2021-03-09 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
昨年十二月に施行された改正漁業法等に基づき、漁業者を始めとする関係者の理解と協力を得ながら、資源管理ロードマップに沿って新たな資源管理システムを着実に実施するとともに、漁場の総合的な利用を図り、養殖業の成長産業化を推進してまいります。 また、水産流通適正化法について、現場への丁寧な説明と施行に向けた検討を進め、国内外の違法漁獲の撲滅に努めてまいります。
昨年十二月に施行された改正漁業法等に基づき、漁業者を始めとする関係者の理解と協力を得ながら、資源管理ロードマップに沿って新たな資源管理システムを着実に実施するとともに、漁場の総合的な利用を図り、養殖業の成長産業化を推進してまいります。 また、水産流通適正化法について、現場への丁寧な説明と施行に向けた検討を進め、国内外の違法漁獲の撲滅に努めてまいります。
昨年十二月に施行された改正漁業法等に基づき、漁業者を始めとする関係者の理解と協力を得ながら、資源管理ロードマップに沿って新たな資源管理システムを着実に実施するとともに、漁場の総合的な利用を図り、養殖業の成長産業化を推進してまいります。 また、水産流通適正化法について、現場への丁寧な説明と施行に向けた検討を進め、国内外の違法漁獲の撲滅に努めてまいります。
○国務大臣(野上浩太郎君) 本法案によりまして、漁業者あるいは漁協には、あらかじめ漁業法等の規則を遵守して採捕する旨を届け出ることが義務付けられますので、行政機関が適法な漁業者をまず確認することができます。
一方、沖合海底自然環境保全地域におきまして特定行為を適法に行うためには、鉱業法でございますとか漁業法等の業法に基づく許可を得ることが前提であり、当該業法においては、適格条項等により、反社会的勢力が排除されることとなってございます。そのため、反社会的勢力が適法に特定行為を行うことはできないところでございます。
いわゆる漁業法等の一部を改正する等の法律、これは昨年議論をさせていただいて、昨年十二月十四日に公布がされたということで、この法改正に伴って、資源管理の措置、それから漁業権制度、こうした漁業生産に関する基本的な制度が一体的に見直されたわけでございますけれども、この北海道議会からの意見書の内容については、要約しますと、資源管理に関しては、TAC魚種の追加や個別の漁獲割当て制度による管理を強化するとしているが
水産改革については、水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化を両立させるため、数量管理を基本とする新たな資源管理システムを導入するとともに、漁業の許可、免許などの漁業生産に関する基本的制度を見直す漁業法等の改正法案が昨年の臨時国会で成立いたしました。この改革を後押しするため、三千億円を超える予算で、新しい漁船や漁具の導入など、浜の皆さんの生産向上への取組を支援してまいります。
水産改革については、水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化を両立させるため、数量管理を基本とする新たな資源管理システムを導入するとともに、漁業の許可、免許などの漁業生産に関する基本的制度を見直す漁業法等の改正法案が昨年の臨時国会で成立いたしました。この改革を後押しするため、三千億円を超える予算で、新しい漁船や漁具の導入など、浜の皆さんの生産性向上への取組を支援してまいります。
会派を代表して、漁業法等一部改正案に対する反対の討論を行います。 冒頭、一言述べます。 堂故茂委員長は、農林水産委員長解任決議案が否決された直後に、野党にこれ以上言ってもかみ合わないなどと暴言を吐き、漁業法の採決を主導しました。森ゆうこ議員の質問権を奪いながら、何ら反省しない委員長の運営に強く抗議します。
造血幹細胞の適切な提供 の推進に関する法律の一部を改正する法律案 (厚生労働委員長提出) 第一二 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中 、心臓病その他の循環器病に係る対策に関す る基本法案(厚生労働委員長提出) 第一三 成育過程にある者及びその保護者並び に妊産婦に対し必要な成育医療等を切れ目な く提供するための施策の総合的な推進に関す る法律案(衆議院提出) 第一四 漁業法等
○議長(伊達忠一君) 日程第一四 漁業法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長堂故茂君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔堂故茂君登壇、拍手〕
今回、委員長解任決議を提出する前提となった漁業法等改正案は、その最たる例であります。 漁業法改正案は、七十年ぶりの改正であり、最も大切な理念である民主化の文言をなくし、一方で、大臣や都道府県知事の権限を大きくしようとする大幅な改悪であり、後世に大きな禍根を残しかねないものです。 戦後初めて漁業法を作る際には、三年もの時間を掛けて丁寧に丁寧に作ったと言われています。
さらに、この臨時国会で審議した水道法や漁業法等の改正案についても、我が国の経済成長などのために不可欠な法案であり、早期成立が望まれていたことから、内閣を挙げて常に国民の皆様への丁寧な説明に尽力してまいりました。現場で汗して働く皆様が不安や懸念を覚えていると聞けば、関係閣僚に現場目線で説明するように指示し、各大臣も誠実かつ丁寧に説明に当たってきたところであります。
藤田 幸久君 儀間 光男君 森 ゆうこ君 国務大臣 農林水産大臣 吉川 貴盛君 副大臣 農林水産副大臣 高鳥 修一君 事務局側 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○漁業法等
○委員長(堂故茂君) 漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案に対する質疑を終局することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
漁業法等の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産省経営局長大澤誠君及び水産庁長官長谷成人君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題とします。 森ゆうこ君要求の資料について、吉川大臣より発言を求めます。
○委員長(堂故茂君) 休憩前に引き続き、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
漁業法等の一部を改正する等の法律案の審査のため、来る六日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(堂故茂君) 漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。吉川農林水産大臣。
