1990-06-05 第118回国会 衆議院 環境委員会 第6号
○吉崎説明員 水俣湾の漁場開放につきましては、湾内の魚介類の汚染状況を慎重に評価して行うべきことであり、現在なお一部の魚介類が暫定的規制値を超えている状況を考えますと、御指摘のとおり、漁獲禁止の解除は時期尚早と考えております。
○吉崎説明員 水俣湾の漁場開放につきましては、湾内の魚介類の汚染状況を慎重に評価して行うべきことであり、現在なお一部の魚介類が暫定的規制値を超えている状況を考えますと、御指摘のとおり、漁獲禁止の解除は時期尚早と考えております。
現在、水俣湾の漁場開放ということが問題になっております。今熊本県としては留保しているということでございますが、この点について環境庁としてどのように対応されておられるのかということが一点。 それから、四月十一日にIPCS、国際化学物質安全性計画の新しいメチル水銀環境保健評価基準というのが発表されました。
このような状況で水俣湾の漁場開放をするかどうかということにつきましては、現在熊本県の方で、そういった問題も含めまして、水俣湾の魚貝類対策委員会というようなものを設置いたしまして検討していらっしゃるわけでございます。
日本側は、我が国底びき漁業にも開放してない水域までソ連側に提供しているのでありますから、こういう状態から見て漁場開放はもう我が国としてはできないというふうに考えるわけです。特に漁民の要望も強いわけでありまして、現在程度の漁獲割り当て量は、北洋漁業の継続のためにぜひとも確保しなければならないというふうに考えるわけであります。
それから先ほども川村委員から指摘されたように、従来も韓国漁船が入ってきて大変な被害を受けているんですが、このソ連船への漁場開放でさらに韓国船の数が増大しないのかどうか、この点の心配はないのかどうか。以上、三点についてひとつ明快な御答弁をいただきたい。
請願(鈴木善幸君紹介) (第一一五九号) 六四 野田港に漁港並びに避難港の施設実施の 請願(鈴木善幸君紹介)(第一一六〇 号) 六五 田老漁港修築の請願(鈴木善幸君紹介) (第一一六一号) 六六 大槌漁港修築継続の請願(鈴木善幸君紹 介)(第一一六二号) 六七 赤岡町に漁港修築の請願(長野長廣君紹 介)(第一二〇二号) 陳情書 一 北洋漁場開放
第一一五八号) 六三 磯鷄漁業修築の請願(鈴木善幸君紹介)( 第一一五九号) 六四 野田港に漁港並びに避難港の施設実施の請 願(鈴木善幸君紹介)(第一一六〇号) 六五 田老漁港修築の請願(鈴木善幸君紹介)( 第一一六一号) 六六 大槌漁港修築継続の請願(鈴木善幸君紹 介)(第一一六二号) 六七 赤岡町に漁港築設の請願(長野長廣君紹 介)(第一二〇二号) 陳情書 一 北洋漁場開放
最後に免許料と許可料の問題でございまするが、本制度改革の狙いが、漁民への漁場開放であることを立案者は唱えておりますが、免許料を毎年々々徴收するということは、真の意味の漁民解放ではなく、漁場の国家管理である、こう言えると思うのであります。本料金徴收の理由としましては、超過利潤の一部徴収ということを言つておりまするが、漁業の不安定は、必ずしも利潤を生ずるものではないのであります。
同月十二日 北洋漁場開放に関する陳情書 (第六九号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 公述人選定に関する件 ―――――――――――――
請願外二件(今村忠助 君紹介)(第一二七八號) 三 ソ連領からの引揚促進に關する請願(中曽 根康弘君紹介)(第一三五六號) 四 在外同胞引揚促進の請願(平井義一君紹 介)(第一三六〇號) 五 同(長谷川俊一君紹介)(第一四六〇號) 六 ソ連領からの引揚促進に關する請願外十件 (多田勇君紹介)(第一五一二號) 陳情書 一 北洋漁場支那東海、黄河南支那海等の漁場 開放
――――――――――――― 七月二十八日 北洋漁場支那東海、黄河南支那海等の漁場開放 に關する陳情書 沖縄の日本國へ復歸に關する陳情書 が本委員會に送付された。