1997-01-24 第140回国会 参議院 本会議 第3号
明二十五日、別府において日韓首脳会談が開かれることになっておりますが、この会談において日韓漁業問題解決の道筋をつけてもらいたいと思いますが、総理の決意をお伺いいたします。 次に、環境問題について伺います。 人類は、地球環境の大きな恵みに支えられて生活しております。
明二十五日、別府において日韓首脳会談が開かれることになっておりますが、この会談において日韓漁業問題解決の道筋をつけてもらいたいと思いますが、総理の決意をお伺いいたします。 次に、環境問題について伺います。 人類は、地球環境の大きな恵みに支えられて生活しております。
ですから私は、もう次元の違うこの二つの問題は切り離して解決しなければならぬ、これがまたこの漁業問題解決のかなめである、こういうふうに考えておるので、ちょっとソビエト連邦が考え方を変えればもう簡単に解決できる性格のものだと思うのです。その辺とにかく皆さんひとつ応援していただきたいのです。これは漁業は漁業だ、領土は領土、別じゃないか、別の問題として解決しようということで、ぜひひとつ御支援を願いたい。
しかしながら、現状において早くそれを処理することも必要じゃないですか、この協定批准のためには、日ソ漁業問題解決のためには。事後の処理、ソ連側だと、こういうことでしょうがないんだと、こうでしょう、どうです。 聞くところによると、その現場における事件を処理するための手続の書類すらもまだできているんだかできてないんだか。そういうことも、まあ総理大臣忙しいですからね、なかなか御存じないでしょう。
しかしながら、これはやはり漁業問題解決の一環として日本側が協力する姿勢を示すという意味で取り上げておるわけでございまして、その漁業協力の面が日本の漁業にとってもかなり問題でございますので、双方がこの辺がよろしいというところで話をつけるほうがやはり妥当である、こう考えます。
むしろ、この日韓漁業問題解決の内容の基本は、李ラインの撤廃ということです。安全操業ということなんですね。これが解決の基本なんです。これが将来の見通しも含めてあやふやな関係で放置されるならば、この日韓漁業を急いで成立なさる意味は何もなくなる。だから私はそういう場合を想定して農林大臣の確固たる決意を聞いておきたいのです。そうなったらそのとき考えるじゃ困る。
○国務大臣(大平正芳君) 去年の夏ごろまでに到達した理解というものは、当時の外務部長官の金溶植氏が私をたずねてお話をいたしたあとで共同声明が出ておりまして、そのときに、いま曽祢委員が御指摘になりましたような、漁業問題解決の場合には国際慣行を尊重する、漁業資源の最大限の生産性の確保をしたい、それから、共同規制の場合には公平にやるとか、あるいは漁業操業の実態は尊重しようというような大まかな理解を共同声明
日韓の間だけで取りきめていいとういものでございまするけれども、しかし、これは同時に第三国にも影響を及ぼす性格のものでございますので、そういう角度から私どもは漁業問題解決という問題にあたっておるわけでございます。
しかし、漁業問題解決に対して、その損害賠償請求権を放棄したとかなんとかということはまだ聞いておりません。
びに訴訟手続法典反対に関する陳 情書(第九四号) 日本の非核武装宣言等に関する陳情書 (第九五号) 沖繩周辺海域における米軍演習場撤廃に関する 陳情書(第九六 号) 在外同胞未帰還問題解決に関する陳情書 (第九七号) 韓国抑留漁船員の救出に関する陳情書 (第九八号) 韓国抑留船員の救出等に関する陳情書 (第九九号) 日韓問題解決に関する陳情書 (第一〇〇号) 日韓漁業問題解決
君外十七名紹介)(第五一〇号) 一〇 同(松澤雄藏君紹介)(第六〇五号) 一一 原水爆実験及び核武装禁止に関する請 願(栗原俊夫君外一名紹介)(第五一一 号)一二 同(茜ケ久保重光君紹介)(第 六〇三号) 一三 核武装禁止等に関する請願(田中稔男 君紹介)(第五一二号) 一四 核武装禁止に関する請願(帆足計君紹 介)(第六〇四号) 一五 日韓漁業問題解決
それから日韓漁業問題解決に関する請願(第九一九号)請願者東京都千代田区神田佐久間町三丁目三十七番地全国水産製品協会理事長小谷権六紹介議員小林絹治君。
昭和三十四年四月七日(火曜日) 午前十一時三十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十四号 昭和三十四年四月七日 午前十時開議 第一 在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第二 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第三 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第四 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第五 富山県入善町用水への流砂防止対策に
