1998-03-20 第142回国会 衆議院 労働委員会 第5号
最後に労働大臣に、今回もまた法律を五年延長するに当たって、労働大臣の決意をひとつお聞かせいただきたいことと、さっきも話が出ておりましたが、特に我が国の漁業をめぐる国際環境、日中漁業協定関係、日韓漁業協定の動き、なかなか厳しい状況にあります。漁業の離職者対策は、ほかの船に移れればよろしいのですけれども、おかに上がらなければならないかもしれない。
最後に労働大臣に、今回もまた法律を五年延長するに当たって、労働大臣の決意をひとつお聞かせいただきたいことと、さっきも話が出ておりましたが、特に我が国の漁業をめぐる国際環境、日中漁業協定関係、日韓漁業協定の動き、なかなか厳しい状況にあります。漁業の離職者対策は、ほかの船に移れればよろしいのですけれども、おかに上がらなければならないかもしれない。
○瀬野委員 今度の皆さんが出した法案の参考に日中漁業協定関係図というのがありますね。
漁業協定関係の法律案は、協定第一条1の漁業水域は政令で定めることなどを定めたものであります。 請求権及び経済協力協定関係の法律案は、協定の規定に基づき、わが国にある韓国または韓国民の財産等に対してとるべき措置として、わが国及びわが国民との関係において、一定の場合を除き、韓国または韓国民の債権及び担保権を消滅せしめること、韓国または韓国民の物を保管者に帰属せしめること等を定めております。
この一枚の袋に入っていた資料、これは、日本政府の資料、日韓漁業協定関係水域図、それから韓国のほうが出したということで、これまた日本政府が、南東アジア課長のはしがきがついて、国会提出資料、四十年九月、外務省、「韓国政府の「大韓民国と日本国間の条約および協定の解説」」の中の二十八、二十九ページと出ている。この地図が明らかに違うのです。