1951-01-30 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号 これはその後だんだんわかつたので、たとえば滯納利息を拂わぬでよくなつたならば、そういうものは落してしまうべきもので、早く落すことが怠られておつたことは事実と思います。それから石炭の代金もきまつた。その買掛金が減つておるやつを減らさなかつたということも、——もつと早く減らし得たと思われるものを減らされないであつたということも事実のようであります。 松本烝治