昭和三十四年四月三日(金曜日) 午前零時四十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十三号 昭和三十四年四月三日 午前零時三十分開議 第一 最低賃金法案の中間報告 第二 在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第三 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第四 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第五 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第六
昭和三十四年四月二日(木曜日) 午後八時五十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十二号 昭和三十四年四月二日 午前十時開議 第一 在日朝鮮人の集団帰国に関する請願(二件) 第二 在日朝鮮人の帰国促進に関する請願(三件) 第三 日韓漁業問題解決促進に関する請願 第四 神奈川県鶴見川等改修工事促進に関する請願 第五 富山県入善町用水への流砂防止対策に関
第七 号)(第一三四号)(第二一七号) (第五二九号)(第七四二号) ○原水爆実験禁止等に関する請願(第 三三八号) ○在日朝鮮人の集団帰国に関する請願 (第三五二号)(第三五六号) ○ILO条約批准促進に関する請願 (第五四〇号) ○在日朝鮮人の帰国促進に関する請願 (第五六七号)(第六一四号)(第 七一二号) ○沿海州公海機船底びき網漁業に関す る請願(第一一〇二号) ○日韓漁業問題解決促進
○専門員(渡辺信雄君) 休憩前の、朝鮮人帰国促進に関する請願に引き続きまして、第千百六号の日韓漁業問題解決促進に関する件を申し上げます。 要するに、韓国が一方的に不法なる李ラインを設定し、日本漁船を拿捕、抑留しておることは遺憾である。
○委員長(杉原荒太君) 在日朝鮮人帰国関係五件並びに日韓漁業問題解決促進に関する件、以上六件につきまして、これを採択し、妥当と認めて内閣に送付すべきものと決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 二月三日 日本国とアメリカ合衆国との間の小包郵便約定 の締結について承認を求めるの件(条約第一 号) 同月五日 日韓漁業問題解決に関する請願(小林絹治君紹 介)(第九一九号) 在日朝鮮人帰国に関する請願(田中彰治君紹 介)(第九四〇号) は本委員会に付託された。
もしそうであるならば、平和条約の締結その他の方法によって、ソ連の対日不安感を一掃することが漁業問題解決のために必要となってくるのではないか。しかるに、赤城代表は、自分はサケ、マスの漁獲量を交渉する権限しか持っていないと述べている。
漁業交渉はモスクワにおいて行われておりますが、これも私の見解によりますと、日本の態度は、領土問題についても不当なる占有だ、藤山外相はそれは当然だというような答弁をされておりますが、そういうようなことでもって友好的なソ連との漁業問題解決の見通しというものは立っていないじゃないかと思うのです。
陳情書外四件 ( 第一一九号) 同外七件(第 一五五号) 原水爆実験禁止等に関する陳情書 (第一五六号) 日ソ間の懸案解決に関する陳情書 (第一五七号) 日中国交回復促進に関する陳情書 (第一五八号) 日中貿易促進等に関する陳情書 (第一五九号) クリスマス島における水爆実験反対に関する陳 情書 (第二〇七号) 領土の早期返還実現に関する陳情書 (第二〇八号) 日韓漁業問題解決等
ところがこれが御承知のように両国の主張は正面衝突して、平和条約の締結ができなかったといういきさつに顧みましても、われわれは領土問題を含む平和条約の締結を今後継続的に審議するという話し合いになっておるわけでありまして、私は日ソの間の国交正常化に伴って、あらゆる面における、あるいは漁業問題解決、あるいは未帰還引揚者の問題等において、あるいはさらに文化、貿易関係の増進のために貿易協定を結ぶとか、いろいろなものを
(拍手) 次に、日ソ両国の間に国交が回復されることの意義についてでございまするが、まず当面の利益についてさしあたり考えられまするのは、漁業条約の発効、北洋漁業問題解決の糸口が見出されること、抑留同胞の帰還、国連加盟を契機にいたしまして国際社会に発言権を得ることなど、直接の利益だけでもはなはだ大きいものがあるのでございます。