1958-01-23 第28回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
その内訳は、まず国会の通常に必至な経費十一億九千八百九十一万六千田でありますが、これは議員の歳費、通信手当、応召手当、滞在雑費、立法事務費及び秘書の給料、滞在雑費等と、事務局、法制局、常任委員会の職員の人件費、事務費のほか報償費、旅費、印刷費、光熱及び水料、通信費、速記者養成所、議員会館、議員指舎の雑持管理費並びに庁舎及び付属建物の修繕に必要な経費であります。
その内訳は、まず国会の通常に必至な経費十一億九千八百九十一万六千田でありますが、これは議員の歳費、通信手当、応召手当、滞在雑費、立法事務費及び秘書の給料、滞在雑費等と、事務局、法制局、常任委員会の職員の人件費、事務費のほか報償費、旅費、印刷費、光熱及び水料、通信費、速記者養成所、議員会館、議員指舎の雑持管理費並びに庁舎及び付属建物の修繕に必要な経費であります。
各方面からそれらに対して問合せもあり、また新聞等に伝えられました歳費、通信費、滞在雑費等誤つたものがあるのであります。たとえばある新聞では、十八万五千円の手取りになるかのごとく数字的にはつきり出ております。
八の議員旅費ですが、この中には、ただいま申しました滞在雑費等が含まれております。九の庁費の中には、たとえば議員の自動車等は、この前の不成立予算のままのものが入つておりまして、ふえておりません。従来十人に一台というのが七・五人に対して一台で、結局十五台ばかりふえるという計算でございます。
第二に、参議院の緊急集会に伴う経費百八十七万二千円、これは議員の応召旅費、滞在雑費等であります。 第三に、第十五回国会の開会に伴う必要な諸経費二千五百六十九万五千円、これは議員の応召旅費、滞在雑費議会雑費、職員の給与、庁費等であります。
ただ国会の閉会中に行いました場合には、手当として日額、今までは三百円でありましたが、それが今度滞在雑費等が五百円になりました結果、閉会中議員が委員会その他で職務をとりましたときの審査手当——これは手当になつておりますから、税金をとられる結果になりますので、従つて滞在費も手に入らないということでは相なりませんので、予算の面におきましては、七百五十円というものを認めていただきまして、それから手当の税金を
○大池事務総長 前々会に御説明申し上げました衆議院の昭和二十五年度予算の要求書並びに訴追委員会の予算要求書及び昭和二十四年度の補正予算の要求書、これは福利委員会でも申し上げました例の議員の秘書手当並びに滞在雑費等の懸案がありますけれども、一応それが通るものとして先日の案で御決定を願いまして、もしそれが確定すれば、さらに修正のお願いをいたすということでお願いをいたしたいと思います。