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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-17 第84回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員森山信吾君) 韓国については御指摘のとおりでございまして、先ほど私がお答え申し上げました中に、経済協力案件を除きと申し上げましたのはまさに先生御指摘のところでございまして、韓国につきましては日韓漁業協力資金というものがございまして、その枠内で処理をするものにつきましては、御指摘のとおり、その証明をつけて私の方へ輸出承認申請をする、こういう手順になっております。

森山信吾

1967-07-06 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

日韓漁業協定に基づきまして、民間供与三億ドル以上の中において、漁業協力資金として九千万ドルを供与することになっておるわけでございますが、あの金の使い道の中において、金融措置をする場合に、幾らの金利の金を向こう漁業振興のために日本は協力しているのか、この点を参考までにお聞かせいただきたいと思います。

川村清一

1966-09-10 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

さらに昨年締結されました日韓条約に基づく日本からの漁業協力資金九千万ドル、請求権資金四千一百四十七万ドル、合計一億三千百四十七万ドルが供与されまして、さらに、この資金韓国の内貨百五十億五千四百ウォンを使用して韓国水産振興計画案がまとめられ、去る三月六日の韓国国会で承認されたというようなことがまあ伝えられておるわけでございますが、その内容を見ますと、まあかりにその水産計画案漁船のところだけを見てみましても

川村清一

1966-02-25 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

これはわが国からの漁業協力資金(民間借款)と経済協力資金無償分)の韓国側受け入れ方式が決まる前に、各商社が韓国漁業組合沿岸漁業会社など借款対象業者との間に今後の取り引き関係を固めておこうとしているためで、最近では韓国側取り引き関係を予約するにあたってかなりきびしい条件を出すケースもでてきている。  

森中守義

1966-02-25 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

森中守義君 その責任者間の話し合いはいまのようなことで前に進んでいないということのようですが、韓国側漁業協力資金を基礎にしたビジョンというものは、もうほとんど一般に公開されたものと同じじゃないですか。それでもなおかつ責任者相互間の話し合いの中で確認をされないとそれはビジョンと認めがたい、こういうことなんですか、どうなんですか。

森中守義

1966-02-25 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

森中守義君 この漁業協力資金の一億三千万ドルを韓国は受け取って、それで五カ年計画をつくる。しかも五カ年計画により、その内容は主として漁船建造である。したがって、五年経過すれば、日本沿岸漁業内容からすれば、はるかにオーバーすると、こういう意気込みだということがしばしば言われてまいりましたが、その辺の事情はどういうふうに把握していますか。

森中守義

1965-11-26 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第5号

二宮文造君 若干問題をはしょっていきたいと思いますが、漁業協力資金の問題で伺いたいと思うのですが、確かに今度、九千万ドルあるいは三千万ドルという漁業協力資金が明らかにされております。ところが、これは一昨日ですか、問題になったと思いますが、韓国漁民は非常に零細である。あるいは技術的にも日本より劣っておる。

二宮文造

1965-10-27 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第4号

椎名国務大臣 三億ドル以上の民間信用供与はあくまで民間信用供与でありまして、これは政府において何ら責任を負うべき筋合いのものではございませんけれども、その中にいわゆる九千万の漁業協力資金というものがある。このうちには特に零細な漁民に対する資金供与ということも予定されておるのであります。

椎名悦三郎

1965-03-31 第48回国会 参議院 予算委員会 第21号

それから一億ドル以上というのは、民間ベース資金供与は多額にこのほかに期待されるというのを、まあ一億ドル以上、こういう表現を向こうの要請によって使ったのでありますが、今回の会談を進めてまいります過程において、漁業協力資金あるいは普通船舶建造資金、そういったようなものが逐次具体化してまいりました。

椎名悦三郎

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

国務大臣椎名悦三郎君) これは大体の総額を押えたものでありまして、これに先方が持ち込もうとしておるいろいろなプロジェクトは、予想はいたされますけれども、それをいまはっきりとこれこれであるということになりますと、向こうのほうにもいろいろ御迷惑をかけることになると思いますので——ただ、はっきり申し上げることができるのは、漁業協力資金それから船舶建造資金、こういうことははっきり言えまするが、その他の

椎名悦三郎

1965-03-27 第48回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ところが、現に政府が折衝した漁業協力資金にこの太平メモにいう一億ドル以上を使ったじゃありませんか。使うことに話がついておるじゃありませんが。この金利の問題についても、いわゆる五・七%である、零細漁民に対してはそれ以下である、こう言っておる。単に民間コマーシャルベースでこの資金を使っていくということにならぬじゃありませんか。政府話し合いを現実にやっておるじゃありませんか。

中村重光

1965-03-27 第48回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ところが、漁業協力資金だけが九千万ドルで、一億ドルという大台からすると一千万ドルしか残っていない、こういうことになるわけです。通産省の関係経済協力というのでいろいろ延べ払いの輸出等をやっているわけですね。それは相当の額に上ると思うのであります。これらの点に対する検討が当然なされたと思うのでありますが、この点いかがでございますか。

中村重光

1965-03-26 第48回国会 衆議院 外務委員会 第9号

それから、もう一点伺いたいことは、漁業協力資金の問題でございますが、政府のほうでは韓国の言われるように九千万ドルの漁業協力資金民間ベースで融資するということをおきめになったようでございますけれども、この利子が五分五厘で、そして零細漁民に対しては特別に利子を考慮する、こういうふうに報道されておりますけれども、大体零細漁民というものをどの程度におきめになっていらしゃるか、そして、九千万ドルのうちのどのくらいの

戸叶里子

1965-03-25 第48回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣赤城宗徳君) 漁業損害賠償の問題でございますが、私どものほうの漁業協力資金というものは政府資金ではございません。民間資金をあっせんする、こういうことでございますので、そういう関係からこれと見合いの賠償というもので請求するのはどうか、それよりも全体としてこれは大きな問題でございます。

赤城宗徳

1965-03-23 第48回国会 参議院 予算委員会 第16号

それから漁業協力資金につきましては、大平金メモハ項の条項に従って、その線を守るべきであるけれども、これは漁業交渉ばかりでなく、請求権その他の問題とも関連があるので、漁業交渉の場できめるというよりも、最終的にといいますか、その漁業等の問題がきまって、そのほか、請求権問題等話し合いの進むころにきめたらよかろう、それはあとできめていこうと、こういうことでございます。

赤城宗徳

1965-03-19 第48回国会 参議院 予算委員会 第14号

しかし、まだ、ほぼめどがついているとはいうものの、出漁隻数につきましても、あるいは済州島近辺の線の引き方等につきましても、あるいはまた、もう一つ漏らしましたが、漁業協力資金という問題もございます。そういう問題にはまだ触れておりません。でございまするから、まあ相手方があるのでどういうふうになるかわかりませんが、まだまだもう少し時間をかさなければならないのではないかと、こういうふうに考えております。

赤城宗徳

1965-03-15 第48回国会 参議院 予算委員会 第12号

稲葉誠一君 そうして、その損害額は、漁業会談の中で、漁業協力資金から差し引くとかなんとかいう形で解決するということなんですか。あるいは別な形でいいけれども、いずれにしても、もらえる分はちゃんとしてあるのだから、これはしっかりとした形で解決をするということなんですか、はっきりしないですか。

稲葉誠一

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