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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-15 第102回国会 参議院 予算委員会 第7号

まれておるわけでございまして、私どもといたしましては、先ほどの二百海里水域内での外国漁業の一九九〇年以降の操業禁止という点に特に重点を置きまして、そういうことが立法化されることのないよう私どもとしても全力を傾けるつもりでございまして、二月上旬に行われました、先生先ほど言及なさいましたが、対米協議の際もその点は強く米側に申し入れているところでございますし、三月一日には同様の趣旨のコメントをアメリカ下院漁業小委員会

佐野宏哉

1973-06-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

これはいいことですが、沿岸漁業、小漁業家では五トンから十九トン未満の船が多く、事故もこうした船に多くなっております。  そこで、私は、こういう保険重点を注ぐべきところは、弱いところ、そして事故の多いところ、こういうところへ重点を指向して国政を運営すべきだと思うのですが、いかがでございます。

津川武一

1967-12-19 第57回国会 参議院 商工委員会 第3号

近藤信一君 値段のことはその程度にいたしまして、先ほど大臣から言われましたように、北海道のコンブ採取業者、いわゆる沿岸漁業、小漁業者保護ということを言われましたけれども、それでは一般漁業なりまた産業と比較してどの程度違っているか、違いがあるから採取漁業保護をしなければならぬたてまえになっているわけでございますが、その点はどうですか。

近藤信一

1965-05-15 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

企画庁の貿易自由化のアフターケアの農林漁業小分科会のこの資料を見ますと、これはもっと格安になっていて、もし輸入価格と見合う国内価格だとすれば、加工用原料乳は七五%から五三%に現在価格を下げなければならない。そうなると、生産が約六七%くらいに減少せざるを得ないだろう、関税現行どおりにして。

林百郎

1964-02-07 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

林委員 農林大臣は、貿易自由化による価格が、国際農産物価格によってどのように影響されるかという面を先ほどから答弁されているわけですが、これは農林省も関係しております産業構造分科会農林漁業小分科会報告書でもおわかりのように、このような価格の影響が、要するに、非常に大規模の資本主義的な農業経営をしておるアメリカ余剰農産物が無抵抗で日本へ入ってくることにより、またコスト安のそういうアメリカ農産物

林百郎

1964-02-06 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

完全自由化になった場合について、産業構造分科会農林漁業小分科会報告書を出して次のようにいっております。国内重要農産物完全自由化になった場合——そういう前提でありますが、各種農産物価格水準現行、三十六年でありますが、三十六年度水準よりかなり大幅な低落を来たすことが予測された。

渡辺勘吉

1964-02-06 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

倍増計画中間検討農林漁業小分科会、ここにおきましていまの輸入価格国内価格とを比較いたしまして、米ならば大体八一・六%、肉だと、牛ならば五二%とか、牛乳等につきましても五三・六%になる。あるいはそれから七五%になるという比較表を私は聞いております。これも、今お話のように、関税現行どおりとする、あるいは国内価格政策その他の行政措置は全く考えない。

赤城宗徳

1963-06-06 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

このような冷水帯の出現によって、サバ漁業のみならず、本県の沿岸漁業全体が被害をこうむっておるのでございますが、その被害状況千葉漁連等におきまして関係漁業協同組合より取りまとめました結果、サバはね釣り漁業いそ根漁業定置漁業、まき網漁業、小釣り漁業等被害額は約八億六千三百万円に達しておるのでありまして、関係者千葉県に対してその救済対策をお願いしておるのでございますが、一地方自治体のみの力では

鈴木惣之助

1953-07-07 第16回国会 衆議院 水産委員会 第10号

ですから、ただいま長官からの答弁による二十トン以上の漁船日本漁業小の中心をなしておるという御意見から行きまして、漁民に対する満期保険の制度をもつて、漁民の財産の擁護または漁民の利益を確保してやり、しかして蓄積によつて建造の資金に充てんとする趣旨そのものは非常にりつぱでありますが、ここに二十トン未満ということになつてこのままで推し進められることになれば、水産庁せつかく趣旨も水泡に帰してしまうことになるのであつて

松田鐵藏

1952-12-25 第15回国会 衆議院 水産委員会 第15号

ただいまの松田委員からの提案につきまして、海外漁業の開発という点からいいましても、日本人の行くべき道という点から考えましても、きわめて重大でございますから、これを公海漁業小委員会に付託いたしまして、可及的すみやかに結論を得られるようにいたしたいと思いますが、いかがでございますか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕

田口長治郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

つまり大漁業、小漁業、こういう関係がございます。それから入会の関係で、地域的な問題もございます。そういうところまで考えなければならぬ。しかし事実問題として、それをそういうふうにこまかく割り振ることは、とうていできないと考えます。そしてまた、かりにそういうふうに行きましても、そういう選び方で行きまして調整委員会が、どう動ぐかということもまた懸念される。

藤田嚴

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