1976-05-13 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
今後もそれが好転するかということよりも、さらに領海問題あるいは経済水域の問題も絡んできて、さらに事態は深刻になるのではないかと思いますが、過去に、昭和二十六年、農林漁業協同組合再建整備法、二十九年には、農林漁業の連合会整備促進法、三十五年には漁業協同組合整備促進法、これが制定をされて要求されたわけでありますが、今回もこれに匹敵するような臨時特別法というものを考えていくべきじゃないのか、ぜひそうしてほしいという
今後もそれが好転するかということよりも、さらに領海問題あるいは経済水域の問題も絡んできて、さらに事態は深刻になるのではないかと思いますが、過去に、昭和二十六年、農林漁業協同組合再建整備法、二十九年には、農林漁業の連合会整備促進法、三十五年には漁業協同組合整備促進法、これが制定をされて要求されたわけでありますが、今回もこれに匹敵するような臨時特別法というものを考えていくべきじゃないのか、ぜひそうしてほしいという
こういう時点を考えて、将来二度とそういうことを繰り返してはならない、そういうことをわれわれが十分考えて、その時分から問題が起きて、昭和二十六年に経営の刷新という一つの整備計画、こういうものが必要だということで、農林漁業協同組合再建整備法というものができた。御承知のとおりですね。その時分に二千四百八十の組合、連合会百四十六が指定を受けた。
○倉成委員 昨日に引き続いて御質問を申し上げたいと思いますが、このたびの漁業協同組合再建整備を実際に行なっていくためにはかなりの努力と指導を強化していかなければならないと思うわけでありますけれども、漁業協同組合の整備強化に関してただいま組まれおります政府の予算は、内容的には、駐在指導費、巡回指導費、あるいは合併指導費、こういったものは大体どの程度のものであるか、まずお伺いしたいと思うのです。
次いで、山口市の県庁に参り、知事を初め、県当局並びに農林水産関係の団体の代表者から、農業委員会、農業会議、農林漁業協同組合再建整備、新農山漁村建設、その他県下の農林水産事情について詳細な説明を聞き、協議しました。また宇部市小野区の新農村建設状況の現地視察と地元の関係代表者との懇談を行うなど、山口県下の農林水産事情を視察いたしました。
宇都宮営林署管轄区域編入に関 する請願(第一三四二号)(第一三 四四号)(第一三四八号) ○鹿児島県桜島噴火降灰による農産物 被害対策の請願(第一三四九号) ○桑園等の凍霜害対策に関する請願 (第一三九〇号)(第一四三〇号) (第一四四九号)(第一四五九号) (第一五一四号) ○米の配給日数復元等に関する請願 (第一四〇〇号) ○臨時肥料需給安定法等廃止に関する 請願(第一四〇九号) ○農林漁業協同組合再建整備法
また農林漁業協同組合再建整備法に基く再建整備組合の増資奨励金に充てるため同法による年次である昭和三十年第四・四半期分三千万円(前年度三億六百万円)連合会整備促進事業費五億三千万円(前年度一億四千九百万円)を計上いたし、その再建整備を促進するとともに、不振農協の整備強化対策として各都道府県に振興対策委員会を設けてその振興対策を講ずることとし、とりあえず昭和三十一年度においては組合債務に対する利子補給、
また農林漁業協同組合再建整備法に基く再建整備組合の増資奨励金に充てるため、同法による最終年次である昭和三十年第四・四半期分三千万円、連合会整備促進事業費五億三千万円を計上いたし、その再建整備を促進するとともに、不振農協の整備強化対策として各都道府県に振興対策委員会を設けてその振興対策を講ずることとし、とりあえず昭和三十一年度においては組合債務に対する利子補給、長期駐在員の配置、合併の促進等指導の強化
また農林漁業協同組合再建整備法に基く再建整備組合の増資奨励金に充てるため、同法による最終年次である昭和三十年第四・四半期分三千万円、連合会整備促進事業費五億三千万円を計上いたし、その再建整備を促進するとともに、不振農協の整備強化対策として各都道府県に振興対策委員会を設けてその振興対策を講ずることとし、とりあえず昭和三十一年度においては組合債務に対する利子補給、長期駐在員の配置、合併の促進等指導の強化
また農林漁業協同組合再建整備法に基く再建整備組合の増資奨励金に充てるため同法による最終年次でございます昭和三十年度の第四、四半期分の三千万円、それから連合会整備促進事業費の五億三千万円を計上いたしまして、再建整備を促進いたしますとともに、不振農協の整備強化対策といたしまして各都道府県に振興対策委員会を設けまして、その振興対策を講ずることとし、とりあえず昭和三十一年度におきましては組合の債務に対する利子補給
第十五は、漁業協同組合再建整備及び整備促進でございます。これは再建整備法に基きます増資奨励金でございまして、法律の規定に従ってその方針で進めておるわけでございまして、二千五百三十八万円になっております。 第六は、漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法施行で、これは二十八年度の台風災害その他十勝沖、オホーツク海の災害等の利子補給であります。
