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419件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

これは、あとでその方面の業界のかたが、郷古さんがおみえになつておりますから、そのほうで御説明があるかと思いますが、それで、結局結論を申しますと、どうもMSAの協定から来るのは、日本アメリカストック、これは農産物その他のストック滯貨品、それから武器のストック、このストック一つの協約によつて、その他の条件によりまして強制的に売りつけられる形をとられる、少くともこれがみえておる。

芹澤彪衞

1953-11-02 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

従つて、これは業況が悪くて順調に行かなくて、滯貨がたまつているというのじやなくて、業況は普通であるけれども、本来ならば自己資金とか、あるいは長期の金でまかなうべき部分が、短期の金でまかなつているがために、経営が安定しない、運転資金というような意味でのもの。それから二は、これは従来も出しておつたのですが、経営合理化に伴う長期増加運転資金

坂口芳久

1952-05-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第42号

経済自体が底をついているから、貿易の面におきましては、日本滯貨が非常にあるかと思えば、原料が不足を告げており、資金の枯渇が問題になつていると、妙なことばかり言つているのです。その苦境に陷つたときに、その都度中共が問題になつて来ている。あの市場から獲得しなければならぬことが問題になつている。

横田甚太郎

1952-05-26 第13回国会 参議院 大蔵・通商産業連合委員会 第3号

従つて私は、まあ率直に伺いますが、この法律案を我々がお願いをしました資料の完備を待たないでとしても可決しなければならないものか、又それで差支えないものかという場合に、一つ残る問題は評価基準、こういうものが今決定されなくても法律が施行になつてから相当あとに溯及して交換対象者と国との間において調停がつくようなふうにせられるのか、交換と同時に評価基準則つてその滯貨の決済までもされてしまうのか、そこのところが

栗山良夫

1952-04-25 第13回国会 衆議院 本会議 第35号

日本商品滯貨に悩んでいるのに、日本政治経済中心地日本人口の一割を占める東京市場では、米国製品が氾濫して、よけいに日本産業を圧迫し、失業不況をつのらせているではないか。道路には米国自動車のみが充満している事実を忘れるな。外資に対する原稿程度保護規定でさえ、外資は形をかえて、こんなにはびこり、日本経済を乱している。この上になお外資を優遇するための改正法とは、何という愚策なんだ。  

横田甚太郎

1952-04-15 第13回国会 衆議院 本会議 第31号

その契約者日本へ来て、その契約工事を行うときに、駐留軍の権威をかさに着て、アメリカの十分の一の低賃金で労働者が駆使され、不況に悩む日本経済滯貨が非常に安くたたき買いをされ、莫大なる利潤がアメリカの大資本家の手に入ることは明らかであります。これに対して日本税金がとれないのみか、その工事費の半分は、日本国民の血の出るような税金によつて分担されるのであります。

深澤義守

1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)  それはそれといたしまして、当面の市況を圧迫しておりまするところの滯貨に対しましては、政府は救済的な融資を行いまするか、あるいは政府の一時買上げのごとき緊急対策をする意思はないかどうか、この点もお尋ねをいたしておきたいのであります。アメリカにおいては、経済界安定弁といたしまして、商品金融会社のごとき制度を設けまして、組織的、恒久的なる市場安定政策をとつておるのでございます。

山手滿男

1952-03-23 第13回国会 参議院 予算委員会 第25号

それから滯貨金融の問題は、今滯貨金融ということの状態にはなつておりません。ただ産業界の人が将来の見込み相談をされるのであります。私はいつも言つておるように、余り相談をするということはよくないと思いますが、金を貸してやるからうんと作れとも言われません。この点は我々の心がまえがだんだん浸透して行けば、おのずから変つて来ると思います。而して又滯貨金融、こういうものは私の知つておる範囲ではございません。

池田勇人

1952-03-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第10号

この点につきましては、考え方によりますと、これは輸入業者見込み違いということになるわけでございますが、現実の問題としてこの車をいつまでも寝かしておくということは如何かと思われますので、このような車を先ほど申しました中古車の規則のうちに入れまして、これを日本人に対する車の一つ供給源として考えたい、これによりまして関係業者もそういう滯貨を捌くということになり、又それだけ国内輸送力も緩和するということで

