運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025010.51.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2001-06-15 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

国際的な漁場規制資源悪化によって、経営が立ち行かなくなった経営体に対して財政資金を投じて減船を進める必要性を否定するものではありませんが、その際の財政資金は、みずからの責任にはよらずして廃業せざるを得なくなった現在の漁業経営者に与えられるべきであり、実際には操業する意図を持たずに許可を安価に買い集める者に渡ることは避けるべきではないかと思います。  以上で意見表明を終わります。

加瀬和俊

1988-05-12 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

次は、二百海里対策の問題なんですが、非常に難しい問題はあろうと思いますが、現在のところ減船だとかあるいは漁獲量の削減、漁場規制など二百海里規制を強く受けることが明らかな漁業種類については共済の引受制限をせざるを得ない場合がある。とても事故率の問題等含めて設計しづらいという面もあるのかもしれませんが、そういうことがあるんだろうというふうに思います。

菅野久光

1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

さらには、南太平洋フォーラム諸国での各国々の漁場規制二百海里以内には日本の船を入れない、こういうようないわゆる漁業外交上の面で規制が大変強くなってきております。  そういう状況の中で、先般のIWC、いわゆる国際捕鯨委員会における結論は、これからの日本漁業全体を考える面で、きわめて異常なぐらいに厳しい内容がございました。  

新盛辰雄

1969-04-23 第61回国会 参議院 本会議 第20号

一方、漁業経営は、国際漁場規制の強化、臨海地帯への工場進出のため、公害発生による沿岸漁場悪化、あるいは労働力の不足、資源減少等、多くの問題をかかえておるのであります。こうした中に、その需要は今後ますます増大していくものと予想されておりますが、漁業生産を取り巻く諸情勢にはきびしいものがあり、需要に見合う供給を続けていくことはきわめて困難な見通しであります。

中尾辰義

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ただ、これは、御承知のとおり、非常にこまかい規制をしておりまして、海の上に線を引いてみますと海が見えないくらい一このくらいな紙に書きますと、よくもこんなにこまかく漁場規制をしているなというようなことになっておりますので、実際の操業におきましては、操業区域を逸脱したり、そういったようなケースが非常に多いもののように考えております。

久宗高

  • 1
share