2017-06-08 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
早め早めの滞納相談、きめ細やかにやって申請を促していくという取組が求められると思うんですね。 そこで、周知についてはリーフレットを置いているということでした。これも字ちっちゃいのでよく見ていただきたいと思うんですね、大臣。督促の周知は必ずします。
早め早めの滞納相談、きめ細やかにやって申請を促していくという取組が求められると思うんですね。 そこで、周知についてはリーフレットを置いているということでした。これも字ちっちゃいのでよく見ていただきたいと思うんですね、大臣。督促の周知は必ずします。
大阪市では、国民健康保険の滞納相談に行ったら、特別児童扶養手当でも入金されれば差し押さえができるんだと、滞納額の半額を一括して納付するように迫られた、こういう訴えもあります。 特別児童扶養手当というのは、精神または身体に障害を有する児童について手当を支給することにより、これらの児童の福祉の増進を図ることを目的にして、障害を有する児童の家庭に支給するものであります。
ですから、この鎌倉市では、滞納相談の場で、ある時点で一歩突っ込んで、原因を問いかけて、サラ金への返済に追われていたんだったら消費生活センターに案内して債権の整理から始めてもらうとか、取ることばっかりではなくて、やっぱりさっき大臣、副大臣からおっしゃるように、生活を脅かしてまで取り立ててはならない、そこをちゃんとわきまえて、生活保護が必要な方にはそういうこともあっせんするとか、機械的徴税の強化というのはやっぱりやってはならないということで