1981-04-07 第94回国会 衆議院 環境委員会 第4号 〔委員長退席、中村(正三郎)委員長代理者席〕 漁場保全の立場から見て漁業公害等と言われるものを例示いたしますと、油濁とか有害物の排出、あるいは単なる排水、あるいは廃棄物の投棄、あるいは電源開発とか埋め立て、ダム等大規模開発による影響、これはいきなり公害ではございませんが、二次的なものとして赤潮とか有毒プランクトンとか、そういうもので漁業が被害を受けているということがございます。 川崎君男