1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号 そういたしますると、畠から南氷洋に参りまして、その漁期間操業を続けておりまして一万六千頭に達すると、そのときに操業を中止してしまうわけです。例えば一月の二十日に仮に一万六千頭になつた場合には、そのときにすぐ操業を中止して皆引揚げなければなわない、こういう申合せに相成つているのでございます。 家坂孝平