2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
対象船舶でございますが、「にちなん」による事案につきましては、鹿児島県の漁業協同組合所属の博陽丸及び宮崎県の漁連所属の鳳丸の二隻でございます。また、「ひびき」による事案につきましては、宮崎県の漁連所属の豊栄丸ということで承知しているところでございます。
対象船舶でございますが、「にちなん」による事案につきましては、鹿児島県の漁業協同組合所属の博陽丸及び宮崎県の漁連所属の鳳丸の二隻でございます。また、「ひびき」による事案につきましては、宮崎県の漁連所属の豊栄丸ということで承知しているところでございます。
さらに翌二十二日には、関係団体を呼びまして直接周知徹底を図ったところでありますが、今回、委員御指摘のとおり、四月五日に、茨城県内の漁業協同組合所属の漁船が茨城県沖で漁獲いたしました水産物を銚子市の漁業協同組合が開設しております地方卸売市場に出荷しようとしたところ、取り扱いが拒否されたという事態が発生しました。
先ほど来から質疑があります、八月十六日、北海道根室半島沖の北方四島水域におきまして、根室湾中部漁業協同組合所属のカニかご漁船第三十一吉進丸がロシア国境警備局の警備艇により銃撃、拿捕され、そのうちお一人の方がその銃撃を受けてお亡くなりになりました。亡くなられた盛田光広さんに対しましては心より御冥福を申し上げたい、そのように思っているわけでございます。
そのために沿岸の漁民、当然それは北海道は根室の歯舞漁業協同組合所属の約三百隻の船でありますが、これが全然操業ができないということで大変な苦しい立場に立ってきたわけでございます。
○中島説明員 私どもが福井県当局から聴取したところによりますと、五十五年三月二十九日に、親善協会の福井支部の総会の際に、越前漁業協同組合所属のイカ釣り漁業者を中心にしまして、船の隻数にいたしますと三十八隻、これは漁業者の数では一人で二隻分というものが中に入っておりますので数字が違うわけでございますが、三十八隻分の者が会員証をもらったというふうに聞いているわけでございます。
長官が御承知なければ沿岸課長もおいでになっているようですから、沿岸課長から御答弁いただいても結構ですが、漁業法に基づいて、漁業協同組合に対しまして共同漁業権というものが免許されておる、その共同漁業権の海域というものは沿岸のいわゆる漁業協同組合所属の組合員——沿岸漁民ですが、共同のこれは財産であって、そこの中で、いわゆる組合がつくっておりますところの共同漁業権行使規則に基づいてその漁場を合理的に管理し
昭和五十年に、西ドイツの大型貨物船が千葉県安房郡鋸南町保田漁業協同組合所属のまき網漁船をひっかけて、一隻が沈没させられるし、網を引きちぎってしまったという御存じの磯辺網丸事件というのが起こりました。これは現在、高等海難審判庁で審理中でございますが、その後も巨大船に漁船が網を切られているような状態でございますし、いろいろ事故が発生をいたしております。
九月二日朝、朝鮮半島西側の黄海で操業中の佐賀県東松浦郡呼子町、浦方漁業協同組合所属フグはえなわ漁船松生丸、田川三喜男船長ら九人乗り組みは、北朝鮮の警備艇から銃撃を受け拿捕されたわけであります。その際、柳原増太郎さん四十九歳、前川三千男さん三十七歳の二人が死亡しまして、前川源一郎さん、磯口満志さんの二人が負傷したことは御承知のとおりでございます。
その証拠として、北灘漁業協同組合所属の生き魚運搬船約五十トンが、荷がないので一日も阪神市場に出荷できておりません。天然魚の減獲で、せめて養殖魚にと活路を見出していたのに、第一次赤潮発生大被害、PCB、水銀事件、石油流出事件、第二次赤潮発生。何年続くこの現況に、私たち漁民はどうすればいいのでしょうか。諸先生方、一日も早く視察して、漁民とともに歩いてください。そして行政に反映してください。
最近、玉造町で玉造漁業協同組合所属の各地区の漁民が、干拓に伴う漁業補償金の配分かどうもおかしいということで、組合長と理事に対して漁業補償の配分計画、個人別の支払い明細、基礎資料の説明を求める公開質問状が出されておる、御存じですか。
もともとこの福良港には、福良の漁業協同組合所属の十三の業者が、約二十万尾のハマチを養殖しております。たまたま昨年の十一月二十二日ごろから、この養殖ハマチのえつけが悪くなったというふうなきざしがございまして、二十六日から二十七日にかけて二、三万尾が死亡いたしました。業界のほうではこの養殖網を湾外に移動させて被害の防止につとめましたけれども、十二月九日までに約四万一千尾が死亡いたしました。
北海道全部でニシンの漁船は百七十六隻でありますが、このうち御承知のように古平という、これは余市の近くですが、この古平の漁業協同組合所属の船が三十二隻であります。たいへんなものです。そうして漁業協同組合の総水揚げが二十億、ニシンだけで七億であります。それで、その三十二隻の隻数をさらに内訳しますというと、九十九トンまでのが二十四隻、百トンから二百九十一トンまでが五隻、三百トン以上のものが三隻。
その次は行方不明の漁船捜査に関する請願でございまして、これは鳥取県西伯境港の境漁業協同組合所属の第二住吉丸の問題でありますが、これが行方不明になつておることははなはだ残念に存ずる次第でございます。