及び澱粉に関する小委員会、林業に関する小委員会、水産に関する小委員会及び農林漁業災害対策
————————————— 本日の会議に付した案件 西九州地方及び東海地方における豪雨による農 林漁業災害状況調査のための委員派遣承認申請 に関する件七月下旬の西九州地方等における豪 雨による農林漁業災害対策に関する件 農林水産業の基本施策に関する件 種馬鈴薯の運賃に関する件 —————————————
昨日に引き続き、西九州地方等における豪雨による農林漁業災害対策について調査を進めます。 本日は、まずさきに本院より派遣されました調査慰問団の団員である山田委員より、主として農林関係の被害状況及び現地の要望等につきまして、本委員会の対策樹立の参考のため御説明をお願いいたしたいと存じます。山田委員。
○小枝委員長 次に大臣に対する質疑は後刻に譲りまして引き続き西九州地方等における豪雨による農林漁業災害対策について調査を進めます。ちょうど根本建設大臣が御出席でございますが、他の関係上非常に時間を急がれますので、建設大臣に対する質疑を先に行いたいと思います。質疑の通告があります。これを許します。石坂繁君。
————————————— 本日の会議に付した案件 七月下旬の西九州地方等における豪雨による農 林漁業災害対策に関する件 —————————————
○小枝委員長 次に、七月下旬の西九州地方その他の地方における豪雨による農林漁業災害対策について調査を進めます。 まず被害状況及びその対策について政府の説明を求めます。本名農林政務次官。
昭和三十一年十一月二十六日(月曜日) 午後四時二分開議 出席小委員 風水害による農林漁業災害対策に関する小委 員会 小委員長 綱島 正興君 石坂 繁君 大森 玉木君 白浜 仁吉君 田口長治郎君 中村 時雄君 冷害対策に関する小委員会 小委員長 笹山茂太郎君 川村善八郎君 本名 武君
風水害並びに冷害等による農林漁業災害対策について調査を進めます。まず食糧の関係につきまして、本年産米の事前売り渡し申し込みをした農家が、風水害、冷害のため著しい減収を来たし売り渡し数量の変更を受けた場合、あらかじめ政府より概算払いを受けていた金額の返納に関する問題について質疑を行います。綱島委員。