2017-03-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
第二日目は、昨年成立した有人国境離島法が本年四月に施行される機会を捉え、同法の特定有人国境離島地域に指定されている長崎県五島市福江島を訪問し、国境離島の抱える課題、人口減少の状況、周辺国との漁業問題等を中心に視察、意見交換を行いました。
第二日目は、昨年成立した有人国境離島法が本年四月に施行される機会を捉え、同法の特定有人国境離島地域に指定されている長崎県五島市福江島を訪問し、国境離島の抱える課題、人口減少の状況、周辺国との漁業問題等を中心に視察、意見交換を行いました。
しかし、政治的なものにだけ使われるのではなくて、やはりこれは非常に重要な資源の問題等も含め、漁業問題等いろいろな問題が含まれているわけですから、ここはどうぞ、これから多分大臣の下で行われていくんでしょうから、しっかりと詰めていただくように、決して、譲るべきことは譲っても、譲らないところは譲らない、この点をお願いを申し上げておきたいと思います。
○泉信也君 大変難しい問題であることは承知をいたしておりますが、漁業問題等にも絡む我が国民にとっては見過ごすことのできない状況を迎えておることをお忘れいただきませんようにお願いをしたいと思います。 またもう一つは、尖閣列島の問題でございます。
ただ、今回の漁業問題等につきましては、過般三月にバンコクで行われました日韓の首脳会談におきまして、この領有権の問題とは切り離して両国で話し合い、妥当な解決を見出していこうと、こういうふうなことで合意をしているところでございます。
それで、韓国あるいは中国の方もいろいろなことがございますけれども、漁業問題等につきましては、やはりこれは話し合いを通じて、合理的な、現実的な解決を見出そうという基本的な姿勢はある、このように考えておりますので、私ども、冷静にかつ真剣に対応いたしまして、極力早く話し合いに、協議に入ってまいりたい、こういうことを今考えている次第でございます。
この中で特に竹島の問題が、日本海の漁業問題等につきましても二百海里が設定できないとか、韓国に対して例外的な処置をしなきゃならぬとか、いろいろ紛争のもとになっておりますが、こういった三つの領土問題のまだ解決していないという現状を踏まえて、外務大臣の御所見を賜りたいと思います。
それは、領土問題を解決して平和条約を結ぶことが第一であり、それから信頼関係を強化していくためには人物の交流や漁業問題等お話ししなきゃならぬことも多いでしょう。また可能な実務関係はこれは適切に続けていったらどうでしょうか。人物交流もやったらどうでしょうか。首脳の相互交流もやったらどうでしょうか。
そこで、この北洋漁業問題等漁業環境を中心に政府の見解をお尋ねしたいと思います。 まず、米国政府から締め出された北洋はえ縄、刺し網等の救済対策についてでありますが、米国はここ数年、急減させてきました対日漁獲割り当てを本年はついにゼロとしました。
今の漁業問題等につきましても、もしそういう機会があれば私としては十分努力してまいるつもりでおります。
これは漁業問題等を見ても明らかであります。それだけに甘い観測は禁物である、現実問題、実務問題になりますと、そういう考えを持たざるを得ません。しかし我々は、ともかくなかなか難しい相手に対してはそれだけに粘り強く対話を続け、解決していく努力を払う、そういう立場をとっておりますから、今後も一般的な両国関係をいい雰囲気の方へ持っていくように努力しつつ解決していきたい、そう思っております。
(拍手) そのほか、漁業問題等についても、両国間の問題がございますから、両国間におきまして、できるだけ意思疎通を行い、そして理解が進むように積極的に努力していくことは結構である、そのように考えておるところであり、御指摘のお方が日本に来るか来ないかという問題は、まだ別にビザが申請されたわけでもなし、先方のお考えも承知しているところではないのでありまして、これが現実化したときによく検討してみたいと考える
漁業問題等についての話し合いで入国がある場合にもこの方針は適用されるわけでございますが、しかし、このような方針は従来からの一貫した方針でございまして、先ほど御指摘がございましたように、今回、漁業問題についての話し合いの話がございましたけれども、私どもとしては、その際にも、入国に対して新たな条件を付したというふうには考えておりませんで、一貫した方針で臨むということであったわけでございます。
場所的に、これは航空審議会の立場でもっていろいろ御検討になったと思うのでありますが、この泉州沖というのが、海底の地質やら何やら漁業問題等も勘案して、この周辺の中で、あるいは神戸沖という意見もありましたけれども——兵庫県は神戸沖ということを言っております、いろいろな地域をずっと比較して泉州沖というのが一番よろしいというふうな結論に、比較をしてなったのかどうか。
小倉説明員 現地の漁民の方々の非常な意気込みと御苦心、御苦労を肌身に感じまして、私も政府も一生懸命やっているのだという気持ちを申し上げたかったということで、先般の総理訪韓のときのお話にも言及したわけでございますが、中曽根総理大臣と全斗煥大統領との共同声明、両国の首脳会談の中身につきましては、共同声明に書いてあるわけでございまして、その第七項の最後に「両関首脳は、日韓間の貿易問題、在日韓国人の待遇問題、漁業問題等
○北修二君 いろいろ領土の問題あるいは漁業問題等質問をさせていただきました。非常に難問題でございます。先日も、自民党の三役がソ連のポリャンスキーとも懇談をし、領土の問題その他についても相当突っ込んで話をしたというように聞いておるわけでございます。
○山村政府委員 御指摘のとおり、フェニックス計画はたくさんの地方公共団体にまたがる問題でございますし、港湾という地域につくるということで、交通問題あるいは環境問題、漁業問題等、いろいろ問題がございます。そういう問題につきまして、関係地方公共団体と協力しながら、厚生省といたしましても円滑に事業が推進されますよう、できるだけのことをやっていきたいというふうに考えております。
したがいまして、言いたいことは何でも言うということで、私自身もマンスフィールド大使とも何回かお会いしておりまするし、漁業問題等に関しましても、ブロー法案の際などには十分こちらの意向を言うてございまするし、また水産関係等についても、水産庁長官が再度渡米をいたしましてこちらの要請をきちっと言うべきところは言っておると。
二国間問題としては、このほか、エネルギー問題——これは石炭、原子力等でございますが、エネルギー問題、漁業問題等が討議されました。 今回の訪米において、私は、新政権のわが国に寄せる信頼と友好の深さ並びに期待の大きさを改めて感じ、両国関係の重要性がますます世界的な広がりを有するに至っていることを痛感いたしました。
毎年日本からはあの周辺の漁業問題等をめぐって抗議をしていることは確かでございますが、両国の間でまだ平和的に話し合いがつかぬということにつきましては、はなはだ私どもも遺憾なことだというふうに思っております。 北方の領土の問題、尖閣列島の問題、それと竹島の問題ということがいろいろ議論になりました。
なお、漁業問題等に関しましては、小学校段階でも北方領土問題を関連して取り上げている教科書が多いという状況でございます。 で、私どもとしては、この北方領土の問題は、おっしゃいますように全国民的な問題としてきわめて重要なものでありますので、今後とも児童生徒がこれについて正しい理解を得ることができるような指導を行ってまいりたいというふうに考えております。