1975-06-17 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
漁業の場合には、魚の種類が非常に多いと同時に、経営体も、沿岸漁民、中小漁業、大手資本漁業と、こうあるわけでございます。そこで、非常に対策がむつかしいわけでございます。沿岸漁業につきましては、大体農業と同じような型の政策をやっております。
漁業の場合には、魚の種類が非常に多いと同時に、経営体も、沿岸漁民、中小漁業、大手資本漁業と、こうあるわけでございます。そこで、非常に対策がむつかしいわけでございます。沿岸漁業につきましては、大体農業と同じような型の政策をやっております。
〔委員長退席、福井委員長代理着席〕 これはスケソウダラの問題ですが、あなたのほうで今年度から、向こう三カ年、漁業大手三社と称されるものが、一年間十二万トンという大量なソ連産のスケソウダラの買い付けを行なうというような話がありますが、この問題について、北海道の沿革漁民、底引き、刺し綱、いろいろな業者間で非常にうわさになっている。