1974-04-02 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号
それから、また、技術をある程度若い人たちにつけてもらわなければならぬということもございますので、漁村青壮年学級の開設、漁業技術研修会の開催などの指導活動もやっておるわけでございまして、いずれにいたしましても、水産庁にとって一番必要なことは、漁業を魅力ある職場にしなければならないということで、そのためにはいろいろな施策を展開しなければならないというふうに私は考えているわけでございます。
それから、また、技術をある程度若い人たちにつけてもらわなければならぬということもございますので、漁村青壮年学級の開設、漁業技術研修会の開催などの指導活動もやっておるわけでございまして、いずれにいたしましても、水産庁にとって一番必要なことは、漁業を魅力ある職場にしなければならないということで、そのためにはいろいろな施策を展開しなければならないというふうに私は考えているわけでございます。
それから、予算上、後継者育成対策についてどこにあるのかということでございますが、漁村青壮年育成指導費ということで、四十九年は五千七百三十八万円の予算を要求しております。
さらに、国立水産研究所及び水産大学校の整備充実をはかりましたほか、漁況海況予報事業、都道府県の試験調査事業及び水産業改良普及事業を充実するとともに、漁村青壮年育成対策事業及び内水面漁業振興対策事業等について助成を行ないました。 水産物の流通対策につきましては、主要生産地における冷蔵庫、水産加工施設等の設置事業及び生鮮魚類容器改善事業、冷凍魚普及促進事業等に対し、引き続き助成を行ないました。
沿岸漁業及び中小漁業の近代化につきましては、沿岸漁業構造改善対策事業として経営近代化促進対策事業、漁場改良造成事業を実施し、また、カツオ・マグロ漁業等について経営の実態調査及び改善指針の策定を行なうとともに、漁況海況予報事業を実施しましたほか、国立水産研究所及び水産大学校の整備充実を促進し、さらに、都道府県水産試験場の試験調査に対する助成、水産業改良普及事業の強化、漁村青壮年育成対策事業及び内水面漁業振興対策事業等
水産研究の強化につきましては、国立水産研究所の整備充実を促進したほか、都道府県水産試験場の試験調査に対する助成、水産業改良普及事業の強化及び漁村青壮年実践活動事業等について助成を行ないました。
また、今回の事件に関し、漁業後継者対策が問題になるのでありますが、漁業後継者の育成確保については、漁船設備の改善、関係労働条件の向上につとめるほか、都道府県の行なう漁村青壮年育成対策事業や、都道府県及び関係団体の行なう航海士あるいは機関士、無線技術士の修練会に補助する等の諸施策を講じてまいりますが、今後これらにつきましては、さらに一そうこれらの施策の充実をはかってまいり、漁業後継者の育成確保に遺憾のないように
このため、農林省といたしましては、従来から都道府県及び関係団体に補助し、漁村青壮年育成対策事業及び航海士等の船舶職員の修練会を実施せしめているほか、運輸省と協力して、労働条件の改善の指導を行ない、給与制度その他労働条件の改善をはかっておるのでありますし、また、経営の改善についても、制度金融の活用等により経営の安定に資してまいりましたが、漁業の近代化のためにはなお多くの課題もありまするので、現在カツオ・マグロ
このほか、沿岸漁業改良普及事業の強化のため、沿岸漁業改良普及員の増員及び機動力の充実を行なうこととし、これらに必要な経費一億一千五百万円、漁村青壮年育成対策として二千八百万円及び水産大学校の運営のため、三億一千六百万円を計上しております。
このほか、沿岸漁業改良普及事業の強化のため沿岸漁業改良普及員の増員及び機動力の充実を行なうこととし、これらに必要な経費一億一千五百万円、漁村青壮年育成対策として二千八百万円及び水産大学校の運営のため三億一千六百万円を計上しております。
このほか、試験研究の強化に六億九千一百万円、改良普及事業の拡充に九千三百万円、漁村青壮年実践活動促進費として二千万円を計上いたしております。 以上申し上げましたもののほか、重要な施策といたしまして、農業災害補償制度については、第四十三国会で成立した改正法に従い所要の経費を計上することとしました。
このほか、沿岸漁業改良普及事業の強化のため沿岸漁業改良普及員六十人の増員及び普及職員の勤務の実態に即した処遇の改善をはかるための普及手当の支給を新たに行なうこととし、これらに必要な経費九千三百万円、漁村青壮年実践活動促進のため二千万円及び水産大学校の運営のために二億九千万円を計上いたしております。
このほか、沿岸漁業改良普及事業の強化のため沿岸漁業改良普及員六十人の増員及び普及職員の勤務の実態に即した処遇の改善をはかるための普及手当の支給を新たに行なうこととし、これらに必要な経費九千三自が円、漁村青壮年実践活動促進のため二千万円及び水産大学校の運営のために二億九千万円を計上いたしております。
このほか試験研究の強化に六億二千八百万円、改良普及事業の拡充に七千五百万円、漁村青壮年実践活動促進費として一千九百万円を計上いたしております。
このほか試験研究の強化に六億二千八百万円、改良普及事業の拡充に七千五百万円、漁村青壮年実践活動促進費として一千九百万円を計上いたしております。
このほか沿岸漁業改良普及事業の拡充のため、七千五百万円、漁村青壮年実践活動促進のため一千九百万円及び水産大学校の運営のために二億五千四百万円を計上いたしております。
それから漁村青壮年実践活動推進をやるそれから水産大学校を拡充して参る。それから魚港整備の重点的実施、特に特定第三種漁港につきましては従来五割補助でありましたのを、基幹施設につきまして六割補助を行なうということにしております。また漁港整備計画を、三十八年度から新たにおおむね八カ年にわたって第三次漁港整備計画として三百八十港について樹立するということにいたしております。
このほか沿岸漁業改良普及事業の拡充のため七千五百万円、漁村青壮年実践活動促進のため一千九百万円及び水産大学校の運営のためめに二億五千四百万円を計上いたしております。
沿岸漁業改良普及事業につきましては、五千九百万円を計上し、普及活動の強化と普及員の増員等をはかっており、また、漁村青壮年の資質の向上、実践活動の促進等のための経費として一千七百万円を計上いたしております。
実施するとともに、漁礁設置等の漁場改良造成事業を全国において一地域当たり事業費三億円、十カ年間にわたり実施することとし、これらに要する経費として、八億三千六百万円を計上し、これとともに、沿岸漁業における水産技術の高度化をはかるため、沿岸漁業改良普及事業につきましては、事業体制の整備を目途として、沿岸漁業改良普及員の増員と機動力の強化及び普及資材の整備を行なうこととして、五千九百万円を計上し、また、漁村青壮年
にわたり実施するとともに、漁礁設置等の漁場改良造成事業を全国において一地域当たり事業費三億円、十カ年間にわたり実施することとし、これらに要する経費として八億三千六百万円を計上し、これとともに沿岸漁業における水産技術の高度化をはかるため、沿岸漁業改良普及事業につきましては、事業体制の整備を目途として、沿岸漁業改良普及員の増員と機動力の強化及び普及資材の整備を行なうこととして、五千九百万円を計上し、また漁村青壮年
(四)の漁村青壮年実践活動促進対策。この2の水産技術交流費、これが技術交流のための補助金でございますが、これが昨年の百五十一万八千円に対しまして三百九十一万二千円と増額をいたしております。