2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これは、例えば我が国の周辺の警備に当たっている海上保安庁にしても、活動においては非常にしびれる、あるいは漁師さんもしびれる、あるいは諸外国も結構しびれるんだと思います。 例えば台湾、台湾近海では結構中国が活動を活発化をされておりますけれども、それに対してバイデン政権は、台湾にちょっかいを出すな、こういうメッセージを中国に送ったりいたしております。
これは、例えば我が国の周辺の警備に当たっている海上保安庁にしても、活動においては非常にしびれる、あるいは漁師さんもしびれる、あるいは諸外国も結構しびれるんだと思います。 例えば台湾、台湾近海では結構中国が活動を活発化をされておりますけれども、それに対してバイデン政権は、台湾にちょっかいを出すな、こういうメッセージを中国に送ったりいたしております。
農家とか漁師さんが居酒屋に直接納めているようなケース、これは多分入るんじゃないか。これは一個一個、ちゃんと入るかどうか答えてくださいね、経産省の方。
漁師には漁獲ルールを守っているのに、これおかしいんじゃないかという声が出ていました。 水産庁から遊漁についてという資料をいただきました。遊漁におけるクロマグロの採取量の調査について、平成三十一年度の調査結果と書かれていて、採捕量は推計値で十二・三トンとあります。ところが、括弧して、プレジャーボートを含まないと書いてあるんですよね。
津波に漁船を流されてしまった漁師さんたちは、新しい借金をして船を購入されたと思いますし、漁業を諦めたという方もいらっしゃるでしょう。そして、今はコロナによって追い打ちが掛かっています。 そんな中で、ある新聞で漁師さんがおっしゃっていました。十年、我慢して、我慢してきた、今トリチウム流したら魚を食べなくなると思うよ、福島の漁業はやる人いなくなっと、自殺者出るよと。
このように、外国漁船の違法操業が相次ぐ中で、日本の漁師さんたちが真面目に操業し、TACによる管理を行ったとしても、改正漁業法の目標である最大持続生産量を実現させることが果たして可能でしょうか。今日から新しい制度が始まることを踏まえ、改めて違法操業に対する実効性のある対応がなされ、資源を守ることを確実なものにしていくべきだと考えますが、農林水産省の見解を伺います。
その中では、漁師自慢のプライドフィッシュの料理コンテストや、手軽に水産物を食べられる、今御指摘がございました、資料にございましたファストフィッシュの商品コンテストや、さらに、お子さん向けにさかなクンのステージ、ここに、これでクイズやトークショーなどを行っていただいて、一般消費者が魚に触れる機会の創出を行っております。
そういった中で、日本の漁師さんたちをしっかりと守っていただきたいと思います。 現在、資源管理に取り組む漁業者の経営安定を図るため、漁業者と国が積立金を積み立て、基準収入の九割を下回った場合にその分を補填する積立ぷらすが予算措置として行われています。今年は、不漁に加え、新型コロナウイルスによる外食需要の減少で多くの魚の値段が下がっています。
これはやっぱり外交ルートで、別に国交がなくても交渉はできますから、やはり北朝鮮の公船と海上保安庁、これがコミュニケーションがやっぱり取れるようにして、日本の排他的経済水域における漁民の、漁師の漁を安全に行うということは非常に私は大事だと思いますけれども、外務大臣のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
○佐藤正久君 約一か月弱にわたって日本の海なのに漁師が漁ができなかったと。これはあってはならないことで、しかも、今、北朝鮮はコロナの関係でなかなか漁が出れないと。水産庁に聞いたら、去年は一年間で四千七隻の北朝鮮の船に対して退去警告、追い出したと。今年は一隻ですから、四千七対一隻ですよ。コロナで来れないんですよ。だから、その分、中国の漁船の方にこの漁業権を売っていると。
中国は大量の漁師を、これはオーストラリアのシンクタンクの報告なんかにもあるんですけれども、海上民兵として採用していると。現場の法執行にも当たらせているというレポートもありますが、こういった事態を我が国として把握しているのかどうか、あわせてお答えください。
先般、静岡県に視察に行かせていただきまして、漁業高等学校に参りましたときに、そこの生徒の皆様と少し懇談をさせていただいたんですが、その生徒の方の一人が、自分は子供のころにカツオの一本釣りの漁師の活躍を見てずっと憧れていて、カツオの漁師になりたいと思って今頑張っているんだというお話も聞きました。
こうしたことは、全国のマグロ漁師さん、それから沿岸漁師さんたちからずっと切望されている、要望が上がっている事象であります。厳し過ぎる漁獲枠で、クロマグロが泳いでいるにもかかわらずとることができない、そして、なりわいに支障を来しているにもかかわらず我慢をされている、そういう沿岸漁師さんたちがいっぱいいるわけですよね。この問題について一層力を尽くしていただきたいと思います。
そして、有明海異変は、もう大臣御承知のように、このようにシバエビだけがふえてきたんだけれども、ほかの、コノシロであるとかタイラギであるとかアゲマキガイであるとか、本当の、豊穣で、豊かな海で、昔とって、そして漁師さんたちが活気づいていた、あのときの漁場とは全然違うんですよね。 そういった状況の中で、やはりこれは、裁判を長期化させても何のメリットはありません。
