2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
その前に、これは三月三日ですが、その前に二月に沖縄県の漁業協同組合連合会や漁業協同組合長会、この辺から見直しを言ってきておるんです。ところが、どういうわけかそれがされていないんですが、概要が全然伝わってきていないんですが、その状況はどうだったかをちょっとお知らせいただきたいと思います。
その前に、これは三月三日ですが、その前に二月に沖縄県の漁業協同組合連合会や漁業協同組合長会、この辺から見直しを言ってきておるんです。ところが、どういうわけかそれがされていないんですが、概要が全然伝わってきていないんですが、その状況はどうだったかをちょっとお知らせいただきたいと思います。
○国務大臣(岸田文雄君) 日中漁業協定に対する沖縄県の漁業関係者の皆様方の懸念につきましては、四月の十六日にも沖縄県知事あるいは沖縄県漁業協同組合連合会、沖縄県漁業協同組合長会、こうした皆様方連名の要請書、私に直接、受領しております。これは非常に重く受け止めております。
昨年十月ですが、仲井眞知事、また沖縄県漁業協同組合連合、そして沖縄県漁業協同組合長会、こうした連名によりまして要請書も私は直接いただきました。こうした日中漁業協定に地元の皆様方が高い関心を寄せておられること、これは十分承知をしております。
このような大幅に譲歩する取り決めに関して地元の憤りが大変なものとなっておりまして、四月十二日には官房副長官、農水大臣、外務政務官に抗議を行い、仲井真弘多沖縄県知事と県漁業協同組合連合会会長、漁業協同組合長会会長連名による日台漁業取り決めの見直しを求める要請が上がっております。
それから、沖縄県漁業協同組合長会、ここも、勝連沖埋め立て案はまかりならぬ、こういうふうに全会一致で決議をしております。 なぜか。やはり沖縄県民は歴史的に海によって生かされてきた、生きてきた、そういうことがあって、海は私たちにとっては結びの海であり、母なる命の海だということをぜひわかっていただきたいことを冒頭申し上げます。
○宮腰委員 私が申し上げているのは、今、山田副大臣からもお話があった、漁業協同組合長会の皆さん方と懇談をして、何度も念押しをして確認をしてまいりました。知事と山田の気持ちが一つになれば、沿岸漁業とまき網、底びきの漁場の線引きを三マイルから五マイルに変更することは可能だ、現場におった人しかわからないような発言ですよ。 水産庁長官も同席をしておいでになったと思います。
次に、北海道立北方四島交流センターに移動し、根室支庁管内漁業協同組合長会及び管内の八漁業協同組合長から意見、要望を聴取するとともに、意見交換を行いました。
○藤原(房)委員 過日の大臣の所信表明の中にも漁業問題について触れられておりましたが、農林水産を取り巻く諸情勢、非常に厳しい中にありますが、過日、十六日ですか、北海道の全道の漁業協同組合長会がございまして、そこでは非常に厳しい提起や、また論議があったわけであります。
したがいまして、沖繩県漁業協同組合連合会並びに沖繩地区漁業協同組合長会、さらに漁業損害補償獲得協議会、この三団体の代表が来て、それですでに四十七年三月十三日に外務省アメリカ局長にも会ったということを言っております。したがいまして、この問題について、まだ何ら解決の糸口はついていないのかどうか、この点を明らかにしてほしいと思います。
次に、対馬厳原における懇談会について申し上げますれば、厳原においては、長田対馬支庁長以下関係者多数出席のもとに開かれ、まず、斉藤厳原町長より、漁業者の安全操業の確保、道路・港湾の建設整備、陸上空港の建設及び医師不足問題の解決等について陳情があり、次いで、梅野対馬全漁業協同組合長会会長より、漁業者を代表して、李ライン問題の早期解決と安全操業の確立及び対馬沿岸漁業の保護振興等について陳情があり、長崎県当局