2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
また、事業者等への情報提供については、国土交通省からは、六時一分に海運事業者等への注意喚起、六時一分に航空運送事業者への注意喚起、また、海上保安庁からは、二分遅れではございますけれども、六時三分から船舶への航行警報等、水産庁からは六時一分に漁業無線局等への漁業安全情報がそれぞれ発出されておりまして、事前通告のないミサイル発射の中ではこれまでで最も迅速な情報提供を行うことができたところでございます。
また、事業者等への情報提供については、国土交通省からは、六時一分に海運事業者等への注意喚起、六時一分に航空運送事業者への注意喚起、また、海上保安庁からは、二分遅れではございますけれども、六時三分から船舶への航行警報等、水産庁からは六時一分に漁業無線局等への漁業安全情報がそれぞれ発出されておりまして、事前通告のないミサイル発射の中ではこれまでで最も迅速な情報提供を行うことができたところでございます。
そして、事前通告がない状況でありましたが、三分後に海運事業者団体や航空運送事業者に注意喚起が出され、また漁業安全情報も発出されております。 防衛大臣にお聞きしたいと思いますけれども、今回のミサイル発射情報の提供対応をどのように評価されるのか。
私どもといたしましては、これまでも関係省庁と連携しまして、ミサイル発射に関する情報を受けまして、漁業無線局、都道府県及び漁業団体に対しまして関係漁船に対する情報提供等を内容とする漁業安全情報を発出しているところでございます。また、発射した後は関係漁船の安否確認を行ってきたところでありまして、引き続き迅速な情報提供等に努めていくこととしているところでございます。
また、私どもといたしましては、防衛省からの連絡によりまして、ミサイルに関する情報を把握した内閣官房からの情報を受けまして、漁業無線局、都道府県、そして漁業団体に対して、関係漁船に対する情報提供等を内容とする漁業安全情報を発出しておりまして、関係漁船の安否確認を行っているところでございます。
そして、水産庁は漁業安全情報を八時五分、文字情報の形で、日本全国三十四局あるそうなんですが、そのうち十一局にお伝えしたんですかね、漁業無線局に伝えて、その漁業無線局では、人が文字情報を読み上げるような形で、今回、十局が放送しています。 二ページ目にその情報がございます。 その情報は、「内閣官房から下記の情報が入りましたので、関係漁船に対する情報提供、注意喚起及び安否確認をお願いします。