1950-02-14 第7回国会 参議院 水産委員会 第6号
委員長 木下 辰雄君 理事 尾形六郎兵衞君 千田 正君 委員 青山 正一君 西山 龜七君 田中 信儀君 説明員 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 松任谷健太郎君 農林事務官 (水産庁漁政部 漁業権課長) 大澤 融君
委員長 木下 辰雄君 理事 尾形六郎兵衞君 千田 正君 委員 青山 正一君 西山 龜七君 田中 信儀君 説明員 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 松任谷健太郎君 農林事務官 (水産庁漁政部 漁業権課長) 大澤 融君
従つて先ほども漁業権課長からお話申し上げましたが、以東底びきのごときは、当然これが適用になつて来る、こういうことになります。それからいわし関係としましてはあぐり網漁業でありますが、これが沿岸漁業における最も大きな問題になると思うのであります。しかしこれはただいまのところ地方庁の所管になつております。
それからまた、一面この法案が立案されるに至りましたにつきましては、先ほど漁業権課長から詳細に申し上げましたが、関係方面におきましても、相当重大関心を持たれておつたのであります。その際に、私が資源愛護法というものを最初相談いたしましたところが、今申し上げたような点もさらに強く指摘されまして、これは相当資源の調査を進めた上で制定すべきものではないかというような見解もありました。
従つて正式に委員会に付託になるまで漁業権課長並びに長官は、予算の面を御折衝くださいまして、この見通しをすみやかにつけなければ、この法案の意義がないと思います。しかしこの法案がいかにして提出されたかということは、水産委員の皆様はすでに御承知と思いますから、内容に対してわれわれは大して不安を持つものではありません。
当委員会といたしましては、午前に引続く問題は、ただいま漁業権課長、漁政部長、沿岸漁業課長、資材課長、遠洋漁業課長等お見えでありまするけれども、時間の関係でこの程度にとどめたいと思います。なお本国会の審査を一層充実ならしむるために、先刻説明のありました水産研究所、第二水産講習所、その他現地調査をする必要を多分に認めるものであります。よつて委員を派遣して現地調査を行いたいと思いますが、いかがですか。
もう一時になりますが、実は本日は午前中で終りたい予定でありましたが、当局からは長官を初め、漁政部長、漁業権課長、協同組合課長、漁船課長、漁港課長、統制課長等、ほとんど大部分の方々が御出席でありまして、そのうちまだ漁業権課長、漁船課長、漁港課長等には何ら質疑もないのでありますが、これを午後も続行いたしますか。
委員長 木下 辰雄君 理事 尾形六郎兵衞君 千田 正君 委員 青山 正一君 田中 信儀君 江熊 哲翁君 矢野 酉雄君 政府委員 水産庁長官 飯山 太平君 説明員 農林事務官 (水産庁漁政部 漁業権課長) 大澤
調査のため派遣されました委員は石原委員長、それから川端、田口、中井の各委員に私がこれに参加いたしました、調査團の同行者といたしましては、衆議院常任委員会調査主事の沖山辰平君、それから水産廳の漁業権課長の大澤融着、水産廳漁業権課農林技官の山中義一君、こうした一行で参つたわけであります。
水産廳の藤田次長、物價廳の長谷川第二部長、それから物價廳生鮮食品課長の岡崎君、それから水産廳の協同組合課長の曾根君、事務官の内田君、漁業権課長の大沢君、商工省の綿業課長の佐橋君、それから馬越君、奧山君、それから安本水産課長の稻村君、水産廳資材課長の石川君、大藏省の復興金融課長の杉山君、安定本部の産業金融課長の色部君、これだけお見えになつております。