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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-29 第190回国会 参議院 予算委員会 第20号

農林漁業予算は、TPP協定の発効を前提農業の大規模化競争力強化に偏ったものになっています。本委員会の審議でも国会決議違反が明白となったTPPからは直ちに撤退し、農林漁業の安定を図る施策を進めるべきであります。東日本大震災からの生活となりわいの再建の遅れも顕著であり、多くの避難者を追い詰めている住宅支援や賠償の打切り方針は撤回すべきです。

辰巳孝太郎

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

漁船漁業者にとっては、担保が、いわゆる保証人がいないという致命的なことがありまして、今回、財務省との折衝でありますが、四百億、漁船漁業者が無担保保証融資を受けられる、本来、漁業予算では、本予算では初めてだと思いますが、そういう概算要求をさせていただいております。  この仕組みは、各県の信用漁業基金協会に対して、いわゆる焦げついた場合の三割負担分を国が、政府が補てんしてやろうじゃないかと。

山田正彦

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その全体一兆三千億の中に、それは農業予算だけでなく、漁業予算、漁港予算とか林野予算とか、いろいろなものも含まれているかと思います。その中で、実際の農業土木というのが七千六百億とか、その辺であるということはお聞きはしておりますが、その中で、実際に継続的な工事補修工事とか、あるいは水利を通させるための工事、あるいは新規事業もあるかと思います。あるいは国営かんがい事業等継続事業でありますが。  

山田正彦

1985-03-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第21号

財政破綻理由に地方自治体への補助金一律カットの強行を企て、また福祉、教育、中小企業農林漁業予算をとことん削り込んで国民生活に重圧を加えておきながら、一方大企業に対しては、民間活力活用の名による国有地民間払い下げ各種規制の緩和を推進し、ハイテク減税や新電電の政府持ち株の配当を利用した無利子融資などの新たな優遇制度を新設してまで大盤振る舞いをする、こんな反国民的な予算を断じて認めることはできません

瀬崎博義

1985-03-09 第102回国会 衆議院 本会議 第13号

これに対して、国民大多数がその増額を願ってやまない社会保障費は八%、文教費は二%の伸びで、実質的にはマイナスとなっており、中小企業農林漁業予算に至っては一割を超える大幅マイナスを強要されたのであります。六十年度政府予算案は、徹頭徹尾レーガン政権と財界の要求を優先させた日米運命共同体予算であり、日本国民にとっては最悪の予算案と言わざるを得ません。  

瀬崎博義

1985-02-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第8号

また、中小企業対策農林漁業予算増額が緊急に求められているのに、逆に中小企業対策費三十三億円を初め、農林漁業関係費においても減額措置がとられているのであります。大学高校等私学に対する助成は十一億円の削減身障者保護費は四十三億円の減額とするなど、徹頭徹尾国民の願いを裏切るものとなっています。  第三は、健康保険法等改悪に伴うものであります。  

瀬崎博義

1985-02-09 第102回国会 衆議院 本会議 第9号

また、国内需要を拡大させるためにも中小企業対策農林漁業予算増額が必要であるにもかかわらず、中小企業対策費は三十三億円、農林漁業金融費は十億円も減額されています。大学高校等私学に対する助成は十一億円の削減身体障害者保護費は四十三億円の減額とするなど生活破壊は著しいものとなっております。  反対理由の第三は、健康保険法等改悪に伴うものであります。  

梅田勝

1981-04-21 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

非常に経営が苦しくなっている、そういったことを何かの形で反映させるべきではないかという御指摘は、ある意味ではうなずけない点がないわけではないわけでございますが、ただ先ほどからいろいろ私ども申し上げておりますように、手数料というのはあくまで実費を徴収して、適正なコストを反映さしてその実興をいただくというふうなたてまえに立って物を考えておりますので、そういった政策的な配慮等につきましては、たとえば農林漁業予算

角谷正彦

1980-02-13 第91回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、農林漁業予算につきまして、中長期の展望の中でわれわれはどういうことをこれから期待をするかという問題についてひとつ申し上げたいと思うわけでございます。  それは農業だけではございませんけれども、農業林業、水産を含めまして、積極的にこれから資源を活用する基盤をどうやって拡充整備をするか。これは何と申しましても国の財政というものが中軸になって投資されなければならない問題でございます。

池田斉

1978-04-18 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

全体的な予算あるいは農林漁業予算の中における林業予算というものは、農林漁業予算伸びに応じて伸びてはきておるものの、全体の子算の制約の中でわれわれが指向する方向へ十分対応できる予算でないことば、私たちも率直に認めざるを得ないわけでございますが、林業の持つ重要性にかんがみまして、林業当局も、あるいは農林省政府としても、この発展のためにはこれまでも力を尽くしておりますが、重要な局面に立っておりますから

安倍晋太郎

1973-05-08 第71回国会 衆議院 本会議 第31号

(拍手)昨年の漁業予算は、農林予算の中のわずか五・九%、六百五十億円にすぎず、これではわが国漁業が当面するきびしい課題に対処することはできないと、われわれは強く指摘をしてきましたが、ことしもまた五・六%、八百五十億円にとどまっており、海の資源を育て、環境を守るなどという政府の言い分は、またもやお題目にすぎないことを露呈しているといわなければなりません。

島田琢郎

1969-05-15 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

まあ要は、私は年々漁業予算皆さん折衝をしての感じは、そういう考え方が抜けないのであります。今後とも、食糧という点から考えれば、七百五十万トンというお米の半分以上の生産をしている漁業であります。それが公共事業を含んで農林省の総予算の五%に満たない、そういうことで努力をしておる。そうしてただ個人の財産に対して政府からいっぱしのお助けをいただいておるというのは漁業に対しては漁船保険だけです。

和田鶴一

1966-02-02 第51回国会 参議院 本会議 第9号

農林漁業予算案や財投計画も、平面的、総花的で、重点に欠け、何よりも現状の農業に対する危機意識が何ら見受けられないのであります。この際、食糧自給度の目標とあわせて、わが国農業のビジョンについて、政府の見解を明らかにしてほしい。  次に伺いたいのは、特にここ数年来、政府農政指導理念の中で、とみに比重を強めている経済合理主義的な考え方についてであります。

渡辺勘吉

1950-04-29 第7回国会 衆議院 本会議 第44号

またカナダ漁業大臣は、少くともカナダにおいては、漁業予算の三分の一をこの資源保護、魚類の人口孵化に使つておる、なぜ日本はそういうことをしないのであるか、こういうことを非常に不可思議に考えておられるのであります。  御承知通り日本では、今の考えの通りに、その資源については、官庁も民間もほとんど眼中に置いておらなかつた。

田口長治郎

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