吉岡千代三

1951-11-28 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第18号

そうして一日早く原価をできるだけ安くいたしまして、そうして輸出のほうに高度の生産を上げても、それか滯貨とならないような方向に持つて行く以外に日本経済の打開の途はないと私は確信いたしておるのであります。本日提案いたしました企業合理化促進も、やはり目的はその辺に重点をおきまして、そうしてこの本国会に御協賛を得たいという考えの下に合理化促進策を出したわけであります。

首藤新八

1951-11-28 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第18号

結局金融関係にもなりますけれども、生産の増強はしたけれども、滯貨金融はしてはいけないとか、そういつたような指令が日銀なり或いは政府当局から出ているために、中小企業者はむざむざと自分の身を削つても安い、ダンピングを行わなければならないというような妙な現象になつているのですが、こういう面について余り野放し的な自由経済考えものじやないか、そういう点についてはどうお考えなんですか。

油井賢太郎

1951-11-27 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○岡田(五)委員 政府委員も御承知の通り、前々国会の六月二日に参議院と衆議院におきまして、国鉄輸送力の拡充、すなわち滯貨の一掃については、政府及び国鉄において、資材、従事員予算その他について特段の措置を講ずるようにという決議案が、全会一致通つたのであります。その当時滯貨はたしか二百万トンをちよつと越しておつたと思うのでありますが、最近の状況とほとんどかわらないのであります。

岡田五郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 農林委員会 第12号

政府相当滯貨といいまするか、手持を持つている。それから闇の業者といいまするか、正規以外のルートから原料買つた業者の人は、これはコスト上非常に安い、而もいいものを作つて売り得る、こういう両面がありながら、買取りにするということは、私は非常に業者に負担を強いることになりはしないか。

片柳眞吉

1951-11-26 第12回国会 衆議院 決算委員会 第12号

それでまじめな人間、しかも生産者が——おそくなつたから、私は今年は言うまいと思つておりましたが、みかんや、くりのごときは、滯貨して腐つてしまう。くりのごときは、貯蔵しなければならぬ。農学を研究しない皆様にそんなことを申し上げますと、変になりますが、くりは時期がありまして、砂の中に貯蔵しないと腐る。虫がつかないようにしないといけない。みかんなども、すぐいたんでしまう。

高橋權六

1951-11-24 第12回国会 参議院 予算委員会 第22号

ところがこれは主たる原因というものは、何としましても、今の輸送要請、特に又貨物の滯貨こういう問題に対応するために貨車一つ新造しようじやないか、これは十万両の貨車の中で、年々もうすでに使い古してしまつて危険な程度なつておるのが二千両ぐらいはどうしても更新しなければならない、それに現在の輸送要請の二百万トン、これをカバーする、満たして行く、それから又これは全般的に一億五千万トンの輸送に対応して行くという

内村清次

1951-11-20 第12回国会 参議院 予算委員会 第19号

長い目で見て行けば、大体いい数字を出しているのでありまするが、私の緊縮政策によりまして昭和二十四年から二十五年の朝鮮動乱が始まる頃は、滯貨がたくさんあつて非常に物価が下つたときであります。その下つた時期から今を比べますと、よそに比べて相当つておるようでありまするが、長い目で見れば、私は決して楽観はしておりませんけれども、まあ努力すればそう物価騰貴にならんのではないかと、こう考えております。

池田勇人

1951-11-20 第12回国会 参議院 農林委員会 第10号

併し一方、引渡高という面を御覽になりますというと、輸出及び国内の消費の需要は、こういうような変化をして参つておるのでございまして、その結果はどうなつたかと申しますと、期末在庫合計欄を御覽になりますとよくおわかりになるのでありますが、一九四七年には十三万三千俵、約一カ年間の生産数量さえも滯貨なつておりましたのが順次その滯貨が減りまして、現在一九五〇年の十二月末には六千七百七十五俵になり、現在の九月末

青柳確郎

1951-11-06 第12回国会 参議院 建設委員会 第8号

そこで非常に国内滯貨ができて、輸出貿易等に支障が来て、その国内有効需要を高めなければならぬというようなことから、貿易関係とも、或いはこの公共事業関係とも非常に深い密接な関連の下に、非常に積極的な国土の開発という意味における、或いは経済苦境を打開するという大きな意味における失業対策というものが行われたように思うのです。

三輪貞治

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