そこでこの法律に織り込まなかつたということは、さかのぼつて農林漁業協同組合再建整備法に織り込まなかつたということ、こういうことが原因になつておるということは、部長の答弁から明らかだ。
それを前の農林漁業協同組合再建整備法のときに入れなかつたということは、われわれも子の審議にあたつて少し手落ちだつたことを認めざるを得ない。 それから事業でございますが、これも同じであります。事業の種類は、第四章の八十七条の第一項の第一号から第十何号までございます。
せつかく農林漁業協同組合再建整備法を制定して安心して出資をしたところが、道北連のごとき一億五千万円もとられておるというものを今後どうするか。
次に農業協同組合再建整備関係の経費五億七千六百万円でありますが、これは第十国会で成立いたしました農林漁業協同組合再建整備法に基いた農業協同組合及び同連合会に対する増資奨励金及び固定化資金利子補給金でありまして、それぞれ五億六千四百万円、及び千三百万円を計上いたしております。なおここで附言いたしますが、漁業協同組合及び同連合会に対しましても、同一目的の下において千五百万円を計上いたしております。
○池田宇右衞門君 只今農業協同組合の内容の充実というお話がございましたから、これに関係して更に農林漁業協同組合再建整備補助費として本省関係において七億七千三百九十六万二千円、水産庁関係において一億一千八十六万八千円計上されております。
————————————— 二月十三日 北洋漁業再開に関する請願(川村善八郎君紹 介)(第六五二号) 八重根漁港築設促進の請願(川村善八郎君紹 介)(第六五三号) アミラン漁網購入費国庫補助の請願(水谷昇君 紹介)(第六五四号) 農漁業協同組合再建整備法の一部改正に関する 請願(田口長治郎君紹介)(第六五五号) の審査を本委員会に付託された。
その方法といたしまして、現在漁業協同組合再建整備法というものがありまして、協同組合はそれによつていろいろ便益を與えられて再建を図りつつありますが、これには同じ水産の両輪の一輪を持つております加工業者は何らこの恩典に浴することができない。
農漁業協同組合再建整備法ができまして、いろいろ御心配をいただいておりますけれども、そこへ最近附加価値税の問題が現われた。この附加価値税の問題については、廣川大臣非常に御努力いただいて見送りの形のように伺つております。
その付肥料、土地改良、干拓、優良種子の更新計画、農林漁業資金、農林漁業協同組合再建整備及び底曳漁業等についての質疑が行われ、それぞれ関係政府委員より懇切な答弁がありましたが、省略いたします。 以上の経過報告を以て小委員長の報告といたします。
しからば今度水産長官が、農漁業協同組合再建整備法に基く問題でブロツク会議を開くために出張した、こう言われておるのでありますが、これらも大事でしよう。しかしながら今度の漁業制度改革は画期的なことで、世界にかつて見ざるところの大問題であります。これの成功といなとは、日本の漁業を左右し、漁業者の破滅かいなかという問題もかかつている大事なときであります。
なお三日の日付で、藤田水産庁長官から私に名刺を置かれて、この名刺は四日に漁政部長から受取つたのですが、その内容は、六月五日の衆議院水産委員会へ長官の出席要求がございましたが、九州ブロックの漁業協同組合再建整備協議会を水産庁主催にて開く計画をもつてすでに手配済みでありまして、右に出席いたさねばならぬ関係上、水産委員会には水産庁山本次長が出席いたしますゆえ、右にて御了承願いたいと存じます、六月三日、冨永委員長殿
またその出張は、漁業制度改革にも関係がありましようけれども、農漁業協同組合再建整備の問題で九州にブロック会議を開いて、そのあとでお湯へ入るか入らないかは知りませんけれども、別府において静養するということも聞いております。私はこういう重要な会議であるだけに、特に委員長に申入れをして、本日水産庁長官の出席を求めたはずでありますが、その手続を委員長はとられたかどうか。
○羽生三七君 只今議題となりました農漁業協同組合再建整備法の一部を改正する法律案の農林委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 去る三月三十一日、本院を通過成立いたしました農漁業協同組合再建整備法は、これが適用の対象が農業協同組合、農業協同組合連合会、漁業協同組合及び漁業協同組合連合会に限られていたのであります。
○副議長(三木治朗君) この際、日程に追加して、農漁業協同組合再建整備法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題とするごとに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