○国務大臣(吉川貴盛君) 漁業法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の漁業は、国民に対して水産物を安定的に供給するとともに、水産業や漁村地域の発展に寄与するという極めて重要な役割を担っています。しかし、水産資源の減少によって生産量は長期的な減少傾向にあり、漁業者数も減少しているという厳しい課題を抱えています。
する日本国政府と中華人民 共和国政府との間の協定の締結について承認 を求めるの件(衆議院送付) 第二 特定農林水産物等の名称の保護に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第三 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備 に係る海域の利用の促進に関する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、漁業法等
この際、日程に追加して、 漁業法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の議事は、最初に、漁業法等の一部を改正する等の法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、吉川農林水産大臣から趣旨説明があり、これに対し、中泉松司君、小川勝也君、徳永エリ君、紙智子君、儀間光男君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、漁業法等の一部を改正する等の法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・国民の声、立憲民主党・民友会、国民民主党・新緑風会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
平成三十年十一月二十九日(木曜日) ————————————— 議事日程 第七号 平成三十年十一月二十九日 午後一時開議 第一 漁業法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 第二 経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件 第三 日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件
○議長(大島理森君) 日程第一、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長武藤容治君。 ————————————— 漁業法等の一部を改正する等の法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔武藤容治君登壇〕
————————————— 議事日程 第七号 平成三十年十一月二十九日 午後一時開議 第一 漁業法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 第二 経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件 第三 日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件 ————————————— 一、討論通告
内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官長谷成人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
ただいま議題となっております内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
神谷 昇君 宮川 典子君 山本 拓君 同日 辞任 補欠選任 神谷 昇君 木村 弥生君 同日 辞任 補欠選任 木村 弥生君 神山 佐市君 同日 辞任 補欠選任 神山 佐市君 古川 康君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 漁業法等
内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局長室本隆司君、水産庁長官長谷成人君及び国土交通省土地・建設産業局次長鳩山正仁君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本田 太郎君 森 夏枝君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 本田 太郎君 古川 康君 三浦 靖君 金子 俊平君 簗 和生君 稲田 朋美君 串田 誠一君 浦野 靖人君 同日 辞任 補欠選任 浦野 靖人君 森 夏枝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 漁業法等
内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、全国漁業協同組合連合会代表理事会長岸宏君、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻教授八木信行君、鹿児島大学水産学部教授佐野雅昭君及び帝京大学経済学部地域経済学科教授加瀬和俊君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
今回の漁業法等の中に、いわゆる漁協法も一緒に改定をされることになっているわけでありますが、その一つ一つについてお伺いはいたしませんけれども、先ほど参考人も意見陳述の中で述べていただきました浜プランを現実的に実施しておられるわけでありますし、そしてまた、参考人は、我々の使命は食の安定供給と国境監視だというふうに、私もそのとおりだと思っております。
藤原 崇君 熊田 裕通君 古川 康君 佐藤 明男君 山本 拓君 小田原 潔君 同日 辞任 補欠選任 小田原 潔君 山本 拓君 熊田 裕通君 藤原 崇君 佐藤 明男君 古川 康君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 漁業法等
今回の漁業法等の改正法案の内容にもつながるさまざまな取組を、このノルウェーという国においても行われたんだなということを感じます。 一方で、そうしたことがあって、我々もそういうノルウェーのよさは見習っていかなければいけないにせよ、ノルウェーと日本は違う、全てが一緒ということではなかろうとも思います。まねをするのは間違いという意見もありますけれども、大臣、いかがですか。
内閣提出、漁業法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官長谷成人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