私の地元の漁師さんに聞きますと、原則、夜間に潜ることについて規制をかけるというのはなかなか難しいということは聞いているんですけれども、やはり、あの水域、アワビとかナマコがいる蓋然性が高いところで潜られるというのは、いかに自由といえどもそれはだめだというのが漁業者の総意でございまして、総意というか、私が聞いた中ではそういう話でございまして、できますればこういったところだけでも夜間の潜水を禁止にできないか
漁協も、漁師はスケソウダラを始め既に資源管理に取り組んでいるわけです。既にTACに従ってこれまで漁をしているのに、資源が回復していないと。資源管理の計算方式を幾ら説明されても、これ当たったためしがないと言っているんですね。資源管理が一律に強化されたら、これ、孫子の世代に資源が増やすためというのは分かると、だけど、孫子の資源が増える前に今の漁師が潰れてしまうよと、そういうふうに言われるんです。
先々月だったと思いますが、水産庁が漁師さんに対して、日本海の大和堆、EEZの中、危ないところから出ていってください、そういった退去の要請もあって、今は解除されたと伺っておりますが、漁師さんは命がけです。ただでさえ、魚がとれるかどうかわからない、そして天候でも命がけという中で、他国とのそういった争いに対して、何で国はほったらかしなんだと。この動きは何年も何年も続いております。
そして日本海側、もう漁師さんは続けられないですから、そういった方が漁師をやめたら過疎化が進んでしまいますから、私たちの地域がもちません。本当に必死になってやっていただきたいと思います。
そんな状況の中で、水産庁は、イカやスルメイカやカニなどを捕っている漁師に対しまして、まあまあ、当面この地域は自粛するようにと、このようなことを要請したと言われております。イカ釣り漁に従事している方からは、これは自宅の庭先に泥棒が入ってきたのに近づくなということだと不満を述べているという報道もあるわけでございます。
新地町の漁師は、来春からようやく本格操業になるというときにトリチウムを流し、またマイナスから始めろというのかと悲痛な叫びを上げています。 総理は、福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本の再生なしと述べましたが、復興の妨げとなる海洋放出の強行が許されると思いますか。当面は陸上保管を継続し、国内外の英知を結集し解決すべきではありませんか。
大臣、水産庁によりますと、日本の漁師の数、これは実は約二十万人弱なんです。中国の漁師の数は二千万人。うちが二十万人弱で向こうは二千万人。やろうと思えば尖閣諸島一帯を漁船で埋めることも可能です。水上民兵もおります。一部には尖閣に避難港を造るべきだとの要望もありますけれども、私はずっと反対してきました。理由は、嵐やしけの際に日本漁船だけではなく中国漁船もこれ人道上受け入れざるを得ません。
このコロナ禍で、食材が売れず大量の廃棄処分に苦しむ農家や漁師がいる一方で、一日三食の食事をとることができない、一日一食しか食べられない国民がいます。未利用食品を政府が引き取って貧困世帯へ届ける仕組みはつくれないのでしょうか。 私は、農林水産委員会に所属をしておりまして、何度も質問をし、お願いをしてまいりました。
コロナ禍で頑張っている農家さんや漁師さんのためにも、大臣から再度、父の日のPR、農林水産物の販売促進のお言葉、いただけますでしょうか。
お店を閉められると、そこに納入をしていた農家や漁師さんたち、働いていた方、その家族に多くの影響が出ております。仕事が続けられるように、雇用が継続できるように、これは国の仕事だと思います。ゴー・トゥー・イート・キャンペーン事業に期待をしている方も大勢いらっしゃいます。 ゴー・トゥー・イート・キャンペーン事業に期待される効果について、教えてください。
ややこしいもの、複雑なもので勝負するためには、例えば職人さんであるだとか、料理人とか漁師さんとか、現場で働く人たちがもっと大切にされる、技術を得るための例えば教育が保障されるですとか、もっとありていに言えば、技術を持っている人が安心して暮らせる、そういった社会にしていく必要があるとも思いますが、そういったことに対して必要なこと、現場を鍛えるといったようなお話もありましたが、御所見をいただければと思います
フグを扱うというのは、当然、漁師、漁協、そして市場、調理する人に至る全ての工程で安全性を確保、完結させるためには、相当な覚悟が要ると私は思っているんです。 京都ふぐ組合の方々に話を聞きますと、かつて京都では、試験による基準の統一化とその徹底のために、ふぐ組合の役員が京都府北部の久美浜や間人などの漁協にも出向き、二十四時間の講習や実技を教えたと言われています。
山形県でも酒田を拠点にして大和堆周辺の漁場にイカ釣りに行かれる漁師さん、非常に危機にあります。今年の夏は、この船団のうち三隻が日本海の大和堆を諦めて、代わりに太平洋のアカイカ漁に試験的にチャレンジするという非常に深刻な事態、同じ日本海側の石川県でも同様に危機だというふうに伺っています。
○国務大臣(江藤拓君) 特に沿岸漁業で漁をされている方の中には、もう捕っても値段が安いので燃油代にもならないと、ということであればもう漁に出ない方がましだという、これ、私、門川町という港町の育ちで友達はみんな漁師ですから、そういう声は生声として聞いております。
若狭高浜の海岸へ行ったとき、漁師風の老人が私に、福井に加藤尚さんという人がおりますかと問われたので、福井放送の社長さんですよと答えると、その老人は、その方がこのあたりの広い入り江を買収されたのですが一体何にするのでしょうねと不思議顔をしたことが忘れられません、その後、この青戸入江を埋め立て、やがて青戸園が建ち関西電力の社員住宅街ができ上がっていったのですが、常に十年、二十年先を考えておられる方